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    WWD編集部特別取材  「ユニクロの挑戦と責任 -本当の“サステナビリティ”とはなんなのか-」 WWD編集部特別取材  「ユニクロの挑戦と責任 -本当の“サステナビリティ”とはなんなのか-」

    WWD編集部特別取材
    「ユニクロの挑戦と責任 
    -本当の“サステナビリティ”とはなんなのか-」

    Oct 10, 2025 LifeWear

    現在、ユニクロの店舗では、WWD編集部がユニクロのサステナビリティ活動の概要や想いについて取材した冊子を配布中です。
    これまでのユニクロの挑戦を振り返りながら、次の時代の服作りについて特集した冊子から、株式会社ファーストリテイリング取締役 柳井康治とユニクロ クリエイティブ・ディレクター クレア・ワイト・ケラーの特別インタビューを紹介します。
    特集の全貌は、ぜひユニクロの店舗でお手に取ってご覧ください!

    「ユニクロ」が描く“次の時代の服作り”
    循環をデザインする

    ユニクロの循環プロジェクト「RE.UNIQLO」は、今年で5周年を迎えた。その現在地について、柳井康治取締役には全体戦略の視点から、クレア・ワイト・ケラー「ユニクロ」クリエイティブ・ディレクターにはデザインの役割の視点から、それぞれ聞いた。

    「良い服」の定義は進化する
    ─世界中で「安心」が重視されている




    柳井康治
    (やない・こうじ)1977年生まれ。2001年4月、三菱商事入社後、食品の輸入業務や国内小売業の海外展開サポートに携わる。その後、在英国子会社の食品メーカーでの経営計画室業務を経て、12年9月にファーストリテイリングに入社。同社では「ユニクロ」スポーツマーケティング担当、13年5月、「ユニクロ」グローバルマーケティング部部長、同年9月ファーストリテイリング グループ執行役員を歴任。18年11月から取締役、20年6月からグループ上席執行役員。サステナビリティや社会貢献分野も担当し、サステナビリティ関連コミュニケーションの統括も行っている。ファーストリテイリング柳井正会長兼社長の次男。

    柳井康治の画像




    「RE.UNIQLO」が5周年を迎えた。柳井康治取締役は、その背景にあるのは「お客さまの期待に応える」というシンプルで普遍的な使命だと語る。世界中の店舗で日々耳にするのは、生活に根付いたリアルな声であり、「品質・価格・デザイン」に加え、近年は「安心・安全に作られていること」も“良い服”の条件として重視されるようになったという。これはブランドにとって課題であると同時に、前向きなプレッシャーでもある。
    サステナビリティは、もはや企業が一方的に啓発するテーマではない。柳井取締役は「今はお客さまの方が情報量を持っている時代」と強調する。環境配慮型の商品であっても、価格差があれば最終判断はお客さまに委ねられる。しかし確実に、「必要なものにお金を使う」という価値観は広がっている。コロナ禍を経てその傾向はさらに強まり、世界各地で共通して見られるようになった。
    意外なことに、サステナビリティ先進国といわれる欧米と日本の意識差は小さいと感じているという。その理由は、技術や情報が瞬時に行き渡り、地域を超えてお客さま同士がつながる現代の環境にある。サッカーや音楽、映像コンテンツのように、服の人気傾向も国境を超えた共通項が多いのだ。ヨーロッパ発の規制強化についても、前向きだ。「消費者が知る権利として求め、それがルール化された以上、私たちはそれに沿って戦っていく」。時には、これまでの取り組みが再評価される契機にもなるという。修理や再利用の権利が注目される今、変化のスピードは速く、まさに過渡期にある。
    その中で「RE.UNIQLO」では、リユース品の寄付や古着販売も推進している。寄付は地域社会への貢献、古着販売は循環型社会への責務と位置付け、現在は「Shop in Shop」形態でトライアルを行い、本格展開に向けた課題に取り組んでいる。
    柳井取締役は、「ユニクロ」がいまだに「ファストファッション」とくくられることへの悔しさを隠さない。そして「何年も着られる服です」と胸を張る。お客さまから「5年着ている」という声を聞くたび、言葉以上に体験が持つ説得力を実感するという。そのためにも、真意が届く環境づくりを欠かさない。「伝えたつもり」ではなく、確実に届くまで伝え続けること。それが「RE.UNIQLO」を支える原動力と言えるだろう。

