

カップルで、友達で、親子で。
シミラールックを楽しもう!
シミラールックとは?
もともと韓国で流行したと言われる、カップルや友達とコーデをさりげなく揃えるスタイル。英語での「Similar=類似した、同類の」から派生した言葉で、色や柄、ファッションの系統など、全体の雰囲気が似たコーディネートを指します。
ペアルック、リンクした
コーデとの違いは?
2人でお揃いの服を着るペアルックや、コーディネートのなかでデニムやTシャツ、小物などアイテムを揃えるリンクさせるコーデもありますが、シミラールックは、同じアイテムで揃えるのではなく、テーマを決めて色味や素材を合わせるさりげない統一感がポイント。わざわざお店で新しいアイテムを買い揃える必要もなく、「お揃いはちょっと恥ずかしい……」という方にもトライしやすいスタイルです。
シミラールック、誰とする?
カップル、友達、親子編
シミラールックは、全体の雰囲気を合わせるだけなので、手持ちのアイテムでもトライしやすいのがポイント。友達同士でワイワイ楽しんだり、カップルでさりげなく揃えてみたり、さまざまな着こなし方ができます。
さりげない統一感がおしゃれ
彼氏とのシミラールック
トップスをオフホワイト、ボトムスを茶系にすることで、色味を合わせたシミラールック。メンズはフルジップパーカ、レディースはプルパーカと、「パーカ」という共通アイテムがあるだけでぐっと統一感が出ます。
<左>
コットンブレンドパーカ
スウェットプルパーカ(長袖)
ストレッチコットンブレンド サーキュラースカート(丈標準80.5~84.5cm)
※「コットンブレンドパーカ」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
<右>
デニムワークシャツ(長袖)
スウェットフルジップパーカ(長袖)
スリムフィットチノ
※その他はイメージです。
女友達と2人で出かけるときは
小物で合わせるのもおすすめ
「どういうコーデがいいかわからない……」という方には、まずキャップやメガネなど小物を合わせるのがおすすめ。アウターの雰囲気も合わせたら、統一感のある仲良しコーデの完成!
アウターはこちら
スウェットはこちら
キャップはこちら
サングラスはこちら
※その他はイメージです。
3人、4人と人数が多い場合は
ざっくり合わせでもまとまる
人数が2人以上の場合は、ざっくりと方向性を合わせるだけでも統一感が出ます。「ブラックとグリーン」でコーディネートすれば、使用するアイテムはバラバラでもこんなにまとまった雰囲気に。
<左>
デニムシャツジャケット
クルーネックTシャツ(半袖)
スウェットパンツ(丈標準66~68cm)
<中央左>
ライトVネックカーディガン(長袖)
ストレッチコットンブレンド サーキュラースカート(丈標準80.5~84.5cm)
<中央右>
ジャージーショートジャケット
リブ クロップドT(半袖)
ユーティリティ ワークパンツ
<右>
ナイロンコート
ワッフルクルーネックT(長袖)
ボリュームタックスカート(丈標準81〜85cm)
※その他はイメージです。
親子でも、大人同士でも楽しめる
カジュアルなシミラールック
全体のテイストをカジュアルに揃えたファミリーコーデ。パパとキッズのボトムスの色、ママとパパの小物のイエローなど、部分的に合わせるものを加えることで、全体の雰囲気がよりまとまった印象になります。
<左>
ユーティリティパーカ
ワッフルクルーネックT(長袖)
ウルトラストレッチスキニーフィットカラージーンズ(丈標準76~79cm)
50色ソックス(消臭機能付き・25~29cm)
<右>
デニムシャツジャケット
ボーダーオーバーサイズT(長袖)
リネンコットンテーパードパンツ(丈標準63~65cm)
キッズ商品はこちら
※その他はイメージです。
女友達とテーマパークに行くときは
明るい色味でハッピーに!
