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    アイテム別。垢抜けベージュの作り方。 アイテム別。垢抜けベージュの作り方。

    シンプルなのにおしゃれに見える
    アイテム別ベージュコーデ

    Dec 03, 2021 HOW TO
    明るく淡い色合いのベージュは、コーディネートに優しい印象をプラスしてくれるニュアンスカラーの1つ。落ち着いたトーンで合わせやすいですが、組み合わせによっては地味な印象になってしまうことも。ベージュをおしゃれに取り入れるポイントを、アイテム別にご紹介します。



    取り入れやすいTシャツを使った
    おすすめベージュファッション


    1枚でも、重ね着でも、着回しやすいTシャツはロングシーズン使えるアイテム。オレンジや茶色といった同系色とグラデーションを作りやすいので、1枚持っているとコーディネートの幅がぐっと広がります。




    ベーシックなロングTシャツは、
    レイヤードに最適


    ベージュのロングTシャツにシャツをさらりと羽織ったベージュのレディーズコーデ。

    春先におすすめなのは、ベーシックなパンツにシャツをさらりと羽織るシンプルコーデ。インナーのTシャツを白にするとカジュアル度が増しますが、明るいベージュにすることでボトムスとのグラデーションが生まれ、おしゃれな印象になります。ヴィヴィッドカラーのバッグを差し色にして、メリハリをつけたのがポイントです。


    【掲載アイテム】
    リネンブレンドストライプバンドカラーシャツ(7分袖)
    エアリズムコットンUVカットクルーネックT(長袖)
    リネンコットンテーパードパンツ




    メンズ必見!夏のTシャツコーデは、
    ベージュで差がつく


    ベージュのTシャツにショートパンツをあわせたメンズの夏コーデ。

    子どもっぽくなりがちなTシャツ×ショートパンツの夏コーデも、淡いベージュなら大人な雰囲気に。腰巻きしたストライプのシャツは、ボトムスのくすみブルーとも馴染みやすい色合いで、コーディネートのアクセントにもなります。サングラスやレザー調のサンダルなど、リッチ感のある小物を合わせて、シンプルコーデをワンランクアップして。


    【掲載アイテム】
    プレミアムリネンスタンドカラーストライプシャツ(長袖)
    クルーネックTシャツ(半袖)
    ギアショーツ
    ウェリントンサングラス
    ※「ウェリントンサングラス」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




    シルエットや素材感で差がつく!
    ベージュのボトムス


    落ち着いた印象のベージュは、上品な光沢やボリュームのあるアイテムなら、華やかさもプラスされ、存在感がアップします。コーデを品よく見せたいなら、素材感やシルエットに注目しましょう。




    コーデを大人顔にする
    ワイドストレートパンツ


    ブラトップにシャツ、ベージュのワイドパンツのレディースの夏コーデ。

    ヌーディーなベージュのワイドパンツは、リラックスした雰囲気もありながら、センタープレスが入ってきれいめスタイルにもおすすめ。春夏はブラタンクトップにゆったりシルエットのスタンドカラーシャツを羽織って、上品に仕上げました。小物も同系色で統一して、大人っぽいグラデーションの完成。


    【掲載アイテム】
    デニムオーバーサイズスタンドカラーシャツ(長袖)
    エアリズムコットンリブブラタンクトップ
    ワイドストレートパンツ


    カジュアルコーデをきれいめに昇華する
    ベージュのチノパンツ


    黒のニットにベージュのチノパンで大人配色なメンズコーデ。

    カジュアルスタイルの定番、チノパンツは、すっきりシルエットならオフィススタイルにも取り入れやすいのでおすすめ。ベーシックなニットとのシンプルコーデも、黒×ベージュのシックな大人配色で上品な印象になります。白Tをレイヤードして、こなれ感を演出して。


