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    2年目の「The Heart of LifeWear」が全世界で始動。 国枝慎吾さん「世界をヒートテックで温かくしていきましょう!」 2年目の「The Heart of LifeWear」が全世界で始動。 国枝慎吾さん「世界をヒートテックで温かくしていきましょう!」

    2年目の「The Heart of LifeWear」が全世界で始動。
    国枝慎吾さん「世界をヒートテックで温かくしていきましょう!」
    ~The Heart of LifeWear 2025 No.1~

    Dec 01, 2025 LifeWear


    ユニクロは2024年秋冬より、世界の難民や子どもたち、災害被災者など、困難な状況にある人々に、100万点規模のヒートテックなどを寄贈する「The Heart of LifeWear」の活動を開始しました。そして2025年も、新たに100万点を超える寄贈活動を続けています。

    2025年10月20日、「The Heart of LifeWear」のグローバルローンチイベントを、東京の有明コロシアムにて開催しました。この活動を世界中でさらに広げるため、活動説明のほか、ユニクロの想いやビジョンを共有することを目的としています。

    ■当日の様子
    ユニクロ グローバルブランドアンバサダーの国枝慎吾氏、東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント大会アンバサダーの奈良くるみ氏が登場。東京の小学生たちとともに学び、体も心も温まるひとときを過ごしました。

    ヒートテックをユニクロと共同開発する東レ株式会社が「なぜヒートテックって温かいの?」をテーマした授業を行いました。サーモグラフィー使った実験で、ヒートテックが水蒸気に触れ、一気に温まる変化を目の当たりにした子どもたちからは驚きの声が上がりました。 
    国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)からの難民に関する授業では、難民が直面している過酷な現状や支援の必要性について伝えられ、子どもたちは普段触れる事のない内容に真剣に耳を傾けていました。


    イベントでカメラを構えている画像

    じっと見つめる国枝慎吾さんの画像



    その後、会場をテニスコートに移し、いよいよ子どもたちお待ちかねのテニスアクティビティ。国枝さんは、「先ほどの授業でヒートテックの説明をみんな聞いたと思うけど、この活動にはすごく意味があると僕も思っています!みんなも、世界をヒートテックで温かくしていきましょう!」と、先ほどの授業を振り返りながら、本イベントに対する意気込みを語りました。

    コートと体をめいっぱい使った奈良さん考案のオリジナルウォーミングアップで緊張をほぐし、参加者は4チームに分かれ、「想いをつなぐリレー」に挑戦。ラケットにテニスボールを乗せ、障害物を避けながらコースを走り、次の走者につなぎます。国枝さん、奈良さんも子どもたちと一緒にリレーに参加し、すさまじい速さで往復しながら、華麗なターンを見せると、参加者からは「すごーい!」、「はや!」と感激の声が上がっていました。国枝さんは、ボールを落としてしまうも、ラケットさばきで何事もなかったように走る負けず嫌いな一面も披露。奈良さんは、同じチームの子どもに、「できそう?」と声をかけたり、国枝さんは、一生懸命走る子どもたちに「頑張れ!」、「いいよ!」と声をかけたりと、子どもたちとの交流を深めていました。


    ウォーミングアップで一斉に走る子供たちの画像

    テニスをする国枝慎吾さんの画像



    続いて、「The Heart of LifeWear」のハートにちなみ、「想いをつなぐリレー」を完走して受け取ったハートのシールを、参加者ひとり一人が想いをこめてボードに貼り付けます。最後に、国枝さんが、サインと「世界をヒートテックであたたかく!」とメッセージを添えてボードが完成!


    ハートボードの前に立つ子供の画像

    ハートボードにメッセージを書く奈良くるみさんの画像



    奈良さんは、「今日学んだこと、ヒートテックのことや、難民のことを、参加していないお友達にも伝えていって欲しいです。」、国枝さんは、「世界で支援が必要な方々がたくさんいるということや、寄贈品であるヒートテックの機能性など、すごく勉強になったと思いますし、最後、こうして一緒に運動して、みんなで仲良くなって終われたのがすごく良かったです。僕もつい最近までアメリカで暮らしていましたが、すごく助けられることが多くて、海外に行って人に優しくされることの嬉しさを感じていました。今日のイベントを通して、人に優しくすることの大切さをみんなに伝えられたら、と思っていたのでよかったです。」とコメントしました。

    子どもたちは、「世界のいろんなことを知れる機会になってよかった!」、「世界がヒートテックでいっぱいになったら、いい冬になりそう!」とコメントがあり、国境や言語や文化を超え、お互いに助け合うことの大切さを感じる一日となりました。


    笑顔でマイクを握る国枝慎吾さんの画像

    2つのメッセージが書かれたハートボードの画像



    ■The Heart of LifeWear とは
    「The Heart of LifeWear」は、ユニクロが40周年を迎えた2024年に「What Makes Life Better?」(人々の生活をより良くするものは何か?)、そのためにユニクロは何ができるのか?という問いかけを繰り返し、LifeWearで社会全体をより良くするために立ち上げた活動です。
    ユニクロはグローバルパートナーシップを結ぶ国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)からの要請をうけ、シリア国内の帰還民に50万点のヒートテックを寄贈します。UNHCRの発表では、2024年12月のアサド政権崩壊後、110万人のシリア難民がシリアに帰還するも人々の生活は不安定であり、越冬のための衣料支援が急務です。また50万点以上を、全世界のユニクロ事業が、災害被災者、ホームレス、貧困層、社会的に困難な状況にある子どもたちなど、必要とする人々に届けます。
    また、国内では児童養護施設や能登半島地震の被災地への支援を継続も決定し、日本全国で合計10万点のヒートテックを寄贈します。ユニクログローバルブランドアンバサダーや、ヒートテックを共同開発する戦略的パートナーの東レ株式会社も、2024年に続き、この活動に賛同し、協力していきます。





