参加者の声
プロジェクトに参加した皆さまからの声を紹介します。
子どもたちの声

服の見方がとても変わりました。服にはとてもすごいちからがあって、ぼくたちが着終わったあとも、すごいちからをもっているんだということがわかりました。<小学生>

わたしも少しでもこのプロジェクトのチカラになれるようにがんばって服を集めたいです。自分が何回か着た服でも難民の人たちが喜んできてくれるならすごくうれしいです。<小学生>

いままで、そんなに大切に服を着ようという意識がなかったけど、今日の話を聞いて、世の中には、服が欲しくてもなくて困っている子ども・大人がいることを知って、これからは、服を大切に着ようと思いました。<中学生>

1人でも多くの難民の人たちのチカラになれたらいいなと思いました。今日、家に帰ったら家族に話して、さっそく服の整理をしたいと思います。<中学生>

たくさんの服が集まったことが嬉しかったです。作業は大変だったけれど、やりがいも感じたし、終わった時には達成感すら感じました。それはたぶん、自分のやっていることが、人の役に立つことだったからだと思います。<高校生>

告知から発送まで、すべて自分たちでやるということで少しびっくりしたけど、自分がやったことがどこかで喜ばれているならやってよかったって思えた。この授業がなかったら世界に服を必要としている人がいることも知らなかったし、こんな活動があることも知らなかったと思うから、この授業が受けられてよかったなと思った。<高校生>
先生の声

ボランティアの学習を進める上で、児童が実際に活動することは欠かせません。服の回収を呼びかけた結果、とてもたくさんの服が集まり、児童は達成感を味わうことができました。自分たちの活動が世界の人々の役に立つことにやりがいを感じていました。自分たちの暮らしがいかに恵まれているかを考えるよい機会となりました。

生徒が予想以上に熱心に取り組んでくれており、正直驚いています。近隣小学校との連携体制が整い、本校生徒が直接教室にお邪魔して児童に協力依頼をする機会を得ることができました。小学校児童との異年齢交流という貴重な機会にも恵まれました。

今回の活動は、誰もがよく知っている企業との活動ということで関心を持って活動に取り組むことができました。また、講師派遣や送付の費用などを負担していただいたことが大変助かりました。

この活動を通して、地域に参加を呼びかけ、その効果が回収量という形で目に見えて表れることで、地域からの期待、地域への貢献、地域との連携といったテーマを理解し、生徒自身が感じとることができたかと思います。
保護者の声

息子の方から「何かを持って行きたい!」と言い出し、紙袋いっぱいの洋服を嬉しそうに持って行きました。

「僕たちの着てた服がそういう困っている人たちの役に立つんだね」と言っていました。世界には、自分たちと全く違う環境や価値観の中で生きている子どもがいるということを親子で考えることができ、とても良い勉強になったと思います。ありがとうございました。

「着てくれるかなあ、誰が着てくれるんだろうね」とワクワクしていました。リサイクルの心が芽生え、遠いどこかの友人に思いをはせるいい機会となりました。
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