仲の良い友達とテーマパークで遊ぶ時は、ファッションから楽しむのがおすすめ。明るい色味なら、1点取り入れるだけで統一感が出ます。優しい雰囲気のライトパープルで、フォトジェニックなお出かけコーデに。
<左>
レーヨンドルマンスリーブブラウス(7分袖)
ボリュームタックスカート(丈短め76〜80cm)
<中央左>
リネンブレンドジャケット
エアリズムマッピングクルーネックT(半袖)
リネンブレンド バミューダパンツ(丈25cm)
※「リネンブレンド バミューダパンツ(丈25cm)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
<中央右>
プレミアムリネンシャツ(長袖)
クルーネックTワンピース(半袖)
<右>
3Dリブボートネックセーター(長袖)
ストレートハイライズジーンズ(丈標準78.5cm)
※その他はイメージです。
こうすれば簡単!
シミラールックのポイント
「さりげない統一感ってどうやって作るの?」という方に、取り入れやすいシミラールックのポイントを5つご紹介します。
POINT 1. 色を合わせる
シミラールックに初めてトライする方には、色を合わせるコーディネートがおすすめ。白や黒のモノトーンなら質感が多少違っても統一感が出やすいです。トレーナーやジーンズなどカジュアルアイテムを使ったコーディネートでも、小物できちんと感をプラスすることで、シックな印象になります。
<左>
コットンギャザーブラウス(長袖)
ウルトラストレッチスキニーハイライズジーンズ(丈標準78.5cm)
<右>
スウェットシャツ(長袖)
ウルトラストレッチスキニーフィットカラージーンズ(丈標準76~79cm)
※その他はイメージです。
ファミリーでのお出かけには、爽やかな青で統一したシミラールックがおすすめ。チェックやストライプなど柄が違ってもまとまった印象になります。ブルー以外にも、優しい印象のベージュやカーキなど、ベーシックカラーが合わせやすいです。
<中央>
リネンブレンド ストライプバンドカラーシャツ(7分袖)
スムースコットンドルマンスリーブT(7分袖)
ペグトップハイライズジーンズ(丈標準68cm)
※その他はイメージです。
POINT 2. 柄を合わせる
ストライプやボーダー、チェックといった柄アイテムで合わせるのもおしゃれです。シャツの形や色味が違っていてもOK。合わせるアイテムはシンプルなものでまとめると、より統一感が出ます。インナーはカップルTシャツでさりげなくお揃いを楽しむのもおすすめ。
<左>
エクストラファインコットンストライプ スタンドカラーシャツ(長袖)
ワッフルクルーネックT(長袖)
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
<右>
オックスフォード ストライプシャツ(長袖)
リブタンクトップ
フレアハイライズジーンズ(標準丈73cm)
※その他はイメージです。
POINT 3. 素材・質感を合わせる
よりさりげないお揃い感を演出できるのが、素材・質感を合わせるシミラールック。カジュアルアイテムならスウェットやデニム、リネン素材などで合わせるのがおすすめです。グレー×ブラックのクールなカラーリングで、スウェットコーデがモダンな印象に。
<左>
ブロックテックパーカ(3Dカット)
オーバーサイズTシャツ(7分袖)
スウェットパンツ(丈標準66~68cm)
※「ブロックテックパーカ(3Dカット)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
<右>
スウェットシャツ(長袖)
ボリュームタックスカート(丈標準81〜85cm)
UVカットツイルキャップ
※「UVカットツイルキャップ」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他はイメージです。
POINT 4. テイストを合わせる
テイストで揃えてさまざまなファッションを楽しんでみるのもおすすめです。古着を取り入れたコーディネートや今注目の90年代風、ストリートスタイルなど、外出先に合わせてテーマを決めれば、お出かけがもっと楽しくなりそう!
<左>
デニムワークジャケット
ワッフルヘンリーネックT(長袖)
レギュラーフィットストレートジーンズ(丈標準78.5cm)
<右>
メッシュショートカーディガン(長袖)
ストレートハイライズジーンズ(丈標準78.5cm)
※その他はイメージです。
POINT 5. 同じアイテムの柄違い・色違いで合わせる
シミラールックに慣れてきたら、同じアイテムの柄違い・色違いで合わせるコーディネートにトライ。シャツワンピースなら、羽織りとしても着られるので、アレンジ次第でさりげなさを演出できます。オーバーオールなどわかりやすいアイテムで揃えるのもおすすめです。
ワンピースはこちら
※その他はイメージです。
ちょっと一工夫でおしゃれに!
