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    お片付けのプロがレクチャー!
    シーズンオフの収納方法

    Apr 26, 2019 HOW TO

    お気に入りの洋服は、できるだけ長く、キレイに着たいですよね。そこで、お手入れ方法に関する連載、第3弾のテーマは「シーズンオフの収納方法」です。衣替えの基本や、おすすめの収納グッズなどを、整理収納アドバイザーの中山真由美さんに伺いました。大型連休を利用して、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。







    衣替えをするときは、収納する前に洗濯をしたり、クリーニングに出したりする時間も考慮して、3日以上休みがあるときにやるのがおすすめです。4月を過ぎても肌寒い日があるので、冬物をしまうならゴールデンウィークあたりがベストです。




    分厚いアウターやニットなど、夏に着ないアイテムは必ずしまいましょう。冬物も夏物も関係なく出しっぱなしにしておくと、クローゼットに収まりきらなくなるだけでなく、生地が傷みやすくなってしまいます。季節ごとに整理することで、持っている洋服の全体像を把握することができ、不必要なものを買わなくなるというメリットもあります。最近はレンタルクローゼットなども増えているので、そういったスペースを活用しても良いでしょう。




    収納するアイテムは、汚れを落としてからしまいましょう。ご自宅で洗濯できるものを除き、アウターなどはクリーニングに出します。注意したいのは、クリーニングがから戻ってきたら、ビニールがついたまま保管をしないこと!微量の湿気を含んでいるので、カビや黄ばみの原因になってしまいます。ビニールを外し、半日ぐらい乾燥させてからしまうのがおすすめです。




    衣替えになかなか腰が上がらない人は、まず収納グッズを揃えてみるのがおすすめです。クローゼットを同じようなデザインの収納グッズで統一すると、すっきり整理されて見えるので、片付けのモチベーションが不思議と上がります。お手頃価格のものもたくさん出ているので、お気に入りの収納グッズを探してみてください。





    衣替えには、折りたためる収納ボックスがおすすめです。大きなものは、厚手のセーターでも約10枚入るほどの収納力がありながら、使わないときはコンパクトにできるので使い勝手も抜群!サイズも数種類あるので、クローゼットに合わせて組み合わせて使うと良いです。収納するのは、ダウンやウールアウター、ニットなど、たためるアイテムが良いです。衣類をまとめた収納ボックスは、クローゼットの上部に置くこと。足元は湿気がたまりやすく、衣類が傷みやすくなってしまうので避けましょう。




    POINT 1 肩の部分をなるべく折らないように、袖を内側にたたむ
    POINT 2 折り目がシワにならないように、フェイスタオルをはさむ
    POINT 3 ベルトやファーなどの付属品は外して一緒に保管する




    POINT 1 肩の部分をなるべく折らないように袖を内側にたたむ
    POINT 2 フードがついている場合は、取り外して収納する
    POINT 3 ダウン・中綿ジャケットはクリーニングしすぎに注意!普段から汚れたら拭くなど、こまめにケアをしましょう。




    毛皮や革のコートは、たたむと折り目部分が傷んでしまうので、ハンガーに掛けて収納します。その際、必ず衣類カバーをかけること。何もかけずハンガーに掛けたままにすると、肩部分にほこりがたまって、生地が傷みやすくなります。1年間カバーをせずハンガーにかけて放置しておくと、色が変わってしまうこともあるんですよ。アウターの他、冬物のジャケットやスーツなどはカバーをかけておきましょう。




    冬物に多いウールやシルクなどの天然繊維は、衣類害虫の被害を受けやすいので、防虫剤を一緒に入れて、虫食い予防をしましょう。綿や麻などの「植物繊維」に比べて、衣類害虫はウールやシルクなどの「動物繊維」を好む傾向にあるようです。


    また、防虫剤にも様々な種類があるのをご存知でしょうか?主に4種類に分かれていて、それぞれ特徴が異なります。用途に応じて適切な防虫剤を選んで、洋服を虫食いから守りましょう。




    お気に入りの洋服を、長く大切に着るためには、正しい収納方法を身につけることが重要です。季節ごとの衣替えを習慣化して、クローゼットの中はその時使うものだけが入っている状態にしましょう。整理収納アドバイザーとして、これまでたくさんのお客様のクローゼットを拝見しましたが、本当にオシャレな方は、クローゼットも美しいです。日々の整理整頓や季節ごとの衣替えを習慣化して、もっとオシャレを楽しみましょう!



