JFAユニクロサッカーキッズinタイに約150名の子どもたちが参加
Nov 19, 2025
AMBASSADOR
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)が主催し、ユニクロが特別協賛する「JFAユニクロサッカーキッズ in タイ」が、11月8日(土)にタイ・バンコクのBGPU Training Center 3で開催されました。シンガポール、ドイツ、ベトナム、フランスに次いで5か所目の海外開催となった当日は、「JFAユニクロサッカーキッズ」のキャプテンを務める内田篤人さんが日本人116名、タイ人36名の総勢152名の現地の子どもたちとサッカーを楽しみました。
スペシャルゲストとして元タイ代表で北海道コンサドーレ札幌に所属経験もあるKawin Thamsatchanan(カウィン・タンマサッチャーナン)さんと、元タイ代表のTeeratep Winothai(ティーラテープ・ウィノータイ)さんも本イベントに参加しました。タイの地にゆかりのあるゲストの登場に、会場は大いに盛り上がりを見せました。
また、会場となったBGPUの監督を務める石井正忠氏と、同じくBGPUでプレーする野津田岳人選手も来場ゲストとして参加。インタビューでは、「今日という日を楽しんでほしい」と子供たちに励ましのメッセージを送りました。
イベント内で行われたミニサッカーフェスティバルでは、1チーム6から7人に分けられ、合計で6試合が行われました。内田篤人さんも一緒に試合へ参加。その中で、内田篤人さんから参加者の皆さんに「一生懸命サッカーしてください!」とアドバイスを送り、現地の子どもたち約150名と一緒にサッカーを楽しみました。
■JFAユニクロサッカーキッズ キャプテン 内田篤人さん コメント
今日のイベントが、サッカーをこれから始める子どもたちにとってのきっかけとなればとても嬉しいです。タイのサッカーは成長が早く、これから海外でプレーする若い選手も多くなると思いますし、可能性に満ちた国だと感じています。将来、タイの国旗を背負ってプレーする選手が、今日のユニクロサッカーキッズから生まれることを楽しみにしています。
■元タイ代表 Kawin Thamsatchananさん コメント
今日のイベントが、スポーツを楽しむことはもちろん、まずはサッカーを好きになってもらうきっかけになれば嬉しいです。サッカーはタイの子どもたちの中で最も人気のあるスポーツであり、小さい頃からそのサッカーに触れることのできる貴重な機会だと思います。ぜひ、内田さんのような上手な選手のプレーをよく観察して、どんどん上手くなっていってほしいです。
■元タイ代表 Teeratep Winothaiさん コメント
次世代を担う子どもたちの育成の一環として今日のイベントに参加でき、とても光栄に思います。元タイ代表サッカー選手として、未来のサッカー選手の育成に携わっていきたいと考えています。上達のためには基礎技術が何より大切であり、それを幼い頃から育んでいくことが重要だと思います。
■BGPU監督 石井正忠氏 コメント
子どもたちが芝生の上でサッカーを楽しめるのはもちろん、国際貢献やスポーツ、そしてサッカーの発展にもつながるイベントとして、今後も長く続いてほしいと思います。タイの国民の皆さまはサッカーがとても好きな方が多いので、タイサッカーの発展のために協力していきたいと考えています。今回のイベントをきっかけに、多くの子どもたちにサッカーを楽しんでもらえたら嬉しいです。
■BGPU 野津田岳人選手 コメント
子どもたちが元気にサッカーをする姿を見て、私自身も元気をもらいました。国籍や言語、文化の異なる子どもたちがサッカーを通じて触れ合うことは、改めて素晴らしいことだと感じました。サッカーを楽しむ気持ちを忘れず、毎日を大切にしながら全力で成長していってほしいです。
■「JFAユニクロサッカーキッズ」について
JFAはユニクロの特別協賛の下、「JFAユニクロサッカーキッズ」を全国で実施しています。本イベントは、外遊びが減った現代の子どもたちにスポーツの楽しさを伝えようと2003年に策定した「JFAキッズプログラム」(「キャプテンズミッション」(当時)の一つ)の一環として実施しているもので、6歳以下の未就学児向けを対象にしたミニサッカーフェスティバルとなります。
プログラムを立ち上げた2003年からユニクロの特別協賛で実施しており、JリーグやWEリーグ、日本代表戦などが行われる大型スタジアムで開催しております。2003年のスタートから22年間で延べ約31万人のキッズが参加し、サッカーを楽しみながら、自立心や協調性など豊かな心を育んできました。
