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TODAY'S PICK UP

たった一枚のTシャツにも、平和のためにできることがある。
~ 服のチカラ 29号 ~

Aug 24, 2026
LifeWear
本記事は『服にチカラ』29号 PEACE FOR ALL特集(全3回)の最終回です。

暴力を伴うしつけなど、子どもへの対応に課題が見られるカンボジアの農村地帯で、笑顔をとりもどすために行われたこと。

カンボジアの学校や家庭では、言葉や身体的な暴力を経験したことのある子どもが少なくありません。PEACE FOR ALLはコンポンチャム州の公立小学校43校で約1万2600人*¹の子どもたちを対象に、身体的暴力やいじめ、差別、児童労働を防ぐため、地域と連携した啓発活動や仕組みづくりを実施しました。身近なところにある暴力をなくしてゆくことで、穏やかな日常と明るい未来を実感できるように──。

ティナさんは小学6年生。メコン川での漁で生計を立てている両親が、家を留守にする時間が長いため、ふだんは祖父母の家で暮らしています。将来、教師になることがティナさんの夢。PEACE FOR ALLの取り組みが、その思いを後押ししています。

PEACE FOR ALLを通じて「セーブ・ザ・チルドレン」がカンボジアで取り組んでいるのは、「子どもを暴力から守る」ためのプロジェクトです。この取り組みによって、学校や家庭、地域でのあらゆる暴力を防止する学びが広がり始めています。

子どもがさらされる暴力とは、どういうものか。

それはたとえば「子どもを躾けるため」と称し、大人からふるわれる暴力です。叩かれたりするほか、ひどい言葉で理不尽に怒鳴られる──それも暴力。

日本でも半世紀ほど前、親や教師から暴力的な仕打ちを受けても、そういうものだと諦める風潮がありました。さらに時代をさかのぼれば、農繁期に親の農作業を手伝うため学校を休まされる子どもも珍しくありませんでした。強制的に働かされるのも、暴力です。

カンボジアの農村ではいまも、カシューナッツやマンゴーの収穫の時期になると、小学校高学年の生徒が2、3ヶ月、登校しなくなるケースがあります。学校を休ませて働かせる慣習が残されているのです*²。子どもの教育を受ける権利と機会を奪うのも、暴力です。

校内の看板には、子どもが大人に手を合わせ、頭を下げる図柄があった。

親から子へと受け継がれる慣習が変わらないのは、こうした行いが「暴力」だと認識せず、子どものために良いことだと思いこむケースもあるためで、問題の解決を複雑なものにしてきたのです。

時間をかけ、自分の頭で考える

暴力、いじめ、差別、児童労働──といったものがなぜ問題なのか。どうやってなくしていけばいいのか。皆で学び、暴力撤廃に取り組んできたティナさんの学校。授業内容に真剣に耳を傾ける空気が教室内に満ちていました。

ティナさんが暮らしているコンポンチャム州では、地域柄「子どもは大人を敬わねばならない」という価値観が共有されています。「大人を敬うことのどこが悪いの?」 という声が聞こえてきそうですが、それがたとえば「親の言うことが絶対である」にすりかわってしまえば、理不尽な暴力の温床になりかねません。

カンボジアでは半世紀前、隣国ベトナムとの戦争があり、さらに国内では、ポル・ポト政権による知識人、旧体制指導者、教師などへの弾圧、殺害が行われ、犠牲者が150万人以上におよぶ歴史が残っています。現在も、タイとの国境紛争の火種は消えていません。

そのような現在と歴史があるなかで、子どもに対する暴力の根絶は、カンボジアの国家的課題となっています*³。教育現場では教育省がその旗振り役ですが、課題の解決には教育の現場ばかりでなく、親世代や地域社会全体の意識改革も求められ、学校から地域社会にまで広がってゆく必要があります。

しかしまず、被害を受ける子どもたちに「どのような行為が暴力で、暴力を受けた場合はどうすればよいのか」を明確に伝えること。安心した状態でいられる学校のなかで、クラスメートとともに学び、考えること。みずから発言し、話し合うこと。自覚をもつことができた子どもたちから、親や地域社会へと広げてゆくこと──時間はかかりますが、そこから始めるのが確かな方法なのです。

「子どもの権利の推進」を目標に活動するセーブ・ザ・チルドレンはPEACE FOR ALLを通じた寄付金により、カンボジアの子どもに対する暴力撤廃促進のプログラムに約2年前から取り組んでいます。コンポンチャム州の全公立小学校43校、約1万2600人の子どもたちを対象にしています。

子どもたちが選んだ方法

親の気持ちを想像しながら、親や大人の役も熱演する生徒たち。

自分たちの受けているものが、暴力や体罰だという認識すらもたない子どもも少なくありません。乾いた土にゆっくりと水を撒き、しだいに非暴力の理解の芽が育ってゆくのを待つ──子どもたちが静かに考える時間、自問自答の時間も大切なのです。

