アウトドアで快適に過ごせる
お役立ちアイテムとは？
少しずつ気温が上がってきて、キャンプやバーベキューなど、アウトドアレジャーの計画を立て始める方も多いのではないでしょうか？そこで今回は、アウトドアやフィットネスなどに関する雑誌やウェブサイトで活躍中のスタイリストのあすかさんに、お役立ちアイテムをピックアップしていただきました。気温の変化が激しい春先に、屋外でも快適に過ごすコツもご紹介します。
アウトドアで快適に過ごせる便利アイテムで、
普段使いもできるおすすめアイテムを教えてください。
答えてくれるのは・・・
スタイリスト あすかさん
アウトドアやフィットネスなどに関する雑誌やウェブサイトで活躍中。自身も大の釣り好きで、おしゃれなアウトドアスタイリングには定評がある。
防風・防水のユーティリティパーカはマスト！
ゴワつかない薄手タイプは、
レイヤリングできるので便利です
「天候が変わりやすいアウトドアシーンでは、防風・防水機能が付いたアウターがあると便利です。ブロックテックパーカは、薄手の素材でゴワゴワしないのに、防風・防水はもちろん、通気性を良くする透湿機能まで付いた優れもの！シンプルなデザインでカジュアルスタイルにも合わせやすいです。肌寒い朝晩は、中にヒートテックアイテムを重ねればポカポカですし、スマートなシルエットなので、上からアウターを重ねることもできるので便利です」
実際にお使いいただいているお客様の声
初めての山行き用に購入しましたが、防風性と防水性はバッチリでした！
（40代・女性）
1枚あると便利な前開きシャツ
特にこの時期は、風合い豊かな
リネン素材がおすすめです
「前開きのシャツは、重ね着にも使えますし、腰に巻いてもコーディネートのワンポイントになるので、1枚は必ず持っていきます。リネン素材は、吸汗速乾に優れていて、汗をかいてもすぐに乾かしてくれるので、これからの季節に特におすすめです。カジュアルなチェック柄は、洗いざらしでもヴィンテージ感のあるナチュラルな風合いになりそうで、アウトドアシーンに映えると思います。ユニクロのプレミアムリネンシャツは、柔らかい着心地でお気に入りです」
実際にお使いいただいているお客様の声
サラッとしていて夏でも羽織りとして使えます。
（30代・女性）
着けていることを忘れるぐらい！
ノンストレスのワイヤレスブラは
アウトドアでも大活躍
「ノンワイヤーで締め付けないのに、しっかりホールドしてくれるワイヤレスブラは、着け心地最高！アウトドアシーンでは、動き回ることが多いので、下着もノンストレスでリラックスできるものがおすすめです。とても柔らかく、軽い着心地で、着けたまま眠れるほどです。シームレスなので、薄手のTシャツの下に着けてもアウターに響きにくいのもいいですね。かなり気に入っているので、アウトドアに限らず毎日使っています！」
実際にお使いいただいているお客様の声
ワイヤーがないのにしっかり支えてくれて、ずれません。
（40代・女性）
寒暖差の大きいアウトドアシーンで暖かく過ごすコツ
1.洋服は分厚いものよりもレイヤリング！
繰り返しになりますが、暖かくするには、分厚いものを1枚着るよりも、薄いものを何枚も重ね着するのが基本です。例えばキャンプをする時など、テントの内外だけでも温度差があるので、脱ぎ着して調節しましょう。
2.レッグウェアは、コーディネートのポイントにも
ソックスは重ねばきもできるので、多めに持っていくと便利です。ボトムスの上からも履けるレッグウォーマーもおすすめ。カラフルなものを選べば、アウトドアファッションのポイントにもなりますよ。
3.首を暖かくすれば保温効果がさらにアップ！
身体の中で一番冷えに敏感なのは、実は首なんです。寒いと感じたら、まずはストールやマフラーを首に巻くと、体温が上がりやすくなります。大判のものは、身体に巻いたり、膝掛けにしたり、使い勝手が良いので、1枚あるとかなり便利です。
【Staff Credit】
