Light Spaces
- ウールブレンドショートコート(Uniqlo U)
- ブラッシュドジャージーワイドパンツ(Uniqlo U)
- W’s パデッドユーティリティショートジャケット
- オックスフォードシャツ
- W’s ブラッシュドジャージーフレアスカート
- スフレヤーンニットアームウォーマー
- W’s ウールブレンドハリントンジャケット(UNIQLO : C)
- W’s フラッフィカシミヤリラックスVネックセーター(UNIQLO : C)
- オックスフォードシャツ
- W’s ジャージーバレルレッグパンツ
- ヒートテックパイルソックス
- シングルブレストコート
- メリノVネックセーター
- オックスフォードシャツ
- バギージーンズ
- イタリアンレザーギャリソンベルト
- スフレヤーンニットアームウォーマー
- ローゲージケーブルセーター
- ソフトタッチクルーネックTシャツ
- ストレートセルビッジジーンズ(UNIQLO and JW ANDERSON)
- イタリアンレザーギャリソンベルト
- フランネルシャツ
- スフレヤーントライアングルスカーフ
- W’s ダブルフェイスロングコート
- W’s カシミヤタートルネックセーター
- オックスフォードシャツ
- W’s タックキュロット
- スフレヤーンニットアームウォーマー
- 50色ソックス
- W’s ソフトブラッシュドボアハーフコート
- W’s ローゲージケーブルクルーネックセーター
- W’s ブラッシュドジャージーバレルパンツ
- カシミヤニットグローブ
- パデッドショートブルゾン
- スフレヤーンクルーネックセーター
- ブロードストライプシャツ
- バレルパンツ(UNIQLO : C)
- 50色ソックス
- W’s ダッフルコート(UNIQLO : C)
- W’s スフレヤーンクルーネックセーター
- W’s コーデュロイボリュームパンツ(UNIQLO : C)
- ウールブレンドショートコート(Uniqlo U)
- カシミヤタートルネックセーター
- オックスフォードシャツ
- ブラッシュドジャージーワイドパンツ(Uniqlo U)
- W’s コーデュロイショートジャケット(UNIQLO and COMPTOIR DES COTONNIERS)
- W’s スフレヤーンクルーネックセーター
- W’s EZYワイドストレートジーンズ
- スフレヤーンチャンキーストール
- ラムVネックカーディガン(Uniqlo U)
- ブラッシュドジャージーワイドパンツ(Uniqlo U)
- W’s コーデュロイショートジャケット(UNIQLO and COMPTOIR DES COTONNIERS)
- W’s スフレヤーンクルーネックセーター
- W’s EZYワイドストレートジーンズ
- スフレヤーンチャンキーストール
- ショートブルゾン(UNIQLO and JW ANDERSON)
- カシミヤクルーネックセーター
- エクストラウォーム ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックTシャツ(UNIQLO : C)
- ストレートジーンズ(UNIQLO and JW ANDERSON)
- イタリアンレザーギャリソンベルト
Essay by Craig Mod, “The Walking Man”
都市が一息つくとき
街を歩くのは楽しい。もちろん騒々しいこともある。混沌としていることもある。それでも、都市の通りを歩くと、エネルギーを感じる。生きていることを実感する。文化も人もあふれている。
世界の都市は、クリエイティブとイマジネーションが交差する場所だ。良い街にはいくつもの美術館や博物館があり、一生かけても理解し尽くせないほどのものを抱えている。これこそが都市生活の大きな誘惑なのだと思う。文化の密度。飽くなき欲望。もっとたくさんの人を。もっと創造性を。
多くの人がまるで光に引き寄せられる羽虫のように、街に導かれる。僕らは街を歩くことが好きだ。街が提供してくれるいろんな物事が好きだ。けれど、時に―少し刺激が強すぎることもある。
だから僕らはときに街を離れる。永遠にではない。ほんのしばらくの間だけ。田舎へ行って、山を歩く。森を歩く。日本なら田んぼのあぜ道を、オランダなら風車と風車の間を歩く。ポルトガルでは海沿いを歩き、大西洋の圧倒的な存在感を前に自分の小ささを感じる。
動物たちが土の小径を横切っていく。牛たちはのんびりモーと鳴く。鳥たちは頭上の梢で美しいさえずりを響かせる。そんな景色の中にいるうちに、僕らの心はリフトアップしている。
田舎は、音楽の間奏のようだ。都市生活の力強いビートの間に挟まれる、やわらかなリズム。もし街が強烈な刺激によって頭の中をインスピレーションでいっぱいにする場所なら、田舎はその圧力を静かに解放してくれる場所なのだ。
灯台のそばに立つ。自然豊かな海岸線が左右に広がり、その向こうには果てしのない海。そんな場所にいると、心は不思議なほど静かになっていく。灯台のそばを歩くと、自分が生まれ変わる気がする。それは田舎だけが与えてくれる種類の再生だ。
僕たちは街を離れ、田舎で心を平穏に戻す。そして再び、あの大きな混沌と喧騒の中へ戻っていく。再び刺激を受けるために。いつでもそこにあり、僕らの帰りを待っている山や、岩だらけの海岸のことを懐かしく思いながら。
Craig Modクレイグ・モド
Author, photographer, and walking traveler
アメリカ、コネチカット州生まれ。2000年より日本在住。鎌倉と東京の二拠点生活。『Kissa by Kissa 路上と喫茶―僕が日本を歩いて旅する理由』(BOOKNERD刊)ほか著書多数。米国の出版大手ランダムハウス社より『Things Become Other Thing』上梓。『The New York Times』では日本の地方の魅力についての寄稿も。
- Photography by Mitsuo Okamoto
- Styling by Hidero Nakagane
- Hair & Makeup by Shinya Kawamura
- Film by Leo Hsu
- Coordination by Kanako Uchida
- Special Thanks to Hiromichi Furukawa