教室で身体的暴力やいじめ、差別、児童労働などについてのレクチャーを受けはじめたティナさんは、「学校のなかでも、乱暴な態度や傲慢なふるまいはある」と気づきます。「肌の色や家庭環境によって差別したり、傷つけたりする言葉が投げつけられることも」。

ティナさんが学んだもうひとつのおおきなことは、「暴力は身体だけでなく、心までも傷つける」こと。

暴力撤廃促進を学ぶ時間は、週に一度の生徒会の時間などを使って行われていきます。一回かぎりの特別な授業というスタイルではなく、定期的で日常的なものとして組み込まれることによって、生徒たちの理解はより深まっていきます。

学んだことを自分たちから、親や地域社会にどうやって伝えればよいのか。この課題についても、生徒たちの自主性に委ねられます。

約2年後、子どもたちが選んだのは、演劇という方法でした。日常のなかにある暴力を、お芝居のかたちに変えて演じながら、それがよくないことだと伝える。その台本も、おたがいに話し合いながらつくりあげてゆきます。役を割り振り、セリフを覚え、どうすればもっとうまく伝わるか、演出の相談も重ねました。

コミュニティイベントの場を設け、親や地域社会の人たちを招待します。学んだことを、親や地域社会のひとたちにどう伝えるか。その工夫もまた、暴力防止の理解をより深めてゆくことになります。

大人たちの目も真剣なものに

暴力撤廃促進プログラムに積極的に取り組む生徒たち。

お芝居はこんな内容でした──母親が自分の子どもを他の家のお手伝いとして働かせている。母親はその家からお金を受け取っている。子どもは毎日、悲しんでいる。その様子を見た地域の人が、こんなことをさせてはいけないと母親を諭し、子どもは家に帰ることができた──。

この演劇のほかにも、校長や行政の役人、子どもたちも加わった暴力撤廃をめぐってのパネルディスカッションが行われました。司会進行は子どもたち。

最初は戸惑い気味にも見えた観客席の親や地域社会の人たちは、いきいきと演じ、堂々と意見を言う子どもたちを見るうち、真剣な目に変わってゆきます。子どもたちの姿にこころ動かされたのです。

「この取り組みをもっと多くの人々に知ってもらい、みんなに理解してもらって、暴力から解放された安心な暮らしと場所が広がってほしい。……私には夢があるんです。将来学校の先生になって、笑顔が溢れる教育を届けること。私にとっての「PEACE」とは、子どもたちが恐れることなく、笑顔で明るい未来を思い描けることです」

ティナさんの笑顔は、晴れ晴れとしています。

*1 https://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?c=5
*2 現地視察・関係者ヒアリングに基づく
*3 Cambodia’s National Plan to End Violence Against Children | UNICEF Cambodia (https://www.unicef.org/cambodia/reports/cambodias-national-plan-end-violence-against-children)





■PEACE FOR ALL について
「PEACE FOR ALL」は、「世界の平和を心から願い、アクションする」という趣旨に賛同した著名人の方々にボランティアでご協力をいただき、それぞれの平和への願いをデザインしたTシャツを販売するものです。利益の全額(1枚当たり日本における定価の 20%相当)は、貧困、差別、暴力、紛争、戦争などによって被害を受けた人々を、世界各地で支援する団体へと寄付され、それぞれの活動に役立てられます。

■寄付先について
国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR)
https://www.unhcr.org/jp/
UNHCRは1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民や国内避難民・無国籍者を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。

セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children) https://www.savechildren.or.jp/
1919年に英国にて創設。子どもの権利のパイオニアとして、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する権利が実現された世界を目指し、現在、世界約100カ国で子ども支援活動を展開する国際NGOです。日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立されました。

プラン・インターナショナル (Plan International) https://www.plan-international.jp/
プラン・インターナショナルは、誰もが平等な世界の実現を目指し、世界80カ国以上で活動する国際NGO。創立は1937年。子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進め、特に貧困や暴力、差別や排除によって弱い立場に置かれている女の子や女性への支援に力を入れている。子どもたちが生まれてから大人になるまで寄り添い、自らの力で困難や逆境を乗り越えることができるよう支援している。

難民映画基金 (Displacement Film Fund) https://iffr.com/en/dff
「Displacement Film Fund(難民映画基金)」は、避難を余儀なくされた映画制作者、または避難の経験を描いた実績のある映画制作者の活動を支援・助成するために設立されました。2025年のロッテルダム国際映画祭(IFFR)において、俳優でプロデューサーのケイト・ブランシェット氏が共同設立者として立ち上げたこの基金は、IFFRのヒューバート・バルス基金によって運営されています。ユニクロは、創設パートナーとして、この取り組みを支えています。