    【掲載アイテム】
    3Dクルーネックセーター(長袖)
    オーバーサイズポケツキTシャツ(5分袖)
    スリムフィットチノ




    夏のロングスカートは
    ハリのある素材で軽やかに


    白のリネンシャツにベージュのサーキュラースカートをあわせたレディースの夏コーデ。

    上品な光沢感のあるストレッチコットンブレンドサーキュラースカートは、ボリュームのあるAラインシルエットで、1枚で存在感抜群。シンプルな白シャツはインして、クリーンな印象のきれいめコーデに。裾はインして袖をまくったり、肌寒い日はカジュアルなライダースジャケットを羽織ったり、ほどよくラフに着くずすのがポイントです。


    【掲載アイテム】
    プレミアムリネンシャツ(長袖)
    ストレッチコットンブレンド サーキュラースカート
    ボストンコンビクリアサングラス




    コーデを軽やかな印象に見せる、
    ベージュのトップス


    肌なじみのよいベージュのトップスは、顔まわりを明るい印象に見せてくれます。着回しやすいおすすめアイテムをご紹介します。




    メンズのシャツコーデは
    シックなワントーンがおしゃれ


    ベージュのシャツに、ベージュのジーンズを合わせたシックなメンズのワントーンコーデ。

    こっくりとしたマロンベージュのシャツに、細身のウルトラストレッチカラージーンズを合わせたシックなワントーンコーデ。インナーに合わせたネイビーのロングTシャツが、全体を引き締めてくれます。スニーカーもベージュでまとめて、モードな雰囲気漂うシャツスタイルの完成。


    【掲載アイテム】
    コットンリネンシャツ(レギュラーカラー・長袖)
    エアリズムコットンUVカットクルーネックT(長袖)
    ウルトラストレッチカラージーンズ(丈標準76~79cm)




    シンプルなベージュのニットは
    着回し力抜群


    ベージュのニットにダメージデニムをあわせたレディースコーデ。

    メンズサイズでゆったり着られるベージュのニットは、カジュアルにもきれいめにも合わせやすい着回し力の高さがポイント。首元にニュアンスを作るモックネックは、シャツをレイヤードしてもおしゃれです。カジュアルな印象のダメージデニムとのコーディネートには、きれいめ小物を合わせてバランスをとりましょう。


    【掲載アイテム】
    ウォッシャブルモックネックセーター(長袖)
    コットンロングシャツ(長袖)
    ウルトラストレッチスキニーハイライズジーンズ(ダメージ)




    1枚でさまになる、
    ざっくりセーターが使える


    ベージュのセーターにスマートアンクルを合わせたメンズコーデ。

    ほんのり黄身がかったベージュのウォッシャブルミラノリブセーターは、スウェット感覚で着られて、さまざまなスタイルに合わせやすいアイテム。センタープレスの入ったスマートアンクルを合わせるシンプルコーデには、レイヤードした明るいオレンジを差し色として効かせるとこなれた印象に。


    【掲載アイテム】
    ウォッシャブルストレッチミラノリブクルーネックセーター
    スマートアンクルパンツ(コットン)




    40〜50代にもおすすめ
    幅広いスタイルに合わせやすいロングカーデ


    ベージュのロングカーデを使ったレディースのグラデーションコーデ。

    重たい印象になりがちな長め丈の羽織りも、ベージュなら軽やか。パンツだけでなくスカートにも合わせやすく、着こなしを品よくまとめてくれます。ベージュのグラデーションコーデは、明るい色味をボトムスに、ダークトーンをトップスに持ってくることで、より軽快に見せることができます。


    【掲載アイテム】
    スフレヤーンニットコート(スムース)
    ワッフルクルーネックT(長袖)
    スマートアンクルパンツ(2WAYストレッチ・丈標準64~66cm)
    ※「スフレヤーンニットコート(スムース)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




    オンオフ使える!
    優秀ベージュワンピ


    さまざまな色と相性がいいのもベージュの魅力。シンプルなワンピースは、合わせるアイテムによってカジュアルにもきれいめにも使えておすすめです。




    羽織りとしても使える、
    万能ロングシャツワンピース


    タートルネックのニットとジーンズにベージュのロングシャツワンピースを羽織ったレディースコーデ。

    タートルネックのニットとジーンズを合わせる定番カジュアルコーデも、フレアシルエットのロングシャツワンピースを羽織るだけで、華やかな印象に。落ち着いた色味のベージュは、白×ブルーの爽やかなカラーリングにも好相性です。小物も上品にまとめて、シックな大人カジュアルに仕上げました。


