Selector
ファッションライター
いくら直幸さん
人気ブランドのPR職を経て、伝説のファッション誌『Boon』の編集者に。現在は『Begin』『OCEANS』をはじめ、ティーンからミドル世代までの多くの雑誌やウェブ、広告などで活躍中。
定番かつトレンド
迎える季節の相棒ネルシャツはコレ!
(©UNIQLO)
確かな審美眼をもつファッションのプロが、バラエティ豊かなユニクロから “ コレは! ” な逸品をセレクト。目利きが選りすぐった間違いないアイテムで、さぁ、賢いオシャレを。
第9回では、秋冬の定番として大いに活躍し、特に今季はトレンドアイテムとして例年以上に盛り上がるフランネルシャツを特集。パッと見ではどれも似たように思えるも、ユニクロの新作は細部にまでこだわりが息づくタイプ別の用意があり、着こなし方や好みに合わせてチョイスできるのが最大の魅力。迎える季節の相棒となる、最愛の一枚を見つけてください。
レギュラーカラー フランネルシャツ(長袖)の購入は こちら
「ユニクロのフランネルシャツは、大きく分類して3型あります。なかでも基本に位置付けられるのが、このレギュラーカラーのタイプです。
装いのメインを任せることを前提に、適度に肉感のあるしっかりとした生地が使われており、両面起毛なので見た目にも風合いに富み、ふんわり暖かな肌ざわりを味わえます。またシルエットも一枚で着たときに最も格好良く映えるよう、身幅は細すぎず太すぎず、着丈も裾出しがダラしなく見えない絶妙な長さに設定。
時代に左右されることなく、安心感をもって長く付き合える “ 最高のベーシック ” とも言える逸品です」
※参考サイズ M:身幅55cm 着丈74cm(多少の個体差が生じる場合があります)
バリエーションは全12柄24色と、より取り見取り
レギュラーカラーだけでも全12柄24色の用意があり、クラシカルなアウトドア&アメカジの雰囲気をもったチェックが揃います。柄はもちろん、暖色や寒色、配色が異なるだけで印象がガラリと変わるので、ユニクロならではの価格を活かして何枚かワードローブに持っておくと、着こなしの幅が格段に広がりますよ。
レギュラーカラー フランネルシャツ(長袖)の購入は こちら
ボタンダウンカラー フランネルシャツ(長袖)の購入は こちら
「ボタンダウンの魅力は、やはり衿を留められることです。そのためジャケットやニットなどの中に重ね着したときも、衿が立体的にキレイに収まります。
さらにユニクロの新作は、そうしたレイヤード使いに根差した仕立てになっており、重ね着の内側でモタついたり、着膨れして見えないよう、先に紹介のレギュラーカラーのタイプと比べ、やや薄手の生地が使われているのが特徴です。また重ね着の裾からネルシャツがダラしなくハミ出るのを防ぐべく、レギュラーカラーより着丈を1cm延長して、パンツにタックインしやすく、ズリ上がりにくい長さになっています。
とはいえ、普通に一枚着でもバランス良く見えるミリ単位で計算されたシルエットなので、肌寒くなってきた今の時季はコーディネートの主役として。と、メイン&サブ、どちらでも着回しやすいアイテムです」
※参考サイズ M:身幅55cm 着丈75cm(多少の個体差が生じる場合があります)
重ね着も一枚着もスマートにキマる!
ボタンダウンカラーのタイプは、ジャケットやニット、スウェットなどのインに重ね着した際も衿がキレイに収まるのが魅力。また内側でモタついたり、モコモコと着太りして見えないよう、レギュラーカラーのタイプより少し薄手の生地が使われています。加えて着丈が1cm長く設定されており、裾をパンツインしやすいのも細いながら嬉しい配慮。もちろんレイヤードをせず、一枚で着用してもスマートにキマります。
※着用サイズ:L(モデル 身長180cm・体重72kg)
全6柄20色の豊富なバリエーション(無地含む)
レギュラーカラーと並び、こちらもバリエーション充実。チェックはイギリスをはじめとするヨーロッパに起源をもつ、品の良い柄を中心に構成されています。さらにシンプルで使い勝手のいい無地もあり。
ボタンダウンカラー フランネルシャツ(長袖)の購入は こちら
「スッキリとした衿元を特徴するスタンドカラーのシャツは、近年のトレンドアイテムです。これまでは感度の高いファッション好きを中心とした人気でしたが、今シーズンは本格的な盛り上がりとなりそう。
こちらも前出のボタンダウンカラーと同じく、やや薄手の生地が使われているので、今の季節からさっそく活躍します。そして寒さが深まりニットやスウェットのインナーに重ね着しても、内側でモタつきにくく、着膨れしにくいのが嬉しい。また先に紹介の2型より身幅が広めなのも、今年らしいシルエットです。さらにチェックでは得られない無地のシンプルさも相まって、大人っぽいキレイめスタイルにもマッチします。
秋冬らしい温かみを演出しながらも、ベーシックなネルシャツと差がつき、かつ使い勝手や品の良さも大切というワガママに応える、新たなチョイスです」
※参考サイズ M:身幅56cm 着丈74cm(多少の個体差が生じる場合があります)
いつもの格好に合わせるだけで今年らしさ急上昇!