本記事は『服にチカラ』29号 PEACE FOR ALL特集(全3回)の最終回です。

暴力を伴うしつけなど、子どもへの対応に課題が見られるカンボジアの農村地帯で、笑顔をとりもどすために行われたこと。

カンボジアの学校や家庭では、言葉や身体的な暴力を経験したことのある子どもが少なくありません。PEACE FOR ALLはコンポンチャム州の公立小学校43校で約1万2600人*¹の子どもたちを対象に、身体的暴力やいじめ、差別、児童労働を防ぐため、地域と連携した啓発活動や仕組みづくりを実施しました。身近なところにある暴力をなくしてゆくことで、穏やかな日常と明るい未来を実感できるように──。

ティナさんは小学6年生。メコン川での漁で生計を立てている両親が、家を留守にする時間が長いため、ふだんは祖父母の家で暮らしています。将来、教師になることがティナさんの夢。PEACE FOR ALLの取り組みが、その思いを後押ししています。

PEACE FOR ALLを通じて「セーブ・ザ・チルドレン」がカンボジアで取り組んでいるのは、「子どもを暴力から守る」ためのプロジェクトです。この取り組みによって、学校や家庭、地域でのあらゆる暴力を防止する学びが広がり始めています。

子どもがさらされる暴力とは、どういうものか。

それはたとえば「子どもを躾けるため」と称し、大人からふるわれる暴力です。叩かれたりするほか、ひどい言葉で理不尽に怒鳴られる──それも暴力。

日本でも半世紀ほど前、親や教師から暴力的な仕打ちを受けても、そういうものだと諦める風潮がありました。さらに時代をさかのぼれば、農繁期に親の農作業を手伝うため学校を休まされる子どもも珍しくありませんでした。強制的に働かされるのも、暴力です。

カンボジアの農村ではいまも、カシューナッツやマンゴーの収穫の時期になると、小学校高学年の生徒が2、3ヶ月、登校しなくなるケースがあります。学校を休ませて働かせる慣習が残されているのです*²。子どもの教育を受ける権利と機会を奪うのも、暴力です。

校内の看板には、子どもが大人に手を合わせ、頭を下げる図柄があった。

親から子へと受け継がれる慣習が変わらないのは、こうした行いが「暴力」だと認識せず、子どものために良いことだと思いこむケースもあるためで、問題の解決を複雑なものにしてきたのです。

時間をかけ、自分の頭で考える

暴力、いじめ、差別、児童労働──といったものがなぜ問題なのか。どうやってなくしていけばいいのか。皆で学び、暴力撤廃に取り組んできたティナさんの学校。授業内容に真剣に耳を傾ける空気が教室内に満ちていました。

ティナさんが暮らしているコンポンチャム州では、地域柄「子どもは大人を敬わねばならない」という価値観が共有されています。「大人を敬うことのどこが悪いの?」 という声が聞こえてきそうですが、それがたとえば「親の言うことが絶対である」にすりかわってしまえば、理不尽な暴力の温床になりかねません。

カンボジアでは半世紀前、隣国ベトナムとの戦争があり、さらに国内では、ポル・ポト政権による知識人、旧体制指導者、教師などへの弾圧、殺害が行われ、犠牲者が150万人以上におよぶ歴史が残っています。現在も、タイとの国境紛争の火種は消えていません。

そのような現在と歴史があるなかで、子どもに対する暴力の根絶は、カンボジアの国家的課題となっています*³。教育現場では教育省がその旗振り役ですが、課題の解決には教育の現場ばかりでなく、親世代や地域社会全体の意識改革も求められ、学校から地域社会にまで広がってゆく必要があります。

しかしまず、被害を受ける子どもたちに「どのような行為が暴力で、暴力を受けた場合はどうすればよいのか」を明確に伝えること。安心した状態でいられる学校のなかで、クラスメートとともに学び、考えること。みずから発言し、話し合うこと。自覚をもつことができた子どもたちから、親や地域社会へと広げてゆくこと──時間はかかりますが、そこから始めるのが確かな方法なのです。

「子どもの権利の推進」を目標に活動するセーブ・ザ・チルドレンはPEACE FOR ALLを通じた寄付金により、カンボジアの子どもに対する暴力撤廃促進のプログラムに約2年前から取り組んでいます。コンポンチャム州の全公立小学校43校、約1万2600人の子どもたちを対象にしています。

子どもたちが選んだ方法

親の気持ちを想像しながら、親や大人の役も熱演する生徒たち。

自分たちの受けているものが、暴力や体罰だという認識すらもたない子どもも少なくありません。乾いた土にゆっくりと水を撒き、しだいに非暴力の理解の芽が育ってゆくのを待つ──子どもたちが静かに考える時間、自問自答の時間も大切なのです。