上級コーデのコツ
ミラーリングで合わせるシミラールック
トップスとボトムスのカラーを逆に揃える「ミラーリング」コーデ。メンズはニットベストやアウターなどトップスにホワイト、ボトムスはブルー系、レディースはアウターにブルー系、ボトムスにオフホワイトを持ってきています。色味がバラバラにならないことで、よりまとまった雰囲気に。
<左>
デニムワークジャケット
ウォッシャブルVネックベスト
ウルトラストレッチドライスウェットパンツ(丈標準67.5~73.5cm)
<右>
ポケッタブルスリットハーフコート
ボーダーオーバーサイズT(長袖)
ストレートハイライズジーンズ(丈標準78.5cm)
※その他はイメージです。
シルエットを合わせる
Aラインやオーバーサイズなど、全体的なシルエットを合わせることでもまとまった雰囲気に。フレアシルエットのボトムスで揃えたシミラールックは、トレンド感もありおしゃれです。トップスをインするかアウトするかでも印象が変わるので、着こなし方でアレンジしてみて。
※その他はイメージです。
コーディネートするアイテムを合わせる
「キャップ、フリース、パーカ、パンツ」というように、コーディネートするアイテムを合わせれば、色味がまとまっていなくても統一感が出ます。暖かいフリースやスウェットのセットアップがあれば、寒さにも負けないお出かけコーデの完成。
※その他はイメージです。
シーズン別おすすめ
シミラールックコーデ
春のシミラールックは、明るい色をポイントに
鮮やかな色のトーンのアイテムで合わせた春らしいシミラールック。メンズは明るいブルーのパーカ、レディースはヴィヴィッドなピンクのカーディガンで、合わせるアイテムは落ち着いたカラーにすることでより印象的になります。
スウェットはこちら
メンズボトムスはこちら
カーディガンはこちら
ワンピースはこちら
※その他はイメージです。
ナチュラルカラーで
爽やかな夏のシミラールック
全体を淡いトーンでまとめた、涼しげなシミラールックは夏にぴったり。トレンドのアメリカンスリーブやクロップド丈のトップスを取り入れて、今季はヘルシーな肌見せを楽しんでみるのもおすすめです。
<左>
リネンブレンドジャケット
アメリカンスリーブクロップドブラタンクトップ
リネンコットンテーパードパンツ(丈標準63~65cm)
レザータッチ ミニツールショルダーバッグ
<右>
リブ クロップドT(半袖)
ベイカーパンツ
※その他はイメージです。
タートルネックのレイヤードで合わせた、
秋のシミラールック
タートルネックをレイヤードする着こなし方で合わせたシミラールックは、秋らしい落ち着いたトーンの配色で、ぐっと大人っぽい印象に。首元に高さが出ることでクラシックな雰囲気もあり、美術館や庭園散策などにもぴったりなお出かけコーデに。
※その他はイメージです。
ブルー系配色で合わせた冬のシミラールック
寒い季節に欠かせないあったかアウターは、ほっこりとした雰囲気になりがちですが、寒色系ならクリーンに印象に。スカートとワンピースでボトムスのシルエットも合わせれば、より統一感が出ます。「ロングコート」や「マフラー」など、冬ならではのアイテムで合わせるのもおすすめです。
アウターはこちら
ニットはこちら
スカートはこちら
ワンピースはこちら
※その他はイメージです。
のどか
ユニクロを中心としたプチプラアイテムを使ったイラストコーデを主に描く。著書に『どうして私はおしゃれなんでしょうか?』(2020年日経BP出版)、『正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたい』(2018年ダイヤモンド社出版)などがある。
公式ブログ; https://ameblo.jp/momonodo/
Instagramアカウント; @nodokan_nodokan
シミラールックとは?