    【掲載アイテム】
    ソフトフランネルフレアワンピース(長袖)
    エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
    ストレートハイライズジーンズ(丈長め84cm)
    ※「ソフトフランネルフレアワンピース(長袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




    ベージュのニットワンピは
    ワントーンでまとめて


    ニットワンピースと小物をベージュトーンのグラデーションでまとめたレディースコーデ。

    シンプルなベージュのニットワンピースは、ほどよいボリューム感があり、1枚で着てもさまになります。さまざまな色に合わせやすいですが、おすすめは小物を同系色でまとめるワントーンコーデ。優しいベージュトーンのグラデーションが、コーディネートを大人っぽく演出します。


    【掲載アイテム】
    スフレヤーンボートネックワンピース(スムース・長袖)




    秋の定番アウター
    “トレンチコート”と“マウンパ”も
    ベージュで旬顔に


    ベージュのアウターはさまざまな着こなしに合わせやすく、1枚あると便利です。ベーシックなトレンチコートとマウンテンパーカの着こなしをご紹介します。




    トレンチコートは、
    やっぱりベージュが使いやすい


    シャツをレイヤードした白パーカの上にベージュのトレンチコートを羽織ったレディースコーデ。

    秋の定番アウター・トレンチコートは、ベージュならジーンズコーデにも合わせやすくおすすめ。シャツをレイヤードしたベーシックな白パーカの上にさらりと羽織って、王道カジュアルコーデに。ほどよいフレアシルエットが人気のジーンズを合わせて、トレンド感をプラスして。


    【掲載アイテム】
    トレンチコート
    コットンストライプロングシャツ(長袖)
    フレアハイライズジーンズ(標準丈73cm)
    スウェットプルパーカ(長袖)




    アクティブな印象のマウンテンパーカも
    ベージュならタウン仕様に


    スウェットとジーンズにベージュのマウンテンパーカを羽織ったメンズコーデ。

    アウトドアスタイルに人気のマウンテンパーカは、シンプルなデザインのベージュカラーなら落ち着いた印象で、タウンにも使えます。ほどよいボリューム感でタイトなシルエットのボトムスとも好相性。スウェット×ジーンズのカジュアルコーデも、小物までベージュでまとめることで大人っぽい印象に。


    【掲載アイテム】
    コットンパーカ
    エクストラファインコットンストライプスタンドカラーシャツ(長袖)
    ウルトラストレッチカラージーンズ(丈標準76~79cm)
    UVカットバケットハット




    靴やスニーカー、キャップも!
    コーデのさりげないアクセントに
    ベージュ小物が使えます


    ベージュのバッグ、スニーカー、パンプス、スカーフ、マフラー、グローブ。

    ニュアンスカラーのベージュは、さまざまな色になじみやすいので、小物で取り入れるのもおすすめ。上品な印象をプラスしてくれるレザー調のバッグや、定番のスニーカーやパンプスなど、ベージュなら大人っぽくまとまります。スカーフなどの巻物はチェックでニュアンスをプラスしても◎。夏はベージュのサンダルや、秋冬はグローブも人気です。


    【掲載アイテム(左から)】
    バッグはこちら
    靴はこちら
    ストール、マフラーはこちら
    グローブはこちら




    ベージュに合うカラーコーデ


    コーディネートをおしゃれに見せてくれるおすすめの組み合わせを4つご紹介します。




    ベージュ×水色


    ベージュのワッフルTシャツにブルーのジーンズをあわせたレディースコーデ。

    淡いベージュは、ラベンダーやネイビーなどブルー系の色味と好相性。シンプルなワッフルTシャツに、明るいブルーのジーンズを合わせるカジュアルコーデは、スカーフやフラットシューズも同系色でまとめることで、ぐっとおしゃれ度が増します。


    【掲載アイテム】
    ワッフルクルーネックT(長袖)
    ストレートハイライズジーンズ(丈標準78.5cm)
    シルクプリントスカーフ
    その他スタイリスト私物
    ※「シルクプリントスカーフ」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




