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TODAY'S PICK UP

不快指数MAX!
ジメジメの梅雨も夏も涼しくオシャレに

Jun 11, 2018
MEN

確かな審美眼をもつファッションのプロが、バラエティ豊かなユニクロから“コレは!”な逸品をセレクト。今回は、ジメジメとした蒸し暑い季節を涼しく快適に、そしてオシャレに過ごせるアイテムをピックアップ。ウィークデー、休日、お部屋でのリラックスタイムという ON・OFF・IN のシチュエーションごとに、オススメのコーディネートと併せて紹介します。



Selector
ファッションライター
いくら直幸さん

人気ブランドのPR職を経て、伝説のファッション誌『Boon』の編集者に。現在は『Begin』『OCEANS』をはじめ、ティーンからミドル世代までの多くの雑誌やウェブ、広告などで活躍中。






「夏の休日は、ついついTシャツ&短パンに頼りがち。しかし、ところ構わずその格好で出掛けてしまうと、さすがにダラしなく見える場面も。涼しく快適に過ごせるのはもちろん、大人のオシャレ心も感じさせる、こんな週末コーディネートはいかがでしょう?」






「夏素材の代表格、リネンを主役にした一枚です。リネン素材は軽やかで風通しが良く、汗をグングンと吸い上げて素早く乾き、シャリっとした爽やかなドライタッチが気持ちいい天然の快適マテリアル。加えて、しなやかなハリ感&しっとりと落ち着いた光沢、そして透明感のある美しい発色を楽しめ、そこはかとなく品のいいルックスを演出してくれます。

さらにこちらの生地は柔らかなコットン素材をブレンドすることで、より優しい肌触りに仕上げられているのが特徴。着心地も見た目も清涼感にあふれ、高温多湿の季節に打ってつけです。紹介の他にも多種多様なチェック、無地のタイプもラインナップされているので、お好みの色柄が見つかるはず」




カジュアルシャツの特集ページはこちら






「ワイドパンツやビッグサイズのトップスなど、ボリュームシルエットのアイテムは近年の一大トレンド。また流行なだけでなく、ルーズフィットゆえのリラックスした着心地、お腹や脚のラインなど気になる体型を隠せる点も人気の理由と言えます。加えて、生地と肌の間に風が入り込むゆとりがあり、風通しが良く蒸れにくいところも夏に嬉しいポイントです。

こちらの一本は、いま世界のファッションシーンが注目するロンドンのモードブランド〈JW ANDERSON〉とのコラボレーションアイテム。しっかりとした本格的なチノ生地が使われていますが、シルエットが太めなので上記の理由のようにストレスなく穿くことができます。またウォッシュ加工で柔らかくこなれた風合いに仕上げられ、さらにウエストが楽チンなイージー仕様も相まって、とても快適なんです」




ボトムスラインナップ特集ページはこちら






「一時のトレンドに終わらず、夏の定番として広く浸透しているスポーツサンダル。その人気は衰えず、今季もサンダルのメインストリームになっています。そもそもの出自はアウトドア用なので、サンダルならではの開放感がある一方、ストラップによって足をしっかりとホールドでき、また衝撃吸収に優れるフットベッド&アウトソールの採用など、スニーカー感覚の履き心地を実感できるのが魅力です。

そして今シーズン、遂にユニクロからもスポーツサンダルが初登場しました。世界的ファッションデザイナー、クリストフ・ルメールを迎えた大人気のコラボレーションライン〈Uniqlo U〉の一足です。ソフトなサポートパッドを備えたストラップ、軽量かつクッション性が高く、足裏にフィットするフットベッド&アウトソールなど、この快適な着用感は毎日でも履きたくなること必至です」





「クールビスが定着し、仕事場のドレスコードは緩和傾向にあります。とはいえ、カジュアルな服装で働ける業種はまだまだ一部。せいぜいポロシャツくらいという職場も多いようです。しかしユニクロなら、それ一辺倒にならず、キチンと感を守りながら上下ともに爽快なビジネススタイルを実現できます」






