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TODAY'S PICK UP

きちんと見えて着回し力抜群!
オフィスカジュアルの選び方

Aug 10, 2021
HOW TO
働き方が多様化し、オフィスカジュアルを導入する企業が増えています。とはいえ、基準が明確にあるわけではないので、何が正解なのか悩む方も多いはず。そこで今回は、オフィスカジュアルの基本ルールと、オンオフ着まわせるおすすめアイテムを使ったコーディネートをご紹介します。



オフィスカジュアルの基本ルール


「オフィスカジュアル」とは、オフィスワークに適したカジュアルファッションを指します。スーツスタイルほどかっちりしていなくても良いですが、カジュアルすぎるのはNGという曖昧な線引きが悩ましいところ。そこで、最低限おさえておくべき基本ルールをご紹介します。



ルール1:清潔感があること



“カジュアル”という言葉が使われていますが、ビジネスシーンに適したきちんと感のある装いが求められます。シンプルなデザインで、シワやヨレのない清潔感のあるアイテムを選ぶようにしましょう。男性の場合、ノーネクタイでもOKですが、トップスは襟付きが基本。ジャケットの代わりにカーディガンを羽織るのもおすすめです。企業にもよりますが、ジーンズはNGのところもあるので、悩む場合は避けておいたほうが良いでしょう。スニーカーがOKの場合でも、基本的にはローテクで、ベーシックカラーがベストです。




ルール2:夏でも露出は控えめに



暑くても過度な露出は控え、ボディラインが出る服装は避けるようにしましょう。女性の場合、トップスはシンプルなカットソーはOKですが、オフショルダーや透ける素材のアイテムはカジュアル度が高いためNGです。また、ビジネスシーンのボトムスは膝下丈が鉄則。ちょうど膝丈ぐらいでも、座った時に太ももが出るものは適しません。靴もつま先が出るサンダルは基本的にはNGです。




ルール3:デザインや色は派手すぎないものを選ぶ



オフィスカジュアルの基本はベーシックカラーです。白・黒・グレー・ネイビー・ベージュといった落ち着いた色をベースに、定番アイテムでコーディネートするようにしましょう。チェックやストライプといった柄物は、派手な色使いのものはNGです。トレンドを取り入れるならさりげなく、差し色は小物で取り入れるとおしゃれになります。




メンズ&レディース
年代別オフィスカジュアルコーデ


スーツスタイルよりも自由度の高いオフィスカジュアルは、年代にマッチしているかどうかも重要です。そこで、年代別にメンズ&レディースのコーデのポイントをご紹介します。




<20代>
インターンや新入社員のオフィスカジュアルは、
王道のビジネススタイルから1点だけハズしてみる



入社間もない時期はスーツスタイルがベターですが、少し慣れてきたらジャケットの代わりにカーディガンを合わせるコーディネートもおすすめ。ハイゲージのVネックカーディガンはきちんと感があり、ビジネスシーンにも使えるアイテムです。清潔感のあるブルーのストライプシャツに、グレーのスマートアンクルパンツを合わせて、爽やかさはキープして。自分の体にあったサイズを選んで、好印象なお仕事スタイルを目指しましょう。


カーディガンはこちら
ドレスシャツ・ワイシャツはこちら
スマートアンクルパンツはこちら
バッグはこちら



きちんと感を演出するなら、襟付きトップスはマストですが、就活で着るようなかっちりとしたシャツは、オフィスカジュアルでは浮いてしまうことも。適度にこなれ感のある着こなしを目指すなら、レーヨンブラウスがおすすめです。細いストライプが上品なスマートアンクルパンツを合わせて、明るいブルーのニットを肩がけすれば、クールなオフィススタイルの完成。


エクストラファインメリノニットはこちら
レーヨンブラウスはこちら
スマートアンクルパンツはこちら
バッグはこちら




<30代〜40代>
経験を積んだ大人のオフィスカジュアルは
さりげない柄&小物使いがおしゃれのカギ



ジャージー素材のコンフォートジャケットは、適度にハリ感があり、きちんと感が求められるオフィスカジュアルにもぴったりのアイテム。ほどよくカジュアル感のあるオックスフォードシャツに、さりげないウィンドウペン柄のスマートアンクルパンツを合わせれば、ウィットに富んだ大人の着こなしになります。シルク100%のニットタイを合わせて、ワンランク上のジャケパンスタイルに。


