SHINJUKU ART WEEK × UNIQLO アートの魅力を再発見する、新宿だけの2週間

アートの魅力を再発見する、
新宿だけの2週間
8月6日(水)よりスタート
UNIQLOは「Art for All」というメッセージとともに、世界中の多くの人々に世界最高のアートに触れる体験を提供しています。
その活動のひとつとして「SHINJUKU ART WEEK」に合わせ、英国の国立現代美術館「テート・モダン」創設25周年を記念したUTme!コレクションを8月6日(水)販売開始いたします。
世界を代表するアーティストたちのコレクションが手に入るのは、英国以外ではUNIQLO新宿本店と新宿三丁目店の2店舗だけです。
この特別なチャンスを、ぜひお楽しみください。

テート・モダン
25周年コレクション
テート・モダンの過去25年間のコレクション展示で紹介された、インターナショナル、モダン、コンテンポラリーの代表的なアート作品をモチーフにしたUTme! プリントTシャツの限定コレクションを、お楽しみください。


UNIQLO(UTオリジナル)
Tate Modern Architecture
このTシャツは、テート・モダン25周年を記念し、ユニクロが、象徴的な建物を大胆且つ幾何学的に再解釈しデザインしたものです。角張った線のデザインは、ギャラリーの建物の鋭く彫刻的なエッジをそのまま生かしています。また、洗練された現代的なグラフィックに簡素化することで、ロンドンの都市風景の中でのテート・モダンのユニークな存在感を反映しています。
©Tate 2025

Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)
Self-Portrait
アンディ・ウォーホルはポップ・アートの重要人物であり、彼の作品は、大量生産、消費主義、セレブリティ文化を題材としていることで知られています。「Self-Portrait」は同じ写真を使ったシリーズの一部であり、ウォーホルが得意とするシルクスクリーン技法によって、印象的な反復デザインを生み出したものです。

©/®/™ The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc.

Salvador Dali(サルバドール・ダリ)
Lobster Telephone
サルバドール・ダリは、風変わりで夢のような芸術作品で知られるスペインの超現実主義者です。「Lobster Telephone」は、ロブスターと電話を組み合わせた超現実主義の傑作です。この作品は、予想外の物同士の珍しい組み合わせが、無意識の中に潜む欲望をどのように明らかにするかを探求しています。
© Salvador Dali,
Fundació Gala- Salvador Dali Foundation/
Artists Rights Society (ARS), New York,
2025
©Tate 2025

Peter Saville(ピーター・サヴィル)
Tate Modern Architecture
ピーター・サヴィルは、革新的で影響力のあるアルバムジャケットのデザインでよく知られる、イギリスのグラフィックアーティストです。2015年、サヴィルはテート・モダンからの依頼を受け、2016年の新テート・モダンのオープンに先駆けて、テート・モダンの進化し続ける建築に対するグラフィック表現を制作しました。透明性と色を用いて、彼はギャラリーの相互に繋がった空間と拡張の間のダイナミックな関係を捉えました。
© PETER
SAVILLE
©Tate 2025

Louise Bourgeois(ルイーズ・ブルジョワ)
Maman
ルイーズ・ブルジョワは、記憶、身体、無意識を探求する彫刻作品で知られる、フランス系アメリカ人のアーティストです。「Maman」は記念碑的なブロンズの蜘蛛の彫刻で、ブルジョワの母親の強さと儚さを表現しています。この作品は、2000年にテート・モダンがオープンした際に、来場者を出迎えた最初の作品であり、今回2025年4月から8月にかけて再びタービン・ホールに戻ってきました。
Louise Bourgeois,
Maman, 1999
© The Easton Foundation/VAGA at Artists Rights Society (ARS), New
York
©Tate 2025

Henri Matisse(アンリ・マティス)
The Snail
アンリ・マティスはフランスの先駆的な芸術家であり、色彩豊かな作品を制作することで知られる、モダンアートの第一人者です。1930年代後半に、マティスは有名な切り絵の技法を開発し、1953年の「The Snail」は彼の代表作のひとつです。彼は絵の具で描いた紙の形をらせん状に並べ、大胆な色使いと共に、印象的で鮮やかな作品を作り上げました。
© 2025 Succession
H. Matisse / Artists Rights Society (ARS), New York
©Tate 2025

Cildo Meireles(シルド・メイレレス)
Babel
シルド・メイレレスは、指の爪ほどの小さな立方体から部屋全体を埋め尽くす大規模なインスタレーションまで、スケールを探求することが多いブラジル人アーティストです。「Babel」は、様々な放送局の周波数に合わせたラジオを積み重ね、巨大な音のごちゃまぜを作り出した彫刻的インスタレーションです。聖書の「バベルの塔」を引用し、コミュニケーションの断絶、情報過多、文化の分裂というテーマを探求しています。
© Cildo
Meireles
©Tate 2025

Ayoung Kim(キム・アヨン)
Tate Modern Architecture
キム・アヨンは、動画、ビデオ、インスタレーション、VR、ゲーム・シミュレーション、パフォーマンスなどのメディアを横断し、ハイブリッドな物語を作り上げる韓国のアーティストです。「Delivery Dancer‘s Sphere」は、女性配達員エルンスト・モーの物語を通して、ギグエコノミーとプラットフォーム労働について考察しています。この作品は、権力、テクノロジー、神話をテーマに、想像上の物語を組み合わせたものです。
© Ayoung
Kim
©Tate 2025