「ビジネスシャツの代表的な服地であるオックスフォードのなかでも、よりキメ細かく、しなやかで柔らかな風合い、上品な微光沢をたたえるロイヤルオックスフォードで仕立てられた半袖のボタンダウンです。と、佇まいはドレッシーな正統派ですが、こう見えて蒸し暑い季節に役立つ高機能が隠されています。

水分を素早く吸収して乾燥させるドライ機能を備えているので、汗をかいてもサラリとした肌触りが長続き。また洗濯後の生乾きが心配な梅雨時期でも乾きやすい。さらにイージーケア加工によりシワになりにくく、軽いアイロン掛けで済むのも実に助かります」




ドレスシャツの特集ページはこちら






「肌透けや汗ジミの防止策として、シャツの中にアンダーウェアを着るのは非常に効果的です。色が透けにくい白のインナーを選ぶ方も多いようですが、最も透けないのはベージュ、つまり肌色のタイプ。特にネックライン&袖口の縫い目がないシームレス仕様であれば、シャツに響く心配はほとんどありません。

さらに、ユニクロ独自の『エアリズム』テクノロジーを採用した一枚は、キメ細かく滑らかな風合いに加え、ヒンヤリとした肌触りが気持ちいい接触冷感、抜群の通気&ストレッチ性、汗をかいても乾きやすくサラリとした着心地が続くドライ機能、汗などのイヤなニオイの消臭、抗菌防臭も搭載。先に紹介したドライ機能のシャツと組み合わせることで、その効果は倍増し、より涼しく爽やかな着用を実感できます」




エアリズムの特集ページはこちら






「ルックスは正統派のウールスラックス。ですが、何を隠そう驚きの高機能が詰まったハイテクな逸品です。まずビックリするのが、その超軽量。そして伸縮性にも優れており、スタイリッシュなシルエットでも動きやすい。また汗ばむ季節に爽やかなドライタッチを味わえ、速乾性も高いため汗をかいても素早く乾き、不快なしっとり感やベタつきがありません。

他にも、お腹回りが楽チンなストレッチの効いたウエスト、着用時もシワになりにくく、アイロン掛けが簡単なイージーケアもありがたい。通年で活躍しますが、なかでも暑い季節にこそ最大効果を発揮します」




感動パンツの特集ページはこちら






「往々にして部屋着はファッションのプライオリティーが低いもの。ぶっちゃけ、身内以外では誰にも見せられないほど油断しまくりな人も多いのでは? ですが、ちょっと気を配ったチョイスをするだけで、そのまま近所やコンビニ、駅前くらいまでOKなリラックス&オシャレが叶うんです」






「様々なタイプが用意されているユニクロのTシャツのなかでも、最もスタンダードに位置付けられているパック入りの無地Tシャツです。超充実のカラーバリエーションも人気の理由ですが、暑い季節にオススメする最大のポイントは、汗をかいてもサラリとした着心地をキープしてくれるドライ機能を備えていること。しかも数百円(!)という非常に良心的なプライスなので、ルームウェアとしても気兼ねなく着られ、毎日の洗い替えまで余裕で大人買いできます」





「ボトムスのインナーに穿く“ズボン下”であり、また日本の伝統的なルームウェアであるステテコ。そもそもがアンダーウェアの延長線にあるアイテムなので、その涼しくリラックスした穿き心地は言うまでもありません。そして“オジサンの家着”的なイメージも今は昔、近頃ではオシャレなデザインも多く、年配以外にも愛用者が増えているようです。

なかでも私がピックアップしたのは、街で穿く七分丈パンツのように合わせられ、よりステテコ感のない無地のタイプ。表面が凸凹としたドビー織りの生地は汗ばんでいてもサラリと肌離れが良く、またポケットの裏地がメッシュなので一段と蒸れにくい。上の着用写真のようにトップスと色を揃えてセットアップ風にコーディネートすると、いっそう部屋着っぽく見えず、そのまま近所やコンビニまで出掛けたり、ワンマイルスタイルとして十分に成立すると思います」