コンフォートジャケットはこちら
カジュアルシャツはこちら
スマートアンクルパンツはこちら
ネクタイはこちら



ジーンズOKの企業や業種なら、加工がなくネイビーに近いシンプルなデニムを選ぶようにしましょう。アンクル丈のスキニージーンズなら、かっちりジャケットとも好バランス。ベーシックなTシャツの首元に、同系色のスカーフを合わせれば、こなれ感のあるオフィスカジュアルに。基本の色はベーシックカラーで抑えつつ、小物で差し色を効かせたのがポイントです。


ジャケットはこちら
Tシャツはこちら
ジーンズはこちら
バッグはこちら




シーズン別!ON/OFF着回せる
オフィスカジュアルにおすすめのアイテム


春:異動や転職など、環境が変わる
季節にはジャケットがマスト



【ON】
異動や転職などで初めて会う人が多くなる春は、ジャケットスタイルがベターです。定番のセットアップも、オフホワイトなら新鮮な印象に。ボーダーTシャツを合わせて、爽やかなお仕事コーデに仕上げましょう。


ジャケットはこちら
Tシャツ・カットソーはこちら
トラウザーはこちら
バッグはこちら
パンプスはこちら


【OFF】
オフホワイトのジャケットは、ネイビーやブラックより重たくなく、カジュアルスタイルにも合わせやすい優れもの。ベーシックなTシャツ×ジーンズに合わせれば、きれいめカジュアルスタイルの完成!


Tシャツ・カットソーはこちら
ジーンズはこちら
バッグはこちら
スニーカーはこちら




夏:夏コーデにはエアリズムを取り入れて、
爽やかさをキープしよう



【ON】
夏のオフィスカジュアルには、襟付きできちんと感もありながら、涼しげなポロシャツがおすすめ。エアリズムなら着心地もよく、暑い時期でも快適に過ごせます。さらにエアリズムインナーを重ねれば、汗染みやニオイも気になりにくい清潔感のあるビジネススタイルに。


エアリズムポロシャツはこちら
スマートアンクルパンツはこちら
バッグはこちら


【OFF】
夏のショートパンツコーデは、ポロシャツを合わせるとラフになりすぎず、ほどよくきれいめなお出かけスタイルに。インナーにTシャツをレイヤードすれば、奥行きも生まれておしゃれ感を演出できます。


Tシャツ・カットソーはこちら
ショート・ハーフパンツはこちら
バッグはこちら
キャップはこちら




秋:気温差の激しい秋には、
調節しやすいカーディガンが欠かせない



【ON】
季節の変わり目は朝晩の気温差が激しいので、サッと羽織れて持ち運びやすいカーディガンが欠かせません。落ち着いたブラウントーンのプリーツスカートコーデに明るい色のニットを肩がけすれば、コーデのポイントにもなります。


カーディガンはこちら
クルーネックニットはこちら
ミディ丈のスカートはこちら
トートバッグはこちら
靴はこちら


【OFF】
ベーシックなカーディガンは、オフの日にも大活躍。ワンピース1枚でシンプルになりがちな秋口のコーディネートも、カーディガンのアレンジでおしゃれな印象に。レザー調の小物を合わせて、季節感のあるお出かけスタイルを楽しみましょう。


ワンピースはこちら
バッグはこちら
靴はこちら




冬:すっきり見せつつしっかり暖かい
ウルトラライトダウンベストが使える



【ON】
寒いからといって厚手のニットを重ねると、カジュアル感の強いコーディネートになってしまいます。クルーネックのウルトラライトダウンコンパクトベストなら、スナップボタンでVネックにアレンジできるので、ジャケットからのぞくこともなくすっきりとしたビジネススタイルに。


ウルトラライトダウンはこちら
ジャケットはこちら
トラウザーはこちら


【OFF】
コートの下にインナーダウンとして着れば、防寒対策もばっちり。ベストタイプなら腕まわりがもたつくこともなく、様々なアウターに合わせられます。持ち運びやすいポケッタブル仕様で、旅行にもおすすめ。


