

10月って実はまだ暑い!?
朝晩の寒暖差をどう乗り越える?
平均気温が9月に比べぐっと下がる10月ですが、去年の東京の最高気温はなんと32℃。日中は暑い日も多いんです。それなのに朝晩は冷えるので、1日の気温差がぐんと広がる季節!秋の装いを楽しみながら温度差に対応できる洋服選びは、インナーづかいや重ね着がポイントです。
日中暑くなりそうな時はこちら。ジャケットの中にはカーディガンとTシャツを。アウターをボリュームのあるものにしなくても薄手のものを重ねれば、着膨れもせずスッキリ暖かく着られます。レイヤードで奥行きが出て一層こなれた印象に。白ソックスで抜け感を出すのも効果的。
暑くなってきたら半袖TシャツでOK!カーディガンを肩がけすれば見た目も温度も調節は完璧です。カジュアルなTシャツとデニムにはスカーフがおすすめ。ストールではなくスカーフを選んで防寒はもちろんコーデのアクセントにも。暑くなればバッグや手首にくるっとひと結びでアクセサリーにしても。
【着用アイテム】
クルーネックT(半袖)
エクストラファインメリノクルーネックカーディガン(長袖)
ツイードマニッシュジャケット(チェック)
スラウチテーパードアンクルジーンズ(リラックステーパード・丈標準65cm)
プリントスカーフ(カラーブロック)
コンフィールタッチローファー
レギュラーソックス(ラメ・3足組)
※その他、スタイリスト私物
特に寒そうな日はこちら。今っぽくモノトーンでまとめたワンピーススタイルは長めの丈のスカートを合わせてロング×ロングのシルエットに。ふっくら柔らかなニットコートは驚くほど軽い着心地。空気の含みもいいので安心の暖かさです。ボリュームのあるトップスを支える土台にはキレのある白いブーツを。軽やかなプリーツが映えます。
一見暖かそうなワンピースですが、素材がコットン100%なので肌触りはさらりと気持ちがいいんです。そしてポイントはインナー選び。ここでヒートテックを着ると屋内ではやや暑くなることも。そんな時には吸水速乾のエアリズムが役立ちます。暖房や日中の日差しに汗ばんでも快適に過ごせます。
【着用アイテム】
エアリズムキャミソール[NATURAL]
エアリズムキャミソール[KHAKI]
カシミヤストール
スフレヤーンベルテッドロングニットコート
3Dコットンバルーンスリーブワンピース(長袖・レギュラー丈・90.5cm~101cm)
アコーディオンプリーツロングスカート(丈標準78~82cm)
※その他、スタイリスト私物
パンツ、バッグ、シューズの少しずつ差のある白がブルーとボルドーの色合わせを引き立てています。ブルーのフーディーコートは暖かなダブルフェイス。生地の厚さはしっかりあるのにごわつかない着心地は見た目も柔らかい印象。ワークパンツとスニーカーでボトムはかなりカジュアルにまとめても、崩し過ぎない上品な装いに。
肌触り滑らかな薄手のタートルニットは外では首元をカバーして暖かく、屋内ではアウターを脱げば程よい暖かさに調整してくれます。生地の厚さがポイントです。もっと寒くなるとシャツやニットと合わせられて便利。シンプルなニットならどんなアイテムとも相性がいいので、小物やボトムスでトレンドを楽しんで。
【着用アイテム】
ボディシェイパーシームレスブラタンクトップ
ストレートワークパンツ
ダブルフェイスフーデットコート
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
コットンキャンバスハイカットスニーカー
※その他、スタイリスト私物
【Staff Credit】
撮影:清藤直樹
スタイリング・構成・文:石原愛子
平均気温が9月に比べぐっと下がる10月ですが、去年の東京の最高気温はなんと32℃。日中は暑い日も多いんです。それなのに朝晩は冷えるので、1日の気温差がぐんと広がる季節!秋の装いを楽しみながら温度差に対応できる洋服選びは、インナーづかいや重ね着がポイントです。
日中暑くなりそうな時はこちら。ジャケットの中にはカーディガンとTシャツを。アウターをボリュームのあるものにしなくても薄手のものを重ねれば、着膨れもせずスッキリ暖かく着られます。レイヤードで奥行きが出て一層こなれた印象に。白ソックスで抜け感を出すのも効果的。
暑くなってきたら半袖TシャツでOK!カーディガンを肩がけすれば見た目も温度も調節は完璧です。カジュアルなTシャツとデニムにはスカーフがおすすめ。ストールではなくスカーフを選んで防寒はもちろんコーデのアクセントにも。暑くなればバッグや手首にくるっとひと結びでアクセサリーにしても。
【着用アイテム】
クルーネックT(半袖)
エクストラファインメリノクルーネックカーディガン(長袖)
ツイードマニッシュジャケット(チェック)
スラウチテーパードアンクルジーンズ(リラックステーパード・丈標準65cm)
プリントスカーフ(カラーブロック)
コンフィールタッチローファー
レギュラーソックス(ラメ・3足組)
※その他、スタイリスト私物
特に寒そうな日はこちら。今っぽくモノトーンでまとめたワンピーススタイルは長めの丈のスカートを合わせてロング×ロングのシルエットに。ふっくら柔らかなニットコートは驚くほど軽い着心地。空気の含みもいいので安心の暖かさです。ボリュームのあるトップスを支える土台にはキレのある白いブーツを。軽やかなプリーツが映えます。
一見暖かそうなワンピースですが、素材がコットン100%なので肌触りはさらりと気持ちがいいんです。そしてポイントはインナー選び。ここでヒートテックを着ると屋内ではやや暑くなることも。そんな時には吸水速乾のエアリズムが役立ちます。暖房や日中の日差しに汗ばんでも快適に過ごせます。
【着用アイテム】
エアリズムキャミソール[NATURAL]
エアリズムキャミソール[KHAKI]
カシミヤストール
スフレヤーンベルテッドロングニットコート
3Dコットンバルーンスリーブワンピース(長袖・レギュラー丈・90.5cm~101cm)
アコーディオンプリーツロングスカート(丈標準78~82cm)
※その他、スタイリスト私物
パンツ、バッグ、シューズの少しずつ差のある白がブルーとボルドーの色合わせを引き立てています。ブルーのフーディーコートは暖かなダブルフェイス。生地の厚さはしっかりあるのにごわつかない着心地は見た目も柔らかい印象。ワークパンツとスニーカーでボトムはかなりカジュアルにまとめても、崩し過ぎない上品な装いに。
肌触り滑らかな薄手のタートルニットは外では首元をカバーして暖かく、屋内ではアウターを脱げば程よい暖かさに調整してくれます。生地の厚さがポイントです。もっと寒くなるとシャツやニットと合わせられて便利。シンプルなニットならどんなアイテムとも相性がいいので、小物やボトムスでトレンドを楽しんで。
【着用アイテム】
ボディシェイパーシームレスブラタンクトップ
ストレートワークパンツ
ダブルフェイスフーデットコート
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
コットンキャンバスハイカットスニーカー
※その他、スタイリスト私物
【Staff Credit】
撮影:清藤直樹
スタイリング・構成・文:石原愛子