【Staff Credit】
撮影:杉田裕一(POLYVALENT)
構成・スタイリング・文:いくら直幸

確かな審美眼をもつファッションのプロが、バラエティ豊かなユニクロから“コレは!”な逸品をセレクト。今回は、ジメジメとした蒸し暑い季節を涼しく快適に、そしてオシャレに過ごせるアイテムをピックアップ。ウィークデー、休日、お部屋でのリラックスタイムという ON・OFF・IN のシチュエーションごとに、オススメのコーディネートと併せて紹介します。



Selector
ファッションライター
いくら直幸さん

人気ブランドのPR職を経て、伝説のファッション誌『Boon』の編集者に。現在は『Begin』『OCEANS』をはじめ、ティーンからミドル世代までの多くの雑誌やウェブ、広告などで活躍中。




「夏の休日は、ついついTシャツ&短パンに頼りがち。しかし、ところ構わずその格好で出掛けてしまうと、さすがにダラしなく見える場面も。涼しく快適に過ごせるのはもちろん、大人のオシャレ心も感じさせる、こんな週末コーディネートはいかがでしょう?」




「夏素材の代表格、リネンを主役にした一枚です。リネン素材は軽やかで風通しが良く、汗をグングンと吸い上げて素早く乾き、シャリっとした爽やかなドライタッチが気持ちいい天然の快適マテリアル。加えて、しなやかなハリ感&しっとりと落ち着いた光沢、そして透明感のある美しい発色を楽しめ、そこはかとなく品のいいルックスを演出してくれます。

さらにこちらの生地は柔らかなコットン素材をブレンドすることで、より優しい肌触りに仕上げられているのが特徴。着心地も見た目も清涼感にあふれ、高温多湿の季節に打ってつけです。紹介の他にも多種多様なチェック、無地のタイプもラインナップされているので、お好みの色柄が見つかるはず」




カジュアルシャツの特集ページはこちら




「ワイドパンツやビッグサイズのトップスなど、ボリュームシルエットのアイテムは近年の一大トレンド。また流行なだけでなく、ルーズフィットゆえのリラックスした着心地、お腹や脚のラインなど気になる体型を隠せる点も人気の理由と言えます。加えて、生地と肌の間に風が入り込むゆとりがあり、風通しが良く蒸れにくいところも夏に嬉しいポイントです。

こちらの一本は、いま世界のファッションシーンが注目するロンドンのモードブランド〈JW ANDERSON〉とのコラボレーションアイテム。しっかりとした本格的なチノ生地が使われていますが、シルエットが太めなので上記の理由のようにストレスなく穿くことができます。またウォッシュ加工で柔らかくこなれた風合いに仕上げられ、さらにウエストが楽チンなイージー仕様も相まって、とても快適なんです」




ボトムスラインナップ特集ページはこちら




「一時のトレンドに終わらず、夏の定番として広く浸透しているスポーツサンダル。その人気は衰えず、今季もサンダルのメインストリームになっています。そもそもの出自はアウトドア用なので、サンダルならではの開放感がある一方、ストラップによって足をしっかりとホールドでき、また衝撃吸収に優れるフットベッド&アウトソールの採用など、スニーカー感覚の履き心地を実感できるのが魅力です。

そして今シーズン、遂にユニクロからもスポーツサンダルが初登場しました。世界的ファッションデザイナー、クリストフ・ルメールを迎えた大人気のコラボレーションライン〈Uniqlo U〉の一足です。ソフトなサポートパッドを備えたストラップ、軽量かつクッション性が高く、足裏にフィットするフットベッド&アウトソールなど、この快適な着用感は毎日でも履きたくなること必至です」



「クールビスが定着し、仕事場のドレスコードは緩和傾向にあります。とはいえ、カジュアルな服装で働ける業種はまだまだ一部。せいぜいポロシャツくらいという職場も多いようです。しかしユニクロなら、それ一辺倒にならず、キチンと感を守りながら上下ともに爽快なビジネススタイルを実現できます」