    「長寿命こそ究極のサステナビリティ」
    RE.UNIQLOにおけるデザインの役割




    クレア・ワイト・ケラー
    Clare Waight Keller

    イギリス生まれ。数多くのファッションハウスでキャリアを積み ロンドンやパリでトップクラスのラグジュアリーブランドのクリエイティブ・ディレクターとしてプレタポルテからオートクチュールコレクションまで幅広く手がけてきた。2018年にブリティッシュ・ファッション・アワードの「ウィメンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。19年には「タイム」誌の「世界で最も影響力のある100人」の一人に選ばれた。23年秋冬コレクションより、「ユニクロ:シー」のデザイナーに、24年秋冬シーズンから「ユニクロ」のメンズとウィメンズのメインラインのクリエイティブ・ディレクターに就任。

    クレア・ワイト・ケラー Clare Waight Kellerの画像




    「ユニクロ」の循環型プロジェクト「RE.UNIQLO」において、デザインはどのような価値を生むのか。クリエイティブ・ディレクターのクレア・ワイト・ケラーは「衣服の寿命を慎重に考えること」が自らの使命だと語る。タイムレスな魅力と高品質、そして機能性を兼ね備えた服を生み出し、流行を超えて長く愛されることを目指す。
    その一例が、昨年9月に発売した「ユニクロ:シー」コレクションのメンズ・スウェットスーツだ。ベーシックな日常着でありながら、現代的なシルエットと二重構造の高品質コットンを採用し、半年でトップセラーの一つとなった。リピート購入も多く、「普遍性と高品質を兼ね備えた持続可能なデザインの一つの答え」と評する。
    クレアが「最大の挑戦」とするのは、定番アイテムを進化させ続けることだ。クラシックなフレンチストライプTシャツも、丈やネックのバランスを現代的に見直すことで新鮮さを保つ。ヨーロッパでのサステナビリティ意識の高まりや、22歳の双子の娘を通じた若い世代の感覚も素材選びに影響を与えている。
    リサイクル素材の使用は重要だが、「リサイクルしたから良い」ではなく「長く使える質の高さ」が不可欠だと強調する。衣類回収活動では十分な量が戻ってこない現状もあり、真の循環型実現には啓発の強化が必要だとする。
    「ユニクロ」を代表するヒートテックでも、カシミヤ入りタイプのように軽量かつ温かい新素材を開発。数シーズンにわたり、同系色・素材を継続する「ワードローブの長寿命化」も提案する。数年後、自らデザインした服が回収ボックスに戻ってきたら「再利用の新たなインスピレーションになる」と笑う。
    ラグジュアリーブランド時代の年7回のコレクション発表から、現在は年2回へ。生地やプロポーションに時間をかけて検証し、長く着られる状態で市場に送り出すことを「ぜいたく」と語る。ジェンダーや世代を超えた着用は、TikTokやYouTubeで自然に広がり、「ユニクロ」の普遍性を後押ししている。
    次世代への影響については、RE.UNIQLOスタジオで人気の刺しゅうサービスを例に「自分らしく服をパーソナライズできる魅力」を挙げる。5年後、10年後には「より多くの服を循環システムに戻し、長く愛されるワードローブを築くこと」が究極の目標だ。大量消費ではなく、慎重な買い足しで育てるタイムレスなクローゼット─それが彼女の描く未来である。

    「ユニクロ」がたどり着いた普遍性の一つの回答
    スウェットというカジュアルなアイテムでありながら、ハリ感のあるコットン混素材は上質で美しい表情を浮かべる。着心地の良さとしなやかなきれいさを両立する本商品は、新しい普遍性を表すアイコニックなセットアップとなった。
    スウェットオーバーサイズプルパーカとスウェットワイドパンツの画像
    スウェットオーバーサイズプルパーカ ¥3,990
    スウェットワイドパンツ ¥3,990

    「RE.UNIQLO」とは?
    「RE.UNIQLO」が掲げるビジョンは、「服が次に活躍できる場を創り出し、循環型社会に貢献すること」である。短い一文に込められたその意思は強く、従来のファッション産業の在り方そのものを問い直す。
    これまでアパレル産業の役割は、「良い服」を作り、適正な価格で販売することにとどまっていた。服が生活者のクローゼットに届いた後まで、作り手や売り手が関わることはほとんどなく、その多くは最終的に「廃棄」という形で終わってきた。結果、国連環境計画(UNEP)の推計では、世界で毎年およそ9200万トンの衣類が廃棄され、日本でも環境省調べで年間約56万トンが焼却・埋立・サーマルリカバリーされている。これは資源枯渇やCO₂排出増加といった地球規模の課題を深刻化させている。
    「RE.UNIQLO」は、こうした産業の常識や、生活者と服との関係を抜本的に見直す変革プロジェクトだ。RE DUCE(無駄を減らす)、RE USE(古着を再活用する)、RE CYCLE(廃棄衣類に新たな命を吹き込む)の3Rを核に、既成概念を問い直し、循環の仕組みを整え、革新技術に投資し、試行錯誤を重ねる。完璧にはまだ遠い。それでも、全ての行動を「良い服」につなげ、服を着る人々と共により良い未来を描こうとする姿勢がある。
    「あなたの一着が、この循環の力になる。次に服を手放すとき、その選択が未来を変える」─その挑戦は続く。


