気に入っていただいた服を、
長く楽しんでもらいたいから。
コットンシャツを長く着続けるために
できることを悩み別に紹介します。
洗濯でシワがついてしまい、
着る気がしない
コットンシャツを一度洗濯したら、シワシワになって、
着る気がしなくなってしまったということは
ありませんか?洗濯時の一工夫で、
シワを防ぐことができます。
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脱水時間の短縮
洗濯機の標準コースの脱水時間は、シャツには長く、
ひどいシワがつきがち。脱水は1分程度に設定しましょう。 -
干す前に縫い目の部分を伸ばす
襟やボタンなどの縫い合わされた部分は洗濯で縮みます。 脱水後、濡れているうちに、縫い合わされた部分を縫い目の方向に手で引っ張って。
大切にケアして頂く商品だから、
ユニクロは素材選びにこだわります。
アイロンがけが面倒
パリッと仕上がったコットンシャツを着たいけれど、
時間のかかるアイロンがけが面倒ということ
はないでしょうか?コツを押さえれば
アイロン時間を短縮でき、電気使用量も削減できます。
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シャツを振りさばき、アイロン時間を短縮
干す際に、シャツを上から下に振りさばいて。
大きなシワが取れ、アイロン時間を短縮できます。 -
「蒸らす」「滑らせる」で一往復
アイロンを一往復させる際、進む時にスチームを出して繊維を柔らかくし、戻る時はスチームを止めてしっかりとプレス。こうすると、効率的にパリッと仕上がります。
アイロン時間を1分短縮すれば、
電気使用量は20Wh削減*。
環境負荷も軽減しながら
使っていただく
コットンシャツだから、
ユニクロは生産過程での
環境負荷軽減にこだわります。
*消費電力1200Wのアイロンで通電し続けた場合。
*電気使用量は商品、使用環境、使用条件により異なります。
気に入った服を長く、
楽しく着続けられること。
最終的に不要になった服は
リサイクルすること。
それこそが理想の
サステナビリティであると
ユニクロは考えます。
貴重な資源を効率的に活用し、
廃棄物を削減するためにも、
大切に作ったコットンシャツを、
ぜひ長く、楽しく着続けてください。