コートはこちら
カジュアルシャツはこちら
ジーンズはこちら
ストールはこちら




【Staff Credit】
Photography:Naoki Seido
Illustration:Yui Kotsuji

働き方が多様化し、オフィスカジュアルを導入する企業が増えています。とはいえ、基準が明確にあるわけではないので、何が正解なのか悩む方も多いはず。そこで今回は、オフィスカジュアルの基本ルールと、オンオフ着まわせるおすすめアイテムを使ったコーディネートをご紹介します。



オフィスカジュアルの基本ルール

「オフィスカジュアル」とは、オフィスワークに適したカジュアルファッションを指します。スーツスタイルほどかっちりしていなくても良いですが、カジュアルすぎるのはNGという曖昧な線引きが悩ましいところ。そこで、最低限おさえておくべき基本ルールをご紹介します。



ルール1:清潔感があること

“カジュアル”という言葉が使われていますが、ビジネスシーンに適したきちんと感のある装いが求められます。シンプルなデザインで、シワやヨレのない清潔感のあるアイテムを選ぶようにしましょう。男性の場合、ノーネクタイでもOKですが、トップスは襟付きが基本。ジャケットの代わりにカーディガンを羽織るのもおすすめです。企業にもよりますが、ジーンズはNGのところもあるので、悩む場合は避けておいたほうが良いでしょう。スニーカーがOKの場合でも、基本的にはローテクで、ベーシックカラーがベストです。




ルール2:夏でも露出は控えめに

暑くても過度な露出は控え、ボディラインが出る服装は避けるようにしましょう。女性の場合、トップスはシンプルなカットソーはOKですが、オフショルダーや透ける素材のアイテムはカジュアル度が高いためNGです。また、ビジネスシーンのボトムスは膝下丈が鉄則。ちょうど膝丈ぐらいでも、座った時に太ももが出るものは適しません。靴もつま先が出るサンダルは基本的にはNGです。




ルール3:デザインや色は派手すぎないものを選ぶ

オフィスカジュアルの基本はベーシックカラーです。白・黒・グレー・ネイビー・ベージュといった落ち着いた色をベースに、定番アイテムでコーディネートするようにしましょう。チェックやストライプといった柄物は、派手な色使いのものはNGです。トレンドを取り入れるならさりげなく、差し色は小物で取り入れるとおしゃれになります。




メンズ&レディース
年代別オフィスカジュアルコーデ

スーツスタイルよりも自由度の高いオフィスカジュアルは、年代にマッチしているかどうかも重要です。そこで、年代別にメンズ&レディースのコーデのポイントをご紹介します。




<20代>
インターンや新入社員のオフィスカジュアルは、
王道のビジネススタイルから1点だけハズしてみる

入社間もない時期はスーツスタイルがベターですが、少し慣れてきたらジャケットの代わりにカーディガンを合わせるコーディネートもおすすめ。ハイゲージのVネックカーディガンはきちんと感があり、ビジネスシーンにも使えるアイテムです。清潔感のあるブルーのストライプシャツに、グレーのスマートアンクルパンツを合わせて、爽やかさはキープして。自分の体にあったサイズを選んで、好印象なお仕事スタイルを目指しましょう。

カーディガンはこちら
ドレスシャツ・ワイシャツはこちら
スマートアンクルパンツはこちら
バッグはこちら


きちんと感を演出するなら、襟付きトップスはマストですが、就活で着るようなかっちりとしたシャツは、オフィスカジュアルでは浮いてしまうことも。適度にこなれ感のある着こなしを目指すなら、レーヨンブラウスがおすすめです。細いストライプが上品なスマートアンクルパンツを合わせて、明るいブルーのニットを肩がけすれば、クールなオフィススタイルの完成。

エクストラファインメリノニットはこちら
レーヨンブラウスはこちら
スマートアンクルパンツはこちら
バッグはこちら




<30代〜40代>
経験を積んだ大人のオフィスカジュアルは
さりげない柄&小物使いがおしゃれのカギ

ジャージー素材のコンフォートジャケットは、適度にハリ感があり、きちんと感が求められるオフィスカジュアルにもぴったりのアイテム。ほどよくカジュアル感のあるオックスフォードシャツに、さりげないウィンドウペン柄のスマートアンクルパンツを合わせれば、ウィットに富んだ大人の着こなしになります。シルク100%のニットタイを合わせて、ワンランク上のジャケパンスタイルに。