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    現在、ユニクロの店舗では、WWD編集部がユニクロのサステナビリティ活動の概要や想いについて取材した冊子を配布中です。
    これまでのユニクロの挑戦を振り返りながら、次の時代の服作りについて特集した冊子から、株式会社ファーストリテイリング取締役 柳井康治とユニクロ クリエイティブ・ディレクター クレア・ワイト・ケラーの特別インタビューを紹介します。
    特集の全貌は、ぜひユニクロの店舗でお手に取ってご覧ください!

    「ユニクロ」が描く“次の時代の服作り”
    循環をデザインする

    ユニクロの循環プロジェクト「RE.UNIQLO」は、今年で5周年を迎えた。その現在地について、柳井康治取締役には全体戦略の視点から、クレア・ワイト・ケラー「ユニクロ」クリエイティブ・ディレクターにはデザインの役割の視点から、それぞれ聞いた。

    「良い服」の定義は進化する
    ─世界中で「安心」が重視されている



    柳井康治
    (やない・こうじ)1977年生まれ。2001年4月、三菱商事入社後、食品の輸入業務や国内小売業の海外展開サポートに携わる。その後、在英国子会社の食品メーカーでの経営計画室業務を経て、12年9月にファーストリテイリングに入社。同社では「ユニクロ」スポーツマーケティング担当、13年5月、「ユニクロ」グローバルマーケティング部部長、同年9月ファーストリテイリング グループ執行役員を歴任。18年11月から取締役、20年6月からグループ上席執行役員。サステナビリティや社会貢献分野も担当し、サステナビリティ関連コミュニケーションの統括も行っている。ファーストリテイリング柳井正会長兼社長の次男。
    柳井康治の画像



    「RE.UNIQLO」が5周年を迎えた。柳井康治取締役は、その背景にあるのは「お客さまの期待に応える」というシンプルで普遍的な使命だと語る。世界中の店舗で日々耳にするのは、生活に根付いたリアルな声であり、「品質・価格・デザイン」に加え、近年は「安心・安全に作られていること」も“良い服”の条件として重視されるようになったという。これはブランドにとって課題であると同時に、前向きなプレッシャーでもある。
    サステナビリティは、もはや企業が一方的に啓発するテーマではない。柳井取締役は「今はお客さまの方が情報量を持っている時代」と強調する。環境配慮型の商品であっても、価格差があれば最終判断はお客さまに委ねられる。しかし確実に、「必要なものにお金を使う」という価値観は広がっている。コロナ禍を経てその傾向はさらに強まり、世界各地で共通して見られるようになった。
    意外なことに、サステナビリティ先進国といわれる欧米と日本の意識差は小さいと感じているという。その理由は、技術や情報が瞬時に行き渡り、地域を超えてお客さま同士がつながる現代の環境にある。サッカーや音楽、映像コンテンツのように、服の人気傾向も国境を超えた共通項が多いのだ。ヨーロッパ発の規制強化についても、前向きだ。「消費者が知る権利として求め、それがルール化された以上、私たちはそれに沿って戦っていく」。時には、これまでの取り組みが再評価される契機にもなるという。修理や再利用の権利が注目される今、変化のスピードは速く、まさに過渡期にある。
    その中で「RE.UNIQLO」では、リユース品の寄付や古着販売も推進している。寄付は地域社会への貢献、古着販売は循環型社会への責務と位置付け、現在は「Shop in Shop」形態でトライアルを行い、本格展開に向けた課題に取り組んでいる。
    柳井取締役は、「ユニクロ」がいまだに「ファストファッション」とくくられることへの悔しさを隠さない。そして「何年も着られる服です」と胸を張る。お客さまから「5年着ている」という声を聞くたび、言葉以上に体験が持つ説得力を実感するという。そのためにも、真意が届く環境づくりを欠かさない。「伝えたつもり」ではなく、確実に届くまで伝え続けること。それが「RE.UNIQLO」を支える原動力と言えるだろう。

    「長寿命こそ究極のサステナビリティ」
    RE.UNIQLOにおけるデザインの役割



    クレア・ワイト・ケラー
    Clare Waight Keller

    イギリス生まれ。数多くのファッションハウスでキャリアを積み ロンドンやパリでトップクラスのラグジュアリーブランドのクリエイティブ・ディレクターとしてプレタポルテからオートクチュールコレクションまで幅広く手がけてきた。2018年にブリティッシュ・ファッション・アワードの「ウィメンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。19年には「タイム」誌の「世界で最も影響力のある100人」の一人に選ばれた。23年秋冬コレクションより、「ユニクロ:シー」のデザイナーに、24年秋冬シーズンから「ユニクロ」のメンズとウィメンズのメインラインのクリエイティブ・ディレクターに就任。
    クレア・ワイト・ケラー Clare Waight Kellerの画像