    【Staff Credit】
    Photo:相沢千冬(biswa)
    監修:中山真由美

    お気に入りの洋服は、できるだけ長く、キレイに着たいですよね。そこで、お手入れ方法に関する連載、第3弾のテーマは「シーズンオフの収納方法」です。衣替えの基本や、おすすめの収納グッズなどを、整理収納アドバイザーの中山真由美さんに伺いました。大型連休を利用して、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。






    衣替えをするときは、収納する前に洗濯をしたり、クリーニングに出したりする時間も考慮して、3日以上休みがあるときにやるのがおすすめです。4月を過ぎても肌寒い日があるので、冬物をしまうならゴールデンウィークあたりがベストです。


    分厚いアウターやニットなど、夏に着ないアイテムは必ずしまいましょう。冬物も夏物も関係なく出しっぱなしにしておくと、クローゼットに収まりきらなくなるだけでなく、生地が傷みやすくなってしまいます。季節ごとに整理することで、持っている洋服の全体像を把握することができ、不必要なものを買わなくなるというメリットもあります。最近はレンタルクローゼットなども増えているので、そういったスペースを活用しても良いでしょう。


    収納するアイテムは、汚れを落としてからしまいましょう。ご自宅で洗濯できるものを除き、アウターなどはクリーニングに出します。注意したいのは、クリーニングがから戻ってきたら、ビニールがついたまま保管をしないこと!微量の湿気を含んでいるので、カビや黄ばみの原因になってしまいます。ビニールを外し、半日ぐらい乾燥させてからしまうのがおすすめです。


    衣替えになかなか腰が上がらない人は、まず収納グッズを揃えてみるのがおすすめです。クローゼットを同じようなデザインの収納グッズで統一すると、すっきり整理されて見えるので、片付けのモチベーションが不思議と上がります。お手頃価格のものもたくさん出ているので、お気に入りの収納グッズを探してみてください。




    衣替えには、折りたためる収納ボックスがおすすめです。大きなものは、厚手のセーターでも約10枚入るほどの収納力がありながら、使わないときはコンパクトにできるので使い勝手も抜群!サイズも数種類あるので、クローゼットに合わせて組み合わせて使うと良いです。収納するのは、ダウンやウールアウター、ニットなど、たためるアイテムが良いです。衣類をまとめた収納ボックスは、クローゼットの上部に置くこと。足元は湿気がたまりやすく、衣類が傷みやすくなってしまうので避けましょう。


    POINT 1 肩の部分をなるべく折らないように、袖を内側にたたむ
    POINT 2 折り目がシワにならないように、フェイスタオルをはさむ
    POINT 3 ベルトやファーなどの付属品は外して一緒に保管する


    POINT 1 肩の部分をなるべく折らないように袖を内側にたたむ
    POINT 2 フードがついている場合は、取り外して収納する
    POINT 3 ダウン・中綿ジャケットはクリーニングしすぎに注意!普段から汚れたら拭くなど、こまめにケアをしましょう。


    毛皮や革のコートは、たたむと折り目部分が傷んでしまうので、ハンガーに掛けて収納します。その際、必ず衣類カバーをかけること。何もかけずハンガーに掛けたままにすると、肩部分にほこりがたまって、生地が傷みやすくなります。1年間カバーをせずハンガーにかけて放置しておくと、色が変わってしまうこともあるんですよ。アウターの他、冬物のジャケットやスーツなどはカバーをかけておきましょう。


    冬物に多いウールやシルクなどの天然繊維は、衣類害虫の被害を受けやすいので、防虫剤を一緒に入れて、虫食い予防をしましょう。綿や麻などの「植物繊維」に比べて、衣類害虫はウールやシルクなどの「動物繊維」を好む傾向にあるようです。

    また、防虫剤にも様々な種類があるのをご存知でしょうか?主に4種類に分かれていて、それぞれ特徴が異なります。用途に応じて適切な防虫剤を選んで、洋服を虫食いから守りましょう。

    お気に入りの洋服を、長く大切に着るためには、正しい収納方法を身につけることが重要です。季節ごとの衣替えを習慣化して、クローゼットの中はその時使うものだけが入っている状態にしましょう。整理収納アドバイザーとして、これまでたくさんのお客様のクローゼットを拝見しましたが、本当にオシャレな方は、クローゼットも美しいです。日々の整理整頓や季節ごとの衣替えを習慣化して、もっとオシャレを楽しみましょう!



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