もともと韓国で流行したと言われる、カップルや友達とコーデをさりげなく揃えるスタイル。英語での「Similar=類似した、同類の」から派生した言葉で、色や柄、ファッションの系統など、全体の雰囲気が似たコーディネートを指します。
ペアルック、リンクした
コーデとの違いは?
2人でお揃いの服を着るペアルックや、コーディネートのなかでデニムやTシャツ、小物などアイテムを揃えるリンクさせるコーデもありますが、シミラールックは、同じアイテムで揃えるのではなく、テーマを決めて色味や素材を合わせるさりげない統一感がポイント。わざわざお店で新しいアイテムを買い揃える必要もなく、「お揃いはちょっと恥ずかしい……」という方にもトライしやすいスタイルです。
シミラールック、誰とする?
カップル、友達、親子編
シミラールックは、全体の雰囲気を合わせるだけなので、手持ちのアイテムでもトライしやすいのがポイント。友達同士でワイワイ楽しんだり、カップルでさりげなく揃えてみたり、さまざまな着こなし方ができます。
さりげない統一感がおしゃれ
彼氏とのシミラールック
トップスをオフホワイト、ボトムスを茶系にすることで、色味を合わせたシミラールック。メンズはフルジップパーカ、レディースはプルパーカと、「パーカ」という共通アイテムがあるだけでぐっと統一感が出ます。
<左>
コットンブレンドパーカ
スウェットプルパーカ(長袖)
ストレッチコットンブレンド サーキュラースカート(丈標準80.5~84.5cm)
※「コットンブレンドパーカ」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
<右>
デニムワークシャツ(長袖)
スウェットフルジップパーカ(長袖)
スリムフィットチノ
※その他はイメージです。
女友達と2人で出かけるときは
小物で合わせるのもおすすめ
「どういうコーデがいいかわからない……」という方には、まずキャップやメガネなど小物を合わせるのがおすすめ。アウターの雰囲気も合わせたら、統一感のある仲良しコーデの完成!
アウターはこちら
スウェットはこちら
キャップはこちら
サングラスはこちら
※その他はイメージです。
3人、4人と人数が多い場合は
ざっくり合わせでもまとまる
人数が2人以上の場合は、ざっくりと方向性を合わせるだけでも統一感が出ます。「ブラックとグリーン」でコーディネートすれば、使用するアイテムはバラバラでもこんなにまとまった雰囲気に。
<左>
デニムシャツジャケット
クルーネックTシャツ(半袖)
スウェットパンツ(丈標準66~68cm)
<中央左>
ライトVネックカーディガン(長袖)
ストレッチコットンブレンド サーキュラースカート(丈標準80.5~84.5cm)
<中央右>
ジャージーショートジャケット
リブ クロップドT(半袖)
ユーティリティ ワークパンツ
<右>
ナイロンコート
ワッフルクルーネックT(長袖)
ボリュームタックスカート(丈標準81〜85cm)
※その他はイメージです。
親子でも、大人同士でも楽しめる
カジュアルなシミラールック
全体のテイストをカジュアルに揃えたファミリーコーデ。パパとキッズのボトムスの色、ママとパパの小物のイエローなど、部分的に合わせるものを加えることで、全体の雰囲気がよりまとまった印象になります。
<左>
ユーティリティパーカ
ワッフルクルーネックT(長袖)
ウルトラストレッチスキニーフィットカラージーンズ(丈標準76~79cm)
50色ソックス(消臭機能付き・25~29cm)
<右>
デニムシャツジャケット
ボーダーオーバーサイズT(長袖)
リネンコットンテーパードパンツ(丈標準63~65cm)
キッズ商品はこちら
※その他はイメージです。
女友達とテーマパークに行くときは
明るい色味でハッピーに!