    「ユニクロ」の循環型プロジェクト「RE.UNIQLO」において、デザインはどのような価値を生むのか。クリエイティブ・ディレクターのクレア・ワイト・ケラーは「衣服の寿命を慎重に考えること」が自らの使命だと語る。タイムレスな魅力と高品質、そして機能性を兼ね備えた服を生み出し、流行を超えて長く愛されることを目指す。
    その一例が、昨年9月に発売した「ユニクロ:シー」コレクションのメンズ・スウェットスーツだ。ベーシックな日常着でありながら、現代的なシルエットと二重構造の高品質コットンを採用し、半年でトップセラーの一つとなった。リピート購入も多く、「普遍性と高品質を兼ね備えた持続可能なデザインの一つの答え」と評する。
    クレアが「最大の挑戦」とするのは、定番アイテムを進化させ続けることだ。クラシックなフレンチストライプTシャツも、丈やネックのバランスを現代的に見直すことで新鮮さを保つ。ヨーロッパでのサステナビリティ意識の高まりや、22歳の双子の娘を通じた若い世代の感覚も素材選びに影響を与えている。
    リサイクル素材の使用は重要だが、「リサイクルしたから良い」ではなく「長く使える質の高さ」が不可欠だと強調する。衣類回収活動では十分な量が戻ってこない現状もあり、真の循環型実現には啓発の強化が必要だとする。
    「ユニクロ」を代表するヒートテックでも、カシミヤ入りタイプのように軽量かつ温かい新素材を開発。数シーズンにわたり、同系色・素材を継続する「ワードローブの長寿命化」も提案する。数年後、自らデザインした服が回収ボックスに戻ってきたら「再利用の新たなインスピレーションになる」と笑う。
    ラグジュアリーブランド時代の年7回のコレクション発表から、現在は年2回へ。生地やプロポーションに時間をかけて検証し、長く着られる状態で市場に送り出すことを「ぜいたく」と語る。ジェンダーや世代を超えた着用は、TikTokやYouTubeで自然に広がり、「ユニクロ」の普遍性を後押ししている。
    次世代への影響については、RE.UNIQLOスタジオで人気の刺しゅうサービスを例に「自分らしく服をパーソナライズできる魅力」を挙げる。5年後、10年後には「より多くの服を循環システムに戻し、長く愛されるワードローブを築くこと」が究極の目標だ。大量消費ではなく、慎重な買い足しで育てるタイムレスなクローゼット─それが彼女の描く未来である。

    「ユニクロ」がたどり着いた普遍性の一つの回答
    スウェットというカジュアルなアイテムでありながら、ハリ感のあるコットン混素材は上質で美しい表情を浮かべる。着心地の良さとしなやかなきれいさを両立する本商品は、新しい普遍性を表すアイコニックなセットアップとなった。
    スウェットオーバーサイズプルパーカとスウェットワイドパンツの画像
    スウェットオーバーサイズプルパーカ ¥3,990
    スウェットワイドパンツ ¥3,990

    「RE.UNIQLO」とは?
    「RE.UNIQLO」が掲げるビジョンは、「服が次に活躍できる場を創り出し、循環型社会に貢献すること」である。短い一文に込められたその意思は強く、従来のファッション産業の在り方そのものを問い直す。
    これまでアパレル産業の役割は、「良い服」を作り、適正な価格で販売することにとどまっていた。服が生活者のクローゼットに届いた後まで、作り手や売り手が関わることはほとんどなく、その多くは最終的に「廃棄」という形で終わってきた。結果、国連環境計画(UNEP)の推計では、世界で毎年およそ9200万トンの衣類が廃棄され、日本でも環境省調べで年間約56万トンが焼却・埋立・サーマルリカバリーされている。これは資源枯渇やCO₂排出増加といった地球規模の課題を深刻化させている。
    「RE.UNIQLO」は、こうした産業の常識や、生活者と服との関係を抜本的に見直す変革プロジェクトだ。RE DUCE(無駄を減らす)、RE USE(古着を再活用する)、RE CYCLE(廃棄衣類に新たな命を吹き込む)の3Rを核に、既成概念を問い直し、循環の仕組みを整え、革新技術に投資し、試行錯誤を重ねる。完璧にはまだ遠い。それでも、全ての行動を「良い服」につなげ、服を着る人々と共により良い未来を描こうとする姿勢がある。
    「あなたの一着が、この循環の力になる。次に服を手放すとき、その選択が未来を変える」─その挑戦は続く。



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