撮影／相沢千冬
監修／あすか
少しずつ気温が上がってきて、キャンプやバーベキューなど、アウトドアレジャーの計画を立て始める方も多いのではないでしょうか？そこで今回は、アウトドアやフィットネスなどに関する雑誌やウェブサイトで活躍中のスタイリストのあすかさんに、お役立ちアイテムをピックアップしていただきました。気温の変化が激しい春先に、屋外でも快適に過ごすコツもご紹介します。
アウトドアで快適に過ごせる便利アイテムで、普段使いもできるおすすめアイテムを教えてください。
答えてくれるのは・・・
スタイリスト あすかさん
アウトドアやフィットネスなどに関する雑誌やウェブサイトで活躍中。自身も大の釣り好きで、おしゃれなアウトドアスタイリングには定評がある。
防風・防水のユーティリティパーカはマスト！ゴワつかない薄手タイプは、レイヤリングできるので便利です
「天候が変わりやすいアウトドアシーンでは、防風・防水機能が付いたアウターがあると便利です。ブロックテックパーカは、薄手の素材でゴワゴワしないのに、防風・防水はもちろん、通気性を良くする透湿機能まで付いた優れもの！シンプルなデザインでカジュアルスタイルにも合わせやすいです。肌寒い朝晩は、中にヒートテックアイテムを重ねればポカポカですし、スマートなシルエットなので、上からアウターを重ねることもできるので便利です」
実際にお使いいただいているお客様の声
初めての山行き用に購入しましたが、防風性と防水性はバッチリでした！
（40代・女性）
1枚あると便利な前開きシャツ特にこの時期は、風合い豊かなリネン素材がおすすめです
「前開きのシャツは、重ね着にも使えますし、腰に巻いてもコーディネートのワンポイントになるので、1枚は必ず持っていきます。リネン素材は、吸汗速乾に優れていて、汗をかいてもすぐに乾かしてくれるので、これからの季節に特におすすめです。カジュアルなチェック柄は、洗いざらしでもヴィンテージ感のあるナチュラルな風合いになりそうで、アウトドアシーンに映えると思います。ユニクロのプレミアムリネンシャツは、柔らかい着心地でお気に入りです」
実際にお使いいただいているお客様の声
サラッとしていて夏でも羽織りとして使えます。
（30代・女性）
着けていることを忘れるぐらい！ノンストレスのワイヤレスブラはアウトドアでも大活躍
「ノンワイヤーで締め付けないのに、しっかりホールドしてくれるワイヤレスブラは、着け心地最高！アウトドアシーンでは、動き回ることが多いので、下着もノンストレスでリラックスできるものがおすすめです。とても柔らかく、軽い着心地で、着けたまま眠れるほどです。シームレスなので、薄手のTシャツの下に着けてもアウターに響きにくいのもいいですね。かなり気に入っているので、アウトドアに限らず毎日使っています！」
実際にお使いいただいているお客様の声
ワイヤーがないのにしっかり支えてくれて、ずれません。
（40代・女性）
寒暖差の大きいアウトドアシーンで暖かく過ごすコツ
1.洋服は分厚いものよりもレイヤリング！
繰り返しになりますが、暖かくするには、分厚いものを1枚着るよりも、薄いものを何枚も重ね着するのが基本です。例えばキャンプをする時など、テントの内外だけでも温度差があるので、脱ぎ着して調節しましょう。
2.レッグウェアは、コーディネートのポイントにも
ソックスは重ねばきもできるので、多めに持っていくと便利です。ボトムスの上からも履けるレッグウォーマーもおすすめ。カラフルなものを選べば、アウトドアファッションのポイントにもなりますよ。
3.首を暖かくすれば保温効果がさらにアップ！
身体の中で一番冷えに敏感なのは、実は首なんです。寒いと感じたら、まずはストールやマフラーを首に巻くと、体温が上がりやすくなります。大判のものは、身体に巻いたり、膝掛けにしたり、使い勝手が良いので、1枚あるとかなり便利です。
【Staff Credit】
撮影／相沢千冬
監修／あすか