仲の良い友達とテーマパークで遊ぶ時は、ファッションから楽しむのがおすすめ。明るい色味なら、1点取り入れるだけで統一感が出ます。優しい雰囲気のライトパープルで、フォトジェニックなお出かけコーデに。
<左>
レーヨンドルマンスリーブブラウス(7分袖)
ボリュームタックスカート(丈短め76〜80cm)
<中央左>
リネンブレンドジャケット
エアリズムマッピングクルーネックT(半袖)
リネンブレンド バミューダパンツ(丈25cm)
※「リネンブレンド バミューダパンツ(丈25cm)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
<中央右>
プレミアムリネンシャツ(長袖)
クルーネックTワンピース(半袖)
<右>
3Dリブボートネックセーター(長袖)
ストレートハイライズジーンズ(丈標準78.5cm)
※その他はイメージです。
こうすれば簡単!
シミラールックのポイント
「さりげない統一感ってどうやって作るの?」という方に、取り入れやすいシミラールックのポイントを5つご紹介します。
POINT 1. 色を合わせる
シミラールックに初めてトライする方には、色を合わせるコーディネートがおすすめ。白や黒のモノトーンなら質感が多少違っても統一感が出やすいです。トレーナーやジーンズなどカジュアルアイテムを使ったコーディネートでも、小物できちんと感をプラスすることで、シックな印象になります。
<左>
コットンギャザーブラウス(長袖)
ウルトラストレッチスキニーハイライズジーンズ(丈標準78.5cm)
<右>
スウェットシャツ(長袖)
ウルトラストレッチスキニーフィットカラージーンズ(丈標準76~79cm)
※その他はイメージです。
ファミリーでのお出かけには、爽やかな青で統一したシミラールックがおすすめ。チェックやストライプなど柄が違ってもまとまった印象になります。ブルー以外にも、優しい印象のベージュやカーキなど、ベーシックカラーが合わせやすいです。
<中央>
リネンブレンド ストライプバンドカラーシャツ(7分袖)
スムースコットンドルマンスリーブT(7分袖)
ペグトップハイライズジーンズ(丈標準68cm)
※その他はイメージです。
POINT 2. 柄を合わせる
ストライプやボーダー、チェックといった柄アイテムで合わせるのもおしゃれです。シャツの形や色味が違っていてもOK。合わせるアイテムはシンプルなものでまとめると、より統一感が出ます。インナーはカップルTシャツでさりげなくお揃いを楽しむのもおすすめ。
<左>
エクストラファインコットンストライプ スタンドカラーシャツ(長袖)
ワッフルクルーネックT(長袖)
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
<右>
オックスフォード ストライプシャツ(長袖)
リブタンクトップ
フレアハイライズジーンズ(標準丈73cm)
※その他はイメージです。
POINT 3. 素材・質感を合わせる
よりさりげないお揃い感を演出できるのが、素材・質感を合わせるシミラールック。カジュアルアイテムならスウェットやデニム、リネン素材などで合わせるのがおすすめです。グレー×ブラックのクールなカラーリングで、スウェットコーデがモダンな印象に。
<左>
ブロックテックパーカ(3Dカット)
オーバーサイズTシャツ(7分袖)
スウェットパンツ(丈標準66~68cm)
※「ブロックテックパーカ(3Dカット)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
<右>
スウェットシャツ(長袖)
ボリュームタックスカート(丈標準81〜85cm)
UVカットツイルキャップ
※「UVカットツイルキャップ」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他はイメージです。
POINT 4. テイストを合わせる
テイストで揃えてさまざまなファッションを楽しんでみるのもおすすめです。古着を取り入れたコーディネートや今注目の90年代風、ストリートスタイルなど、外出先に合わせてテーマを決めれば、お出かけがもっと楽しくなりそう!
<左>
デニムワークジャケット
ワッフルヘンリーネックT(長袖)
レギュラーフィットストレートジーンズ(丈標準78.5cm)
<右>
メッシュショートカーディガン(長袖)
ストレートハイライズジーンズ(丈標準78.5cm)
※その他はイメージです。
POINT 5. 同じアイテムの柄違い・色違いで合わせる
シミラールックに慣れてきたら、同じアイテムの柄違い・色違いで合わせるコーディネートにトライ。シャツワンピースなら、羽織りとしても着られるので、アレンジ次第でさりげなさを演出できます。オーバーオールなどわかりやすいアイテムで揃えるのもおすすめです。
ワンピースはこちら
※その他はイメージです。
ちょっと一工夫でおしゃれに!