    ベージュ×白


    Tシャツとジーンズ、シューズを白でまとめたオールホワイトの組み合わせにベージュのジャケットをあわせたレディースコーデ。

    ベージュよりもさらに明るい白との組み合わせも爽やかでおすすめ。Tシャツとジーンズ、フラットシューズまで白でまとめたオールホワイトコーデに1点ベージュを追加するだけで、柔らかい印象になります。


    【掲載アイテム】
    ジャージーショートジャケット
    UVカットスリットT(長袖)
    その他スタイリスト私物




    ベージュ×黒


    黒のセーターに濃紺のジーンズを合わせ、ベージュのコートを羽織ったメンズコーデ。

    引き締めカラーの黒と合わせると、シックな印象になります。モックネックセーターにセルビッジジーンズを合わせたカジュアルスタイルにベージュのポケッタブルハーフコートをオンすれば、クールなダークトーンコーデも優しい雰囲気に。


    【掲載アイテム】
    ウォッシャブルモックネックセーター(長袖)
    エクストラファインコットンブロードストライプシャツ(ボタンダウン・長袖)
    セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ
    UVカットツイルキャップ
    ポケッタブルハーフコート




    ベージュ×ベージュ


    ベージュのセーターにベージュのパンツを合わせたレディースコーデ。

    ベージュ同士の組み合わせは、素材感の違うアイテムを合わせるのがポイント。ざっくりとしたセーターにきちんと感のあるスマートアンクルパンツを合わせて、小物は濃色で引き締めれば、ちょっとしたお出かけにもぴったりなきれいめスタイルに。


    【掲載アイテム】
    3Dコットンボリュームスリーブセーター(7分袖)
    スマートアンクルパンツ(グレンチェック・2WAYストレッチ・標準丈64~66cm)
    その他スタイリスト私物




    ※コーディネートで使用しているバッグや靴はこちら
    ウイメンズのバッグはこちら
    ウイメンズの靴はこちら
    メンズバッグはこちら
    メンズの靴はこちら




    【Staff Credit】
    Photography; Naoki Seido

    明るく淡い色合いのベージュは、コーディネートに優しい印象をプラスしてくれるニュアンスカラーの1つ。落ち着いたトーンで合わせやすいですが、組み合わせによっては地味な印象になってしまうことも。ベージュをおしゃれに取り入れるポイントを、アイテム別にご紹介します。



    取り入れやすいTシャツを使った
    おすすめベージュファッション


    1枚でも、重ね着でも、着回しやすいTシャツはロングシーズン使えるアイテム。オレンジや茶色といった同系色とグラデーションを作りやすいので、1枚持っているとコーディネートの幅がぐっと広がります。

    ベーシックなロングTシャツは、
    レイヤードに最適


    ベージュのロングTシャツにシャツをさらりと羽織ったベージュのレディーズコーデ。

    春先におすすめなのは、ベーシックなパンツにシャツをさらりと羽織るシンプルコーデ。インナーのTシャツを白にするとカジュアル度が増しますが、明るいベージュにすることでボトムスとのグラデーションが生まれ、おしゃれな印象になります。ヴィヴィッドカラーのバッグを差し色にして、メリハリをつけたのがポイントです。

    【掲載アイテム】
    リネンブレンドストライプバンドカラーシャツ(7分袖)
    エアリズムコットンUVカットクルーネックT(長袖)
    リネンコットンテーパードパンツ




    メンズ必見!夏のTシャツコーデは、
    ベージュで差がつく


    ベージュのTシャツにショートパンツをあわせたメンズの夏コーデ。

    子どもっぽくなりがちなTシャツ×ショートパンツの夏コーデも、淡いベージュなら大人な雰囲気に。腰巻きしたストライプのシャツは、ボトムスのくすみブルーとも馴染みやすい色合いで、コーディネートのアクセントにもなります。サングラスやレザー調のサンダルなど、リッチ感のある小物を合わせて、シンプルコーデをワンランクアップして。

