A STORY OF KEI NISHIKORI
~日本から世界の頂点を目指す~
そのきっかけは今から10年ほど前のパリ。共通の知人を介して錦織 圭選手とユニクロ社長の柳井 正が初めて夕食を共にする機会がありました。そのとき柳井から「君は何を目指しているのか?」とたずねられると、錦織選手は「世界一です」と答えたそうです。その目標は、世界No.1のグローバル企業を目指して日本から世界に打って出た私たちの姿と自然と重なり、2011年、私たちはプロテニスプレイヤー、錦織選手をグローバルブランドアンバサダーに迎え、お互いに共通の大きな志を持って共に歩むことになったのです。そうして関係を深めるなか、錦織選手はアスリートとしての観点で、ユニクロはあらゆる人の暮らしを豊かにするための服「LifeWear」の観点で、意見交換を重ねながら高機能ウェアの開発を続けてきました。その結果生まれたのが「ドライEX」です。動きやすく、汗をかいてもさらりとした着心地という特徴を持つこの素材は、日常のアクティブシーンはもちろんグランドスラムで戦う錦織選手も着られる服になりました。
「今が楽しい。まだまだ上手くなっている」。錦織選手は、世界のトップの座にたどり着くために、ますます自らを追い込み進化しようとしています。そんな錦織選手の姿勢に私たちはいつも感銘を受け、今後も目標の実現に向かって共に進んでいきたいと思うのです。
そのきっかけは今から10年ほど前のパリ。共通の知人を介して錦織 圭選手とユニクロ社長の柳井 正が初めて夕食を共にする機会がありました。そのとき柳井から「君は何を目指しているのか?」とたずねられると、錦織選手は「世界一です」と答えたそうです。その目標は、世界No.1のグローバル企業を目指して日本から世界に打って出た私たちの姿と自然と重なり、2011年、私たちはプロテニスプレイヤー、錦織選手をグローバルブランドアンバサダーに迎え、お互いに共通の大きな志を持って共に歩むことになったのです。
そうして関係を深めるなか、錦織選手はアスリートとしての観点で、ユニクロはあらゆる人の暮らしを豊かにするための服「LifeWear」の観点で、意見交換を重ねながら高機能ウェアの開発を続けてきました。その結果生まれたのが「ドライEX」です。動きやすく、汗をかいてもさらりとした着心地という特徴を持つこの素材は、日常のアクティブシーンはもちろんグランドスラムで戦う錦織選手も着られる服になりました。
「今が楽しい。まだまだ上手くなっている」。錦織選手は、世界のトップの座にたどり着くために、ますます自らを追い込み進化しようとしています。そんな錦織選手の姿勢に私たちはいつも感銘を受け、今後も目標の実現に向かって共に進んでいきたいと思うのです。