Ibrahim El-Salahi(イブラヒム・エル・サラヒ)
Reborn Sounds of Childhood Dreams I
イブラヒム・エル・サラヒは、アラビア、スピリチュアリティ―、アイデンティティといったテーマで知られるスーダンのアーティストです。「Reborn Sounds of Childhood Dreams I」は、幼少期の記憶を、精神的及び社会的意識と融合させたものです。大胆な線と限定されたカラーパレットで、エル・サラヒはアフリカ、アラビア、イスラムのシンボルを組み合わせることで、過去と現在の繋がりを表現しています。
© 2025 Ibrahim
El-Salahi, courtesy Vigo Gallery. All rights reserved, DACS & JASPAR
©Tate 2025

Monster Chetwynd(モンスター・チェットウィンド)
Bat Opera 33
モンスター・チェットウィンドは、インタラクティブ・パフォーマンス、フィルム、コラージュ、ペインティング、インスタレーションを手がけるイギリス人アーティストです。チェットウィンドの作品は、民俗的伝統、ポップカルチャー、超現実主義を、遊び心あふれるスタイルで調和させています。このリトグラフは、作品集「The House of Fairytales」のために制作されたものです。たそがれ時にキクガシラコウモリが巻き起こすロマンチックな渦巻きを追った、自身のゴシックなBat Operaの油絵の1枚を再現しています。
© Monster
Chetwynd. Courtesy the Artist and Sadie Coles HQ, London
©Tate 2025

Guerrilla Girls(ゲリラ・ガールズ)
Dearest Art Collector
ゲリラ・ガールズは、アートとユーモアを用いて、芸術、政治、文化における性差別、人種差別、腐敗を暴露するフェミニストグループです。「Dearest Art Collector」は、美術界におけるジェンダー格差を批判するポスターであり、不遜なまでに遊び心のある手書きのイメージとテキストを使い、アート・コレクションにもっと多くの女性を加えるよう呼びかけています。
© courtesy
www.guerrillagirls.com
©Tate 2025

Edgar Calel(エドガー・カレル)
The Echo of an Ancient Form of Knowledge
エドガー・カレルはグアテマラを拠点に活動するマヤ・カクチケルのアーティストで、アイデンティティー、記憶、先住民文化をテーマとした作品で知られています。
「The
Echo of an Ancient Form of
Knowledge」は、岩の上に置かれた果物や野菜をモチーフにしたインスタレーションにより、アーティストの先祖の祭壇を表しています。この作品は、マヤのスピリチュアルな慣習を呼び起こすと共に、先祖伝来の知識に敬意を示し、先住民コミュニティが直面する脅威を浮き彫りにしています。
© Edgar
Calel
©Tate 2025

Nalini Malani(ナリニ・マラニ)
In Search of Vanished Blood
ナリニ・マラニは、アイデンティティ、記憶、トラウマを探求することで知られる、インド出身の先駆的なマルチメディア・アーティストです。「In Search of
Vanished
Blood」は、回転するシリンダー上のリバース・ペインティング、ビデオ、影絵、そして魅力的な音風景を組み合わせた没入型のインスタレーションです。
予言の能力を呪われたカサンドラという女性の物語を再考し、女性の宿命的な立場と人間のコミュニケーションの失敗を表すものとなっています。
© Nalini Malani.
In Search of Vanished Blood, 2012, © Tate 2025
©Tate 2025

Josef Koudelka(ジョセフ・クーデルカ)
Prague
チェコ系フランス人の写真家であるジョセフ・クーデルカは、社会的及び個人的な変容、そして美しさや希望を捉える能力で高く評価されています。クーデルカの作品は、人間の本質的な体験を描こうとする写真のヒューマニズム的伝統に根付いています。この写真では、動乱と亡命という自身の経験に基づき、批評的であり詩的な視点から20世紀のヨーロッパを映し出しています。
Magnum Photos/
Josef Koudelka Foundation
©Tate 2025

Shinkichi Tajiri(田尻 慎吉)
Machine No. 6
田尻眞吉は日系アメリカ人の彫刻家であり、テクノロジーと変容、そして人間性を表現することで知られています。Machinesシリーズは、テクノロジーの役割と、テクノロジーに投入された莫大な資源を表しています。戦後美術家として、田尻眞吉は、世界の惨状に対する応答として、国境を越える普遍的な芸術の創造を試みました。
© Shinkichi Tajiri
Estate, Machine No. 6, 1967. JASPAR 2025
©Tate 2025

Alberto Giacometti(アルベルト・ジャコメッティ)
Man Pointing
アルベルト・ジャコメッティは、細長い人物像で知られるスイスの彫刻家兼画家でした。「Man Pointing」は、1948年に開催された彼の初のニューヨーク個展のために制作されました。当初は、二体構成の作品の一部として構想されていましたが、ジャコメッティはこの構図を変更し、「Man Pointing」を単独で完結したものとして捉えることにしました。
Alberto
Giacometti, Man Pointing, 1947
© The Estate of Alberto Giacometti/ Artists Rights
Society (ARS), New York
©Tate 2025
店舗情報
ユニクロ 新宿本店
交通:東京メトロ丸ノ内線・副都心線、都営新宿線「新宿三丁目」駅A5出口直結。
JR、小田急線、京王線、都営大江戸線「新宿」駅、西武新宿駅「西武新宿」駅下車、徒歩5分
住所:東京都新宿区新宿3-29-1
さらに詳しい地図はこちら
営業時間:10:00~22:00
取扱商品:メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー
ユニクロ 新宿三丁目店
交通:JR、小田急線、京王線、都営大江戸線「新宿」駅、西武新宿駅「西武新宿」駅下車、徒歩5分
住所:東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル1-2F
さらに詳しい地図はこちら
営業時間:11:00〜21:00
取扱商品:メンズ、ウィメンズ