    【掲載アイテム】
    プレミアムリネンスタンドカラーストライプシャツ(長袖)
    クルーネックTシャツ(半袖)
    ギアショーツ
    ウェリントンサングラス
    ※「ウェリントンサングラス」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




    シルエットや素材感で差がつく!
    ベージュのボトムス


    落ち着いた印象のベージュは、上品な光沢やボリュームのあるアイテムなら、華やかさもプラスされ、存在感がアップします。コーデを品よく見せたいなら、素材感やシルエットに注目しましょう。

    コーデを大人顔にする
    ワイドストレートパンツ


    ブラトップにシャツ、ベージュのワイドパンツのレディースの夏コーデ。

    ヌーディーなベージュのワイドパンツは、リラックスした雰囲気もありながら、センタープレスが入ってきれいめスタイルにもおすすめ。春夏はブラタンクトップにゆったりシルエットのスタンドカラーシャツを羽織って、上品に仕上げました。小物も同系色で統一して、大人っぽいグラデーションの完成。

    【掲載アイテム】
    デニムオーバーサイズスタンドカラーシャツ(長袖)
    エアリズムコットンリブブラタンクトップ
    ワイドストレートパンツ


    カジュアルコーデをきれいめに昇華する
    ベージュのチノパンツ


    黒のニットにベージュのチノパンで大人配色なメンズコーデ。

    カジュアルスタイルの定番、チノパンツは、すっきりシルエットならオフィススタイルにも取り入れやすいのでおすすめ。ベーシックなニットとのシンプルコーデも、黒×ベージュのシックな大人配色で上品な印象になります。白Tをレイヤードして、こなれ感を演出して。

    【掲載アイテム】
    3Dクルーネックセーター(長袖)
    オーバーサイズポケツキTシャツ(5分袖)
    スリムフィットチノ




    夏のロングスカートは
    ハリのある素材で軽やかに


    白のリネンシャツにベージュのサーキュラースカートをあわせたレディースの夏コーデ。

    上品な光沢感のあるストレッチコットンブレンドサーキュラースカートは、ボリュームのあるAラインシルエットで、1枚で存在感抜群。シンプルな白シャツはインして、クリーンな印象のきれいめコーデに。裾はインして袖をまくったり、肌寒い日はカジュアルなライダースジャケットを羽織ったり、ほどよくラフに着くずすのがポイントです。

    【掲載アイテム】
    プレミアムリネンシャツ(長袖)
    ストレッチコットンブレンド サーキュラースカート
    ボストンコンビクリアサングラス




    コーデを軽やかな印象に見せる、
    ベージュのトップス


    肌なじみのよいベージュのトップスは、顔まわりを明るい印象に見せてくれます。着回しやすいおすすめアイテムをご紹介します。

    メンズのシャツコーデは
    シックなワントーンがおしゃれ


    ベージュのシャツに、ベージュのジーンズを合わせたシックなメンズのワントーンコーデ。

    こっくりとしたマロンベージュのシャツに、細身のウルトラストレッチカラージーンズを合わせたシックなワントーンコーデ。インナーに合わせたネイビーのロングTシャツが、全体を引き締めてくれます。スニーカーもベージュでまとめて、モードな雰囲気漂うシャツスタイルの完成。

    【掲載アイテム】
    コットンリネンシャツ(レギュラーカラー・長袖)
    エアリズムコットンUVカットクルーネックT(長袖)
    ウルトラストレッチカラージーンズ(丈標準76~79cm)




    シンプルなベージュのニットは
    着回し力抜群


    ベージュのニットにダメージデニムをあわせたレディースコーデ。

    メンズサイズでゆったり着られるベージュのニットは、カジュアルにもきれいめにも合わせやすい着回し力の高さがポイント。首元にニュアンスを作るモックネックは、シャツをレイヤードしてもおしゃれです。カジュアルな印象のダメージデニムとのコーディネートには、きれいめ小物を合わせてバランスをとりましょう。

    【掲載アイテム】
    ウォッシャブルモックネックセーター(長袖)
    コットンロングシャツ(長袖)
    ウルトラストレッチスキニーハイライズジーンズ(ダメージ)