教室で身体的暴力やいじめ、差別、児童労働などについてのレクチャーを受けはじめたティナさんは、「学校のなかでも、乱暴な態度や傲慢なふるまいはある」と気づきます。「肌の色や家庭環境によって差別したり、傷つけたりする言葉が投げつけられることも」。

ティナさんが学んだもうひとつのおおきなことは、「暴力は身体だけでなく、心までも傷つける」こと。

暴力撤廃促進を学ぶ時間は、週に一度の生徒会の時間などを使って行われていきます。一回かぎりの特別な授業というスタイルではなく、定期的で日常的なものとして組み込まれることによって、生徒たちの理解はより深まっていきます。

学んだことを自分たちから、親や地域社会にどうやって伝えればよいのか。この課題についても、生徒たちの自主性に委ねられます。

約2年後、子どもたちが選んだのは、演劇という方法でした。日常のなかにある暴力を、お芝居のかたちに変えて演じながら、それがよくないことだと伝える。その台本も、おたがいに話し合いながらつくりあげてゆきます。役を割り振り、セリフを覚え、どうすればもっとうまく伝わるか、演出の相談も重ねました。

コミュニティイベントの場を設け、親や地域社会の人たちを招待します。学んだことを、親や地域社会のひとたちにどう伝えるか。その工夫もまた、暴力防止の理解をより深めてゆくことになります。

大人たちの目も真剣なものに

暴力撤廃促進プログラムに積極的に取り組む生徒たち。

お芝居はこんな内容でした──母親が自分の子どもを他の家のお手伝いとして働かせている。母親はその家からお金を受け取っている。子どもは毎日、悲しんでいる。その様子を見た地域の人が、こんなことをさせてはいけないと母親を諭し、子どもは家に帰ることができた──。

この演劇のほかにも、校長や行政の役人、子どもたちも加わった暴力撤廃をめぐってのパネルディスカッションが行われました。司会進行は子どもたち。

最初は戸惑い気味にも見えた観客席の親や地域社会の人たちは、いきいきと演じ、堂々と意見を言う子どもたちを見るうち、真剣な目に変わってゆきます。子どもたちの姿にこころ動かされたのです。

「この取り組みをもっと多くの人々に知ってもらい、みんなに理解してもらって、暴力から解放された安心な暮らしと場所が広がってほしい。……私には夢があるんです。将来学校の先生になって、笑顔が溢れる教育を届けること。私にとっての「PEACE」とは、子どもたちが恐れることなく、笑顔で明るい未来を思い描けることです」

ティナさんの笑顔は、晴れ晴れとしています。

*1 https://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?c=5
*2 現地視察・関係者ヒアリングに基づく
*3 Cambodia’s National Plan to End Violence Against Children | UNICEF Cambodia (https://www.unicef.org/cambodia/reports/cambodias-national-plan-end-violence-against-children)




■PEACE FOR ALL について
「PEACE FOR ALL」は、「世界の平和を心から願い、アクションする」という趣旨に賛同した著名人の方々にボランティアでご協力をいただき、それぞれの平和への願いをデザインしたTシャツを販売するものです。利益の全額(1枚当たり日本における定価の 20%相当)は、貧困、差別、暴力、紛争、戦争などによって被害を受けた人々を、世界各地で支援する団体へと寄付され、それぞれの活動に役立てられます。

■寄付先について
国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR)
https://www.unhcr.org/jp/

UNHCRは1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民や国内避難民・無国籍者を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。

セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children) https://www.savechildren.or.jp/

1919年に英国にて創設。子どもの権利のパイオニアとして、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する権利が実現された世界を目指し、現在、世界約100カ国で子ども支援活動を展開する国際NGOです。日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立されました。

プラン・インターナショナル (Plan International) https://www.plan-international.jp/

プラン・インターナショナルは、誰もが平等な世界の実現を目指し、世界80カ国以上で活動する国際NGO。創立は1937年。子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進め、特に貧困や暴力、差別や排除によって弱い立場に置かれている女の子や女性への支援に力を入れている。子どもたちが生まれてから大人になるまで寄り添い、自らの力で困難や逆境を乗り越えることができるよう支援している。

難民映画基金 (Displacement Film Fund) https://iffr.com/en/dff

「Displacement Film Fund(難民映画基金)」は、避難を余儀なくされた映画制作者、または避難の経験を描いた実績のある映画制作者の活動を支援・助成するために設立されました。2025年のロッテルダム国際映画祭(IFFR)において、俳優でプロデューサーのケイト・ブランシェット氏が共同設立者として立ち上げたこの基金は、IFFRのヒューバート・バルス基金によって運営されています。ユニクロは、創設パートナーとして、この取り組みを支えています。


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