「ビジネスシャツの代表的な服地であるオックスフォードのなかでも、よりキメ細かく、しなやかで柔らかな風合い、上品な微光沢をたたえるロイヤルオックスフォードで仕立てられた半袖のボタンダウンです。と、佇まいはドレッシーな正統派ですが、こう見えて蒸し暑い季節に役立つ高機能が隠されています。

水分を素早く吸収して乾燥させるドライ機能を備えているので、汗をかいてもサラリとした肌触りが長続き。また洗濯後の生乾きが心配な梅雨時期でも乾きやすい。さらにイージーケア加工によりシワになりにくく、軽いアイロン掛けで済むのも実に助かります」




ドレスシャツの特集ページはこちら




「肌透けや汗ジミの防止策として、シャツの中にアンダーウェアを着るのは非常に効果的です。色が透けにくい白のインナーを選ぶ方も多いようですが、最も透けないのはベージュ、つまり肌色のタイプ。特にネックライン&袖口の縫い目がないシームレス仕様であれば、シャツに響く心配はほとんどありません。

さらに、ユニクロ独自の『エアリズム』テクノロジーを採用した一枚は、キメ細かく滑らかな風合いに加え、ヒンヤリとした肌触りが気持ちいい接触冷感、抜群の通気&ストレッチ性、汗をかいても乾きやすくサラリとした着心地が続くドライ機能、汗などのイヤなニオイの消臭、抗菌防臭も搭載。先に紹介したドライ機能のシャツと組み合わせることで、その効果は倍増し、より涼しく爽やかな着用を実感できます」




エアリズムの特集ページはこちら




「ルックスは正統派のウールスラックス。ですが、何を隠そう驚きの高機能が詰まったハイテクな逸品です。まずビックリするのが、その超軽量。そして伸縮性にも優れており、スタイリッシュなシルエットでも動きやすい。また汗ばむ季節に爽やかなドライタッチを味わえ、速乾性も高いため汗をかいても素早く乾き、不快なしっとり感やベタつきがありません。

他にも、お腹回りが楽チンなストレッチの効いたウエスト、着用時もシワになりにくく、アイロン掛けが簡単なイージーケアもありがたい。通年で活躍しますが、なかでも暑い季節にこそ最大効果を発揮します」




感動パンツの特集ページはこちら




「往々にして部屋着はファッションのプライオリティーが低いもの。ぶっちゃけ、身内以外では誰にも見せられないほど油断しまくりな人も多いのでは? ですが、ちょっと気を配ったチョイスをするだけで、そのまま近所やコンビニ、駅前くらいまでOKなリラックス&オシャレが叶うんです」



「様々なタイプが用意されているユニクロのTシャツのなかでも、最もスタンダードに位置付けられているパック入りの無地Tシャツです。超充実のカラーバリエーションも人気の理由ですが、暑い季節にオススメする最大のポイントは、汗をかいてもサラリとした着心地をキープしてくれるドライ機能を備えていること。しかも数百円(!)という非常に良心的なプライスなので、ルームウェアとしても気兼ねなく着られ、毎日の洗い替えまで余裕で大人買いできます」



「ボトムスのインナーに穿く“ズボン下”であり、また日本の伝統的なルームウェアであるステテコ。そもそもがアンダーウェアの延長線にあるアイテムなので、その涼しくリラックスした穿き心地は言うまでもありません。そして“オジサンの家着”的なイメージも今は昔、近頃ではオシャレなデザインも多く、年配以外にも愛用者が増えているようです。

なかでも私がピックアップしたのは、街で穿く七分丈パンツのように合わせられ、よりステテコ感のない無地のタイプ。表面が凸凹としたドビー織りの生地は汗ばんでいてもサラリと肌離れが良く、またポケットの裏地がメッシュなので一段と蒸れにくい。上の着用写真のようにトップスと色を揃えてセットアップ風にコーディネートすると、いっそう部屋着っぽく見えず、そのまま近所やコンビニまで出掛けたり、ワンマイルスタイルとして十分に成立すると思います」




【Staff Credit】
撮影:杉田裕一(POLYVALENT)
構成・スタイリング・文:いくら直幸

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