綾瀬はるかさんが
能登輪島地区をサプライズ訪問
被災地の方々に「ヒートテック」 を
お届けしました
~The Heart of LifeWear Vol.3~
Dec 26, 2024
NEWS
2024年12月15日、LifeWearスペシャルアンバサダー綾瀬はるかさんが、石川県輪島市を訪問し、令和6年能登半島地震で被災された方々にヒートテックをお届けしました。綾瀬さんと子どもたちのメッセージカードの交流や記念撮影など、心温まる時間を被災地の方と過ごしました。
石川県輪島地区は、今回の震災の中でも特に被害の大きかった地域。震災後初めて能登地区を訪れた綾瀬さんは、被災地の現状に真剣に耳を傾けながら、着実に復興へ進む現地を視察しました。
また、仮設住宅も訪問しヒートテックを直接届けて、仮設住宅で暮らすご夫婦とお話ししました。「直接お渡しして被災者の方とお話しすることができ、被災地の現状を知ることができて良い時間でした。」と綾瀬さん。
その後、仮設住宅に隣接する、被災された方々が利用する仮設浴場にサプライズ登場。お集まりいただいた約300名の住民の皆さまにヒートテックをお渡ししました。思いがけない綾瀬さんの訪問に、住民の方からは大きな歓声が上がり、多くの方が笑顔を見せていました。
綾瀬さんがおひとりおひとりに声をかけながらヒートテックをお渡しすると、受け取った方は緊張しながらも「寒いところに来てくれてありがとう」「ヒートテックを着て頑張ります!」と笑顔で答えていました。
今回の訪問では、「The Heart of LifeWear」という活動名にちなみ、ハート形のカードに夢や叶えたいことなど思い思いのメッセージを書いたオリジナルボードを作成。綾瀬さんは子どもたちと交流しながらカードを書き、「皆さんの笑顔が日々増えていきますように!」とメッセージを添えました。
当日の輪島市は、大雨や強風など大荒れのお天気でしたが、綾瀬さんが登場した瞬間に雨が止み、2本の虹が輪島の空にかかるという奇跡が。会場にいた全員が復興に向けた希望のひかりを感じた瞬間でした。
また当日は、坂口茂輪島市長に対し、ユニクロ COOの清智彦が代表してヒートテックを寄贈。同地区の復旧・復興について話しました。坂口市長からは「元日の地震から、前を向いて歩もうとしたところに豪雨が起き、二度の災害でくじけた心も、支援の力で前向きになることができた」との言葉をいただきました。
ユニクロは、これから厳しい冬を迎える輪島地区をはじめ能登半島地震で被災された方々に、約45,000点のヒートテックをお届けします。
綾瀬はるかさんのコメント
「まだまだ大変な状況が続いていると思うのですが、被災者の方々と触れ合ってみて、逆に皆さんの笑顔や笑い声に元気をもらいました。ヒートテックを着て、少しでも心と身体があたたかくなればと思います。皆さんの笑顔が少しでも日々増えるよう心から願っています。」
これからも、ユニクロはグローバルブランドアンバサダーとともに、世界各地でヒートテックの寄贈活動を続けていきます。次のレポートも楽しみにお待ちください!
この衣料支援は、What Makes Life Better?の取り組みの一環です。
詳しくはこちら : https://www.uniqlo.com/whatmakeslifebetter
ヒートテック商品一覧ページ
- WOMEN
https://www.uniqlo.com/jp/ja/women/heattech
- MEN
https://www.uniqlo.com/jp/ja/men/heattech
- KIDS
https://www.uniqlo.com/jp/ja/kids/heattech
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