    1枚でさまになる、
    ざっくりセーターが使える


    ベージュのセーターにスマートアンクルを合わせたメンズコーデ。

    ほんのり黄身がかったベージュのウォッシャブルミラノリブセーターは、スウェット感覚で着られて、さまざまなスタイルに合わせやすいアイテム。センタープレスの入ったスマートアンクルを合わせるシンプルコーデには、レイヤードした明るいオレンジを差し色として効かせるとこなれた印象に。

    【掲載アイテム】
    ウォッシャブルストレッチミラノリブクルーネックセーター
    スマートアンクルパンツ(コットン)




    40〜50代にもおすすめ
    幅広いスタイルに合わせやすいロングカーデ


    ベージュのロングカーデを使ったレディースのグラデーションコーデ。

    重たい印象になりがちな長め丈の羽織りも、ベージュなら軽やか。パンツだけでなくスカートにも合わせやすく、着こなしを品よくまとめてくれます。ベージュのグラデーションコーデは、明るい色味をボトムスに、ダークトーンをトップスに持ってくることで、より軽快に見せることができます。

    【掲載アイテム】
    スフレヤーンニットコート(スムース)
    ワッフルクルーネックT(長袖)
    スマートアンクルパンツ(2WAYストレッチ・丈標準64~66cm)
    ※「スフレヤーンニットコート(スムース)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




    オンオフ使える!
    優秀ベージュワンピ


    さまざまな色と相性がいいのもベージュの魅力。シンプルなワンピースは、合わせるアイテムによってカジュアルにもきれいめにも使えておすすめです。

    羽織りとしても使える、
    万能ロングシャツワンピース


    タートルネックのニットとジーンズにベージュのロングシャツワンピースを羽織ったレディースコーデ。

    タートルネックのニットとジーンズを合わせる定番カジュアルコーデも、フレアシルエットのロングシャツワンピースを羽織るだけで、華やかな印象に。落ち着いた色味のベージュは、白×ブルーの爽やかなカラーリングにも好相性です。小物も上品にまとめて、シックな大人カジュアルに仕上げました。

    【掲載アイテム】
    ソフトフランネルフレアワンピース(長袖)
    エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
    ストレートハイライズジーンズ(丈長め84cm)
    ※「ソフトフランネルフレアワンピース(長袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




    ベージュのニットワンピは
    ワントーンでまとめて


    ニットワンピースと小物をベージュトーンのグラデーションでまとめたレディースコーデ。

    シンプルなベージュのニットワンピースは、ほどよいボリューム感があり、1枚で着てもさまになります。さまざまな色に合わせやすいですが、おすすめは小物を同系色でまとめるワントーンコーデ。優しいベージュトーンのグラデーションが、コーディネートを大人っぽく演出します。

    【掲載アイテム】
    スフレヤーンボートネックワンピース(スムース・長袖)




    秋の定番アウター
    “トレンチコート”と“マウンパ”も
    ベージュで旬顔に


    ベージュのアウターはさまざまな着こなしに合わせやすく、1枚あると便利です。ベーシックなトレンチコートとマウンテンパーカの着こなしをご紹介します。

    トレンチコートは、
    やっぱりベージュが使いやすい


    シャツをレイヤードした白パーカの上にベージュのトレンチコートを羽織ったレディースコーデ。

    秋の定番アウター・トレンチコートは、ベージュならジーンズコーデにも合わせやすくおすすめ。シャツをレイヤードしたベーシックな白パーカの上にさらりと羽織って、王道カジュアルコーデに。ほどよいフレアシルエットが人気のジーンズを合わせて、トレンド感をプラスして。

    【掲載アイテム】
    トレンチコート
    コットンストライプロングシャツ(長袖)
    フレアハイライズジーンズ(標準丈73cm)
    スウェットプルパーカ(長袖)




