ゴードン・リード選手が故郷のグラスゴーで「The Heart of LifeWear」に参加。
ホームレス問題の解決を目指すNGOとともにヒートテックを届けました。
~The Heart of LifeWear 2025 No.2~
Dec 09, 2025
LifeWear
ユニクロは2024年秋冬より、世界の難民や子どもたち、災害被災者など、困難な状況にある人々に、100万点規模のヒートテックなどを寄贈する「The Heart of LifeWear」の活動を開始しました。そして2025年も、新たに100万点を超える寄贈活動を続けています。
2025年10月27日、ユニクロUKはユニクログローバルブランドアンバサダーのゴードン・リード選手(プロ車いすテニスプレーヤー)とともに、彼の故郷であるグラスゴーでThe Heart of LfieWearの活動を行いました。ホームレス問題の解決を目指して活動するスコットランドのNGO「Social Bite」との協力のもと、ヒートテックと温かい食事を「Social Bite」が運営するカフェで配布しました。
ユニクロUK COOのアレッサンドロ・ドゥデッシュが人々をあたたかく迎えて食事とコーヒーを手渡し、ゴードン選手はひとりひとりと会話や握手をしてヒートテックをプレゼントしました。
そしてThe Heart of LifeWearにちなんで、カフェに集まった人々がゴードン選手とともに、ハートのカードにメッセージを書いてボードにはるアクティビティをしました。ゴードン選手の「すべての人に明るく温かな未来がおとずれますように」というメッセージがボードに添えられました。
ユニクロUKは、厳しい生活を強いられている人々に必要なヒートテックを届ける活動だけでなく、コミュニティの課題解決を目指すパートナーと協働し、継続的にコミュニティの人々とつながりを育む活動も大切にしています。ゴードン・リード選手はこのユニクロの理念に共感し、昨年のオランダ・ロッテルダムに続いて2年連続のThe Heart of LifeWearへの参加となりました。
■ゴードン・リード選手のコメント
「昨年ロッテルダムで、子どもたちにヒートテックを届けて一緒にテニスする機会に恵まれました。子どもたちが寒い季節でも屋外で楽しく過ごせるように、あたたかさと心地よさを届けられたことを誇りに思っています。
2025年も「The Heart of LifeWear」の活動を支援できることに感謝しています。この活動は人々の生活をより良くするというユニクロの理念を体現しています。「The Heart of LifeWear」は、単にヒートテックを届けるだけでなく、思いやりとつながりを生み出すもので、ユニクロと私が大切にしている価値観でもあります。
私が育ったスコットランドでこの活動に参加することはとても意味があります。コミュニティの力と恩返しの大切さを改めて感じる機会であり、光栄に思います。」
■The Heart of LifeWear とは
「The Heart of LifeWear」は、ユニクロが40周年を迎えた2024年に「What Makes Life Better?」(人々の生活をより良くするものは何か?)、そのためにユニクロは何ができるのか?という問いかけを繰り返し、LifeWearで社会全体をより良くするために立ち上げた活動です。
ユニクロはグローバルパートナーシップを結ぶ国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)からの要請をうけ、シリア国内の帰還民に50万点のヒートテックを寄贈しています。UNHCRの発表では、2024年12月のアサド政権崩壊後、110万人のシリア難民がシリアに帰還するも人々の生活は不安定であり、越冬のための衣料支援が急務です。また50万点以上を、全世界のユニクロ事業が、災害被災者、ホームレス、貧困層、社会的に困難な状況にある子どもたちなど、必要とする人々に届けています。
ユニクロは2024年秋冬より、世界の難民や子どもたち、災害被災者など、困難な状況にある人々に、100万点規模のヒートテックなどを寄贈する「The Heart of LifeWear」の活動を開始しました。そして2025年も、新たに100万点を超える寄贈活動を続けています。
2025年10月27日、ユニクロUKはユニクログローバルブランドアンバサダーのゴードン・リード選手(プロ車いすテニスプレーヤー)とともに、彼の故郷であるグラスゴーでThe Heart of LfieWearの活動を行いました。ホームレス問題の解決を目指して活動するスコットランドのNGO「Social Bite」との協力のもと、ヒートテックと温かい食事を「Social Bite」が運営するカフェで配布しました。
ユニクロUK COOのアレッサンドロ・ドゥデッシュが人々をあたたかく迎えて食事とコーヒーを手渡し、ゴードン選手はひとりひとりと会話や握手をしてヒートテックをプレゼントしました。
そしてThe Heart of LifeWearにちなんで、カフェに集まった人々がゴードン選手とともに、ハートのカードにメッセージを書いてボードにはるアクティビティをしました。ゴードン選手の「すべての人に明るく温かな未来がおとずれますように」というメッセージがボードに添えられました。
ユニクロUKは、厳しい生活を強いられている人々に必要なヒートテックを届ける活動だけでなく、コミュニティの課題解決を目指すパートナーと協働し、継続的にコミュニティの人々とつながりを育む活動も大切にしています。ゴードン・リード選手はこのユニクロの理念に共感し、昨年のオランダ・ロッテルダムに続いて2年連続のThe Heart of LifeWearへの参加となりました。
■ゴードン・リード選手のコメント
「昨年ロッテルダムで、子どもたちにヒートテックを届けて一緒にテニスする機会に恵まれました。子どもたちが寒い季節でも屋外で楽しく過ごせるように、あたたかさと心地よさを届けられたことを誇りに思っています。
2025年も「The Heart of LifeWear」の活動を支援できることに感謝しています。この活動は人々の生活をより良くするというユニクロの理念を体現しています。「The Heart of LifeWear」は、単にヒートテックを届けるだけでなく、思いやりとつながりを生み出すもので、ユニクロと私が大切にしている価値観でもあります。
私が育ったスコットランドでこの活動に参加することはとても意味があります。コミュニティの力と恩返しの大切さを改めて感じる機会であり、光栄に思います。」
■The Heart of LifeWear とは
「The Heart of LifeWear」は、ユニクロが40周年を迎えた2024年に「What Makes Life Better?」(人々の生活をより良くするものは何か?)、そのためにユニクロは何ができるのか?という問いかけを繰り返し、LifeWearで社会全体をより良くするために立ち上げた活動です。
ユニクロはグローバルパートナーシップを結ぶ国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)からの要請をうけ、シリア国内の帰還民に50万点のヒートテックを寄贈しています。UNHCRの発表では、2024年12月のアサド政権崩壊後、110万人のシリア難民がシリアに帰還するも人々の生活は不安定であり、越冬のための衣料支援が急務です。また50万点以上を、全世界のユニクロ事業が、災害被災者、ホームレス、貧困層、社会的に困難な状況にある子どもたちなど、必要とする人々に届けています。
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