JFAユニクロサッカーキッズ公式サイト
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)が主催し、ユニクロが特別協賛する「JFAユニクロサッカーキッズ in タイ」が、11月8日(土)にタイ・バンコクのBGPU Training Center 3で開催されました。シンガポール、ドイツ、ベトナム、フランスに次いで5か所目の海外開催となった当日は、「JFAユニクロサッカーキッズ」のキャプテンを務める内田篤人さんが日本人116名、タイ人36名の総勢152名の現地の子どもたちとサッカーを楽しみました。
スペシャルゲストとして元タイ代表で北海道コンサドーレ札幌に所属経験もあるKawin Thamsatchanan(カウィン・タンマサッチャーナン)さんと、元タイ代表のTeeratep Winothai(ティーラテープ・ウィノータイ)さんも本イベントに参加しました。タイの地にゆかりのあるゲストの登場に、会場は大いに盛り上がりを見せました。
また、会場となったBGPUの監督を務める石井正忠氏と、同じくBGPUでプレーする野津田岳人選手も来場ゲストとして参加。インタビューでは、「今日という日を楽しんでほしい」と子供たちに励ましのメッセージを送りました。
イベント内で行われたミニサッカーフェスティバルでは、1チーム6から7人に分けられ、合計で6試合が行われました。内田篤人さんも一緒に試合へ参加。その中で、内田篤人さんから参加者の皆さんに「一生懸命サッカーしてください!」とアドバイスを送り、現地の子どもたち約150名と一緒にサッカーを楽しみました。
■JFAユニクロサッカーキッズ キャプテン 内田篤人さん コメント
今日のイベントが、サッカーをこれから始める子どもたちにとってのきっかけとなればとても嬉しいです。タイのサッカーは成長が早く、これから海外でプレーする若い選手も多くなると思いますし、可能性に満ちた国だと感じています。将来、タイの国旗を背負ってプレーする選手が、今日のユニクロサッカーキッズから生まれることを楽しみにしています。
■元タイ代表 Kawin Thamsatchananさん コメント
今日のイベントが、スポーツを楽しむことはもちろん、まずはサッカーを好きになってもらうきっかけになれば嬉しいです。サッカーはタイの子どもたちの中で最も人気のあるスポーツであり、小さい頃からそのサッカーに触れることのできる貴重な機会だと思います。ぜひ、内田さんのような上手な選手のプレーをよく観察して、どんどん上手くなっていってほしいです。
■元タイ代表 Teeratep Winothaiさん コメント
次世代を担う子どもたちの育成の一環として今日のイベントに参加でき、とても光栄に思います。元タイ代表サッカー選手として、未来のサッカー選手の育成に携わっていきたいと考えています。上達のためには基礎技術が何より大切であり、それを幼い頃から育んでいくことが重要だと思います。
■BGPU監督 石井正忠氏 コメント
子どもたちが芝生の上でサッカーを楽しめるのはもちろん、国際貢献やスポーツ、そしてサッカーの発展にもつながるイベントとして、今後も長く続いてほしいと思います。タイの国民の皆さまはサッカーがとても好きな方が多いので、タイサッカーの発展のために協力していきたいと考えています。今回のイベントをきっかけに、多くの子どもたちにサッカーを楽しんでもらえたら嬉しいです。
■BGPU 野津田岳人選手 コメント
子どもたちが元気にサッカーをする姿を見て、私自身も元気をもらいました。国籍や言語、文化の異なる子どもたちがサッカーを通じて触れ合うことは、改めて素晴らしいことだと感じました。サッカーを楽しむ気持ちを忘れず、毎日を大切にしながら全力で成長していってほしいです。
■「JFAユニクロサッカーキッズ」について
JFAはユニクロの特別協賛の下、「JFAユニクロサッカーキッズ」を全国で実施しています。本イベントは、外遊びが減った現代の子どもたちにスポーツの楽しさを伝えようと2003年に策定した「JFAキッズプログラム」(「キャプテンズミッション」(当時)の一つ)の一環として実施しているもので、6歳以下の未就学児向けを対象にしたミニサッカーフェスティバルとなります。
プログラムを立ち上げた2003年からユニクロの特別協賛で実施しており、JリーグやWEリーグ、日本代表戦などが行われる大型スタジアムで開催しております。2003年のスタートから22年間で延べ約31万人のキッズが参加し、サッカーを楽しみながら、自立心や協調性など豊かな心を育んできました。
JFAユニクロサッカーキッズ公式サイト