コンフォートジャケットはこちら
カジュアルシャツはこちら
スマートアンクルパンツはこちら
ネクタイはこちら


ジーンズOKの企業や業種なら、加工がなくネイビーに近いシンプルなデニムを選ぶようにしましょう。アンクル丈のスキニージーンズなら、かっちりジャケットとも好バランス。ベーシックなTシャツの首元に、同系色のスカーフを合わせれば、こなれ感のあるオフィスカジュアルに。基本の色はベーシックカラーで抑えつつ、小物で差し色を効かせたのがポイントです。

ジャケットはこちら
Tシャツはこちら
ジーンズはこちら
バッグはこちら




シーズン別!ON/OFF着回せる
オフィスカジュアルにおすすめのアイテム


春:異動や転職など、環境が変わる
季節にはジャケットがマスト

【ON】
異動や転職などで初めて会う人が多くなる春は、ジャケットスタイルがベターです。定番のセットアップも、オフホワイトなら新鮮な印象に。ボーダーTシャツを合わせて、爽やかなお仕事コーデに仕上げましょう。

ジャケットはこちら
Tシャツ・カットソーはこちら
トラウザーはこちら
バッグはこちら
パンプスはこちら


【OFF】
オフホワイトのジャケットは、ネイビーやブラックより重たくなく、カジュアルスタイルにも合わせやすい優れもの。ベーシックなTシャツ×ジーンズに合わせれば、きれいめカジュアルスタイルの完成!

Tシャツ・カットソーはこちら
ジーンズはこちら
バッグはこちら
スニーカーはこちら




夏:夏コーデにはエアリズムを取り入れて、
爽やかさをキープしよう

【ON】
夏のオフィスカジュアルには、襟付きできちんと感もありながら、涼しげなポロシャツがおすすめ。エアリズムなら着心地もよく、暑い時期でも快適に過ごせます。さらにエアリズムインナーを重ねれば、汗染みやニオイも気になりにくい清潔感のあるビジネススタイルに。

エアリズムポロシャツはこちら
スマートアンクルパンツはこちら
バッグはこちら


【OFF】
夏のショートパンツコーデは、ポロシャツを合わせるとラフになりすぎず、ほどよくきれいめなお出かけスタイルに。インナーにTシャツをレイヤードすれば、奥行きも生まれておしゃれ感を演出できます。

Tシャツ・カットソーはこちら
ショート・ハーフパンツはこちら
バッグはこちら
キャップはこちら




秋:気温差の激しい秋には、
調節しやすいカーディガンが欠かせない

【ON】
季節の変わり目は朝晩の気温差が激しいので、サッと羽織れて持ち運びやすいカーディガンが欠かせません。落ち着いたブラウントーンのプリーツスカートコーデに明るい色のニットを肩がけすれば、コーデのポイントにもなります。

カーディガンはこちら
クルーネックニットはこちら
ミディ丈のスカートはこちら
トートバッグはこちら
靴はこちら


【OFF】
ベーシックなカーディガンは、オフの日にも大活躍。ワンピース1枚でシンプルになりがちな秋口のコーディネートも、カーディガンのアレンジでおしゃれな印象に。レザー調の小物を合わせて、季節感のあるお出かけスタイルを楽しみましょう。

ワンピースはこちら
バッグはこちら
靴はこちら




冬:すっきり見せつつしっかり暖かい
ウルトラライトダウンベストが使える

【ON】
寒いからといって厚手のニットを重ねると、カジュアル感の強いコーディネートになってしまいます。クルーネックのウルトラライトダウンコンパクトベストなら、スナップボタンでVネックにアレンジできるので、ジャケットからのぞくこともなくすっきりとしたビジネススタイルに。

ウルトラライトダウンはこちら
ジャケットはこちら
トラウザーはこちら


【OFF】
コートの下にインナーダウンとして着れば、防寒対策もばっちり。ベストタイプなら腕まわりがもたつくこともなく、様々なアウターに合わせられます。持ち運びやすいポケッタブル仕様で、旅行にもおすすめ。

コートはこちら
カジュアルシャツはこちら
ジーンズはこちら
ストールはこちら




【Staff Credit】
Photography:Naoki Seido
Illustration:Yui Kotsuji

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