    アクティブな印象のマウンテンパーカも
    ベージュならタウン仕様に


    スウェットとジーンズにベージュのマウンテンパーカを羽織ったメンズコーデ。

    アウトドアスタイルに人気のマウンテンパーカは、シンプルなデザインのベージュカラーなら落ち着いた印象で、タウンにも使えます。ほどよいボリューム感でタイトなシルエットのボトムスとも好相性。スウェット×ジーンズのカジュアルコーデも、小物までベージュでまとめることで大人っぽい印象に。

    【掲載アイテム】
    コットンパーカ
    エクストラファインコットンストライプスタンドカラーシャツ(長袖)
    ウルトラストレッチカラージーンズ(丈標準76~79cm)
    UVカットバケットハット




    靴やスニーカー、キャップも!
    コーデのさりげないアクセントに
    ベージュ小物が使えます


    ベージュのバッグ、スニーカー、パンプス、スカーフ、マフラー、グローブ。

    ニュアンスカラーのベージュは、さまざまな色になじみやすいので、小物で取り入れるのもおすすめ。上品な印象をプラスしてくれるレザー調のバッグや、定番のスニーカーやパンプスなど、ベージュなら大人っぽくまとまります。スカーフなどの巻物はチェックでニュアンスをプラスしても◎。夏はベージュのサンダルや、秋冬はグローブも人気です。

    【掲載アイテム(左から)】
    バッグはこちら
    靴はこちら
    ストール、マフラーはこちら
    グローブはこちら




    ベージュに合うカラーコーデ


    コーディネートをおしゃれに見せてくれるおすすめの組み合わせを4つご紹介します。

    ベージュ×水色


    ベージュのワッフルTシャツにブルーのジーンズをあわせたレディースコーデ。

    淡いベージュは、ラベンダーやネイビーなどブルー系の色味と好相性。シンプルなワッフルTシャツに、明るいブルーのジーンズを合わせるカジュアルコーデは、スカーフやフラットシューズも同系色でまとめることで、ぐっとおしゃれ度が増します。

    【掲載アイテム】
    ワッフルクルーネックT(長袖)
    ストレートハイライズジーンズ(丈標準78.5cm)
    シルクプリントスカーフ
    その他スタイリスト私物
    ※「シルクプリントスカーフ」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




    ベージュ×白


    Tシャツとジーンズ、シューズを白でまとめたオールホワイトの組み合わせにベージュのジャケットをあわせたレディースコーデ。

    ベージュよりもさらに明るい白との組み合わせも爽やかでおすすめ。Tシャツとジーンズ、フラットシューズまで白でまとめたオールホワイトコーデに1点ベージュを追加するだけで、柔らかい印象になります。

    【掲載アイテム】
    ジャージーショートジャケット
    UVカットスリットT(長袖)
    その他スタイリスト私物




    ベージュ×黒


    黒のセーターに濃紺のジーンズを合わせ、ベージュのコートを羽織ったメンズコーデ。

    引き締めカラーの黒と合わせると、シックな印象になります。モックネックセーターにセルビッジジーンズを合わせたカジュアルスタイルにベージュのポケッタブルハーフコートをオンすれば、クールなダークトーンコーデも優しい雰囲気に。

    【掲載アイテム】
    ウォッシャブルモックネックセーター(長袖)
    エクストラファインコットンブロードストライプシャツ(ボタンダウン・長袖)
    セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ
    UVカットツイルキャップ
    ポケッタブルハーフコート




    ベージュ×ベージュ


    ベージュのセーターにベージュのパンツを合わせたレディースコーデ。

    ベージュ同士の組み合わせは、素材感の違うアイテムを合わせるのがポイント。ざっくりとしたセーターにきちんと感のあるスマートアンクルパンツを合わせて、小物は濃色で引き締めれば、ちょっとしたお出かけにもぴったりなきれいめスタイルに。

    【掲載アイテム】
    3Dコットンボリュームスリーブセーター(7分袖)
    スマートアンクルパンツ(グレンチェック・2WAYストレッチ・標準丈64~66cm)
    その他スタイリスト私物




    ※コーディネートで使用しているバッグや靴はこちら
    ウイメンズのバッグはこちら
    ウイメンズの靴はこちら
    メンズバッグはこちら
    メンズの靴はこちら




    【Staff Credit】
    Photography; Naoki Seido

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