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ジョージ・ソーデン

デザイングループ「メンフィス」の初期メンバー
リーズ(英国)で生まれたジョージ・ソーデンは、1970年にミラノへ拠点を移し、デザインスタジオをオープンさせました。 1981年にデザイングループ「メンフィス」の初期メンバーとして立ち上げに携わり、2010年には、自らのブランド「ソーデン」を設立。 1970年代から現代に至るまで様々な模様やデコレーションを、数多く生み出しています。
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ジョージ・ソーデン

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PROFILE

1942年、イングランドで生まれる。’70年にミラノに拠点を移し、デザインスタジオをオープン。’81年にはデザイン集団「メンフィス」に、創設メンバーのひとりとして関わる。2010年には「ソーデン」を設立し、今に至るまで数多くの模様やデコレーションを生み出した。

20世紀末、合理性をスローガンに掲げるモダニズムに反旗を翻す、“ポストモダニズム”と呼ばれるムーブメントがデザイン分野で花開いた。ジョージ・ソーデンは、この潮流を代表するデザイナーのひとり。彼の名を広く知らしめる出来事が起きたのは1981年のこと。創設メンバーとして関わった革命的デザイン集団「メンフィス」の展示館がミラノで開催されたのだ。

「メンフィスは20世紀後半のデザインにおいて決定的な出来事でした。最初の展覧会以来、世界のデザインの美学とアイデンティティに影響を与える運動となりました。この運動自体は消え去ることはなく、これからも議論され、批判され、付加を施され、模倣され、絶えず再解釈されるでしょう」とソーデンは語る。

現在は自身のブランド「ソーデン」を構えるソーデン。最初に手掛けたのはまったく新しいコーヒーポットだ。

「ブランドを作るときに、最初に決めたのはコーヒーやお茶を淹れる新製品を研究することでした。 コーヒーの機材はややこしくて難しい。ティーポットのようにわかりやすく、簡単に淹れる方法を発明できたら、よい製品になるだろうと考えてのことです。これが良い例ですが、ひらめきは“理想的なアイデアとは何か”と考えるときに生まれるものなのです」

数多く名作を残すソーデンだが、「ダンティーブ・キャビネット」(写真右下)は1981年に行われた「メンフィス」初の展示館でお披露目された。煎じることこそがコーヒーを淹れるための最良の方法だと考えて作られたポット。UTでは’80年代に彼が残したモノクロのドローイングを中心にデザインに落とし込んだ。