上級コーデのコツ
ミラーリングで合わせるシミラールック
トップスとボトムスのカラーを逆に揃える「ミラーリング」コーデ。メンズはニットベストやアウターなどトップスにホワイト、ボトムスはブルー系、レディースはアウターにブルー系、ボトムスにオフホワイトを持ってきています。色味がバラバラにならないことで、よりまとまった雰囲気に。
<左>
デニムワークジャケット
ウォッシャブルVネックベスト
ウルトラストレッチドライスウェットパンツ(丈標準67.5~73.5cm)
<右>
ポケッタブルスリットハーフコート
ボーダーオーバーサイズT(長袖)
ストレートハイライズジーンズ(丈標準78.5cm)
※その他はイメージです。
シルエットを合わせる
Aラインやオーバーサイズなど、全体的なシルエットを合わせることでもまとまった雰囲気に。フレアシルエットのボトムスで揃えたシミラールックは、トレンド感もありおしゃれです。トップスをインするかアウトするかでも印象が変わるので、着こなし方でアレンジしてみて。
※その他はイメージです。
コーディネートするアイテムを合わせる
「キャップ、フリース、パーカ、パンツ」というように、コーディネートするアイテムを合わせれば、色味がまとまっていなくても統一感が出ます。暖かいフリースやスウェットのセットアップがあれば、寒さにも負けないお出かけコーデの完成。
※その他はイメージです。
シーズン別おすすめ
シミラールックコーデ
春のシミラールックは、明るい色をポイントに
鮮やかな色のトーンのアイテムで合わせた春らしいシミラールック。メンズは明るいブルーのパーカ、レディースはヴィヴィッドなピンクのカーディガンで、合わせるアイテムは落ち着いたカラーにすることでより印象的になります。
スウェットはこちら
メンズボトムスはこちら
カーディガンはこちら
ワンピースはこちら
※その他はイメージです。
ナチュラルカラーで
爽やかな夏のシミラールック
全体を淡いトーンでまとめた、涼しげなシミラールックは夏にぴったり。トレンドのアメリカンスリーブやクロップド丈のトップスを取り入れて、今季はヘルシーな肌見せを楽しんでみるのもおすすめです。
<左>
リネンブレンドジャケット
アメリカンスリーブクロップドブラタンクトップ
リネンコットンテーパードパンツ(丈標準63~65cm)
レザータッチ ミニツールショルダーバッグ
<右>
リブ クロップドT(半袖)
ベイカーパンツ
※その他はイメージです。
タートルネックのレイヤードで合わせた、
秋のシミラールック
タートルネックをレイヤードする着こなし方で合わせたシミラールックは、秋らしい落ち着いたトーンの配色で、ぐっと大人っぽい印象に。首元に高さが出ることでクラシックな雰囲気もあり、美術館や庭園散策などにもぴったりなお出かけコーデに。
※その他はイメージです。
ブルー系配色で合わせた冬のシミラールック
寒い季節に欠かせないあったかアウターは、ほっこりとした雰囲気になりがちですが、寒色系ならクリーンに印象に。スカートとワンピースでボトムスのシルエットも合わせれば、より統一感が出ます。「ロングコート」や「マフラー」など、冬ならではのアイテムで合わせるのもおすすめです。
アウターはこちら
ニットはこちら
スカートはこちら
ワンピースはこちら
※その他はイメージです。
のどか
ユニクロを中心としたプチプラアイテムを使ったイラストコーデを主に描く。著書に『どうして私はおしゃれなんでしょうか?』(2020年日経BP出版)、『正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたい』(2018年ダイヤモンド社出版)などがある。
公式ブログ; https://ameblo.jp/momonodo/
Instagramアカウント; @nodokan_nodokan