    ユニクロは2024年秋冬より、世界の難民や子どもたち、災害被災者など、困難な状況にある人々に、100万点規模のヒートテックなどを寄贈する「The Heart of LifeWear」の活動を開始しました。そして2025年も、新たに100万点を超える寄贈活動を続けています。

    2025年10月20日、「The Heart of LifeWear」のグローバルローンチイベントを、東京の有明コロシアムにて開催しました。この活動を世界中でさらに広げるため、活動説明のほか、ユニクロの想いやビジョンを共有することを目的としています。

    ■当日の様子
    ユニクロ グローバルブランドアンバサダーの国枝慎吾氏、東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント大会アンバサダーの奈良くるみ氏が登場。東京の小学生たちとともに学び、体も心も温まるひとときを過ごしました。

    ヒートテックをユニクロと共同開発する東レ株式会社が「なぜヒートテックって温かいの?」をテーマした授業を行いました。サーモグラフィー使った実験で、ヒートテックが水蒸気に触れ、一気に温まる変化を目の当たりにした子どもたちからは驚きの声が上がりました。 
    国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)からの難民に関する授業では、難民が直面している過酷な現状や支援の必要性について伝えられ、子どもたちは普段触れる事のない内容に真剣に耳を傾けていました。

    イベントでカメラを構えている画像
    じっと見つめる国枝慎吾さんの画像

    その後、会場をテニスコートに移し、いよいよ子どもたちお待ちかねのテニスアクティビティ。国枝さんは、「先ほどの授業でヒートテックの説明をみんな聞いたと思うけど、この活動にはすごく意味があると僕も思っています!みんなも、世界をヒートテックで温かくしていきましょう!」と、先ほどの授業を振り返りながら、本イベントに対する意気込みを語りました。

    コートと体をめいっぱい使った奈良さん考案のオリジナルウォーミングアップで緊張をほぐし、参加者は4チームに分かれ、「想いをつなぐリレー」に挑戦。ラケットにテニスボールを乗せ、障害物を避けながらコースを走り、次の走者につなぎます。国枝さん、奈良さんも子どもたちと一緒にリレーに参加し、すさまじい速さで往復しながら、華麗なターンを見せると、参加者からは「すごーい!」、「はや!」と感激の声が上がっていました。国枝さんは、ボールを落としてしまうも、ラケットさばきで何事もなかったように走る負けず嫌いな一面も披露。奈良さんは、同じチームの子どもに、「できそう?」と声をかけたり、国枝さんは、一生懸命走る子どもたちに「頑張れ!」、「いいよ!」と声をかけたりと、子どもたちとの交流を深めていました。

    ウォーミングアップで一斉に走る子供たちの画像
    テニスをする国枝慎吾さんの画像

    続いて、「The Heart of LifeWear」のハートにちなみ、「想いをつなぐリレー」を完走して受け取ったハートのシールを、参加者ひとり一人が想いをこめてボードに貼り付けます。最後に、国枝さんが、サインと「世界をヒートテックであたたかく!」とメッセージを添えてボードが完成!

    ハートボードの前に立つ子供の画像
    ハートボードにメッセージを書く奈良くるみさんの画像

    奈良さんは、「今日学んだこと、ヒートテックのことや、難民のことを、参加していないお友達にも伝えていって欲しいです。」、国枝さんは、「世界で支援が必要な方々がたくさんいるということや、寄贈品であるヒートテックの機能性など、すごく勉強になったと思いますし、最後、こうして一緒に運動して、みんなで仲良くなって終われたのがすごく良かったです。僕もつい最近までアメリカで暮らしていましたが、すごく助けられることが多くて、海外に行って人に優しくされることの嬉しさを感じていました。今日のイベントを通して、人に優しくすることの大切さをみんなに伝えられたら、と思っていたのでよかったです。」とコメントしました。

    子どもたちは、「世界のいろんなことを知れる機会になってよかった!」、「世界がヒートテックでいっぱいになったら、いい冬になりそう!」とコメントがあり、国境や言語や文化を超え、お互いに助け合うことの大切さを感じる一日となりました。

    笑顔でマイクを握る国枝慎吾さんの画像
    2年目の「The Heart of LifeWear」が全世界で始動。 国枝慎吾さん「世界をヒートテックで温かくしていきましょう!」

    ■The Heart of LifeWear とは
    「The Heart of LifeWear」は、ユニクロが40周年を迎えた2024年に「What Makes Life Better?」(人々の生活をより良くするものは何か?)、そのためにユニクロは何ができるのか?という問いかけを繰り返し、LifeWearで社会全体をより良くするために立ち上げた活動です。
    ユニクロはグローバルパートナーシップを結ぶ国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)からの要請をうけ、シリア国内の帰還民に50万点のヒートテックを寄贈します。UNHCRの発表では、2024年12月のアサド政権崩壊後、110万人のシリア難民がシリアに帰還するも人々の生活は不安定であり、越冬のための衣料支援が急務です。また50万点以上を、全世界のユニクロ事業が、災害被災者、ホームレス、貧困層、社会的に困難な状況にある子どもたちなど、必要とする人々に届けます。
    また、国内では児童養護施設や能登半島地震の被災地への支援を継続も決定し、日本全国で合計10万点のヒートテックを寄贈します。ユニクログローバルブランドアンバサダーや、ヒートテックを共同開発する戦略的パートナーの東レ株式会社も、2024年に続き、この活動に賛同し、協力していきます。



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