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海外ユニクロにもひろがる
難民支援
ユニクロが続けてきた難民への衣料支援の輪は、世界各地のユニクロへもひろがっています。貧困やテロ、地域紛争などで住む場所を追われた人たちへ、現地のユニクロが積極的に衣料を支援。安心して生活できる地域の実現へ向け、できることから一歩ずつ、活動の幅をひろげています。

これまでの活動実績
UNHCRを通じたウクライナおよび近隣諸国で避難生活を送る人々への支援
2022年3月、ユニクロとファーストリテイリングはウクライナおよび近隣諸国で避難生活を送る人々への緊急人道支援のため、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通して、ヒートテックや毛布、防寒着のほか、エアリズムマスクなどを提供。合わせて、日本におけるUNHCRの公式支援窓口である国連UNHCR協会を通じ、1,000万米ドルを支援。
フィリピン、ミンダナオ難民キャンプ
2018年2月と6月に、マラウィ武力衝突による難民へ2,500点以上の衣料支援。ユニクロフィリピンでは、2014年のハイヤン台風被災者、2015年ザムボアンガ難民へも、累計100万着以上の衣服を寄贈しています。

インドネシア、ジャカルタ
2017年11月、ジャカルタに居住する難民へ3,900点の衣料支援。

タイ、ラーチャブリータム・ヒン難民キャンプ
2017年9月、インドシナ難民に1,300点の衣料支援。

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