旬のスタンドカラーに加え、前述の2タイプより身幅が1cmほど広いので、袖を通すだけで自然と今どきのバランスに。そのスッキリとした衿元を活かすよう、トップボタンまでキッチリと留めて、サラッと着こなすのが格好いいと思います。また、こちらもボタンダウンカラーのタイプと共通の少し薄手の生地が使われているため、クルーネックのハイゲージニットやスウェットのインに重ね着するのもオシャレです。
プリントや柄モノとも相性良く、より多彩に使える
前述の2タイプと同様、暑くなって脱いだときには、腰に巻いたり、タスキ掛けしたり、肩から掛けるなど、アクセントとして活用を。無地はチェックより主張が控えめなので、インナーがプリントや柄モノでもうるさく見えず、まとまりやすいのが便利です。
※着用サイズ:L(モデル 身長180cm・体重72kg)
そのシンプルさを活かす、無地のみのラインナップ
スタンドカラーのスッキリとしたミニマル感を引き立てるよう、チェックの展開はなく、無地のみの潔いラインナップに。その分、モノトーン、暖色、寒色、中間色のカラーバリエーションが用意されています。
ネルシャツ選びの醍醐味であり、悩みどころにもなるのが柄のチョイス。いつも、なにげなく目にするチェックには、それぞれ名称や意味、起源となるストーリーも。ウンチクや背景を知って袖を通す一枚は、今までよりもっと魅力的に映るはず。今季のラインナップから主要なチェックをピックアップして紹介します。
バッファローチェック
[BUFFALO CHECK]
ネルシャツの王道的な柄であり、ブロックチェックの一種。その名は発祥の地であるアメリカ・ペンシルバニア州のバッファロー市に由来すると言われ、ハンティングの際に猟師同士による誤射を防ぐ目立つ色柄として考案されたもの。赤×黒が最もポピュラー。
オンブレチェック
[OMBRE CHECK]
フランス語で “ 濃淡・陰影 ” を意味する「オンブレ」というネーミングどおり、色がグラデーションする格子柄。クラシカルなアウトドアのイメージが強い一方、1990年代にグランジロックのカリスマが好んで着用して以降、グランジスタイルを象徴するアイテムに。また人気再燃中のトレンド柄のひとつでもある。
ブラックウォッチ
[BLACK WATCH]
紋章や家紋に近い役割をもつスコットランド伝統のタータンチェックの一種で、ネイビー×グリーン×ブラックで構成される。“ 黒い見張り番 ” と直訳できるとおり、18世紀に反政府派の取り締まりを担った連隊の格子柄で、部隊のニックネームがそのまま柄名に。
タッターソール
[TATTERSALL]
2色の線が交互に配されたシンプルなチェック。名称はロンドンの有名な馬市場にルーツをもち、その創設者であるリチャード・タッターソールにちなんだもの。別名 “ 乗馬格子 ” とも呼ばれ、元々は馬に掛けるブランケットの柄として使われていた。
ウィンドウペーン
[WINDOWPANE]
“ 窓ガラス ” という意味の単語で、読んで字のごとく、窓枠格子のように縦横の細いラインで連続する四角形を描き出したチェックのこと。シンプルな大柄がトレンドとなっている今年、改めて注目の柄でもある。
ギンガムチェック
[GINGHAM CHECK]
ベースカラーに対し、同じ太さの単色ストライプ&ボーダーを等間隔で配置した格子柄。名の由来は、マレー語の縞模様を意味する “ GENGGNAG ”、またフランスの地名 “ GUINGAMP ” など諸説ある。ブロード生地ではポピュラーだが、フランネルでは珍しい。
グラフチェック
[GRAPH CHECK]
「グラフ」とは “ 方眼紙 ” を指し、縦横に等間隔で極細の線を走らせた格子柄が、そのように見えることから名付けられた。ベースとなるカラーに対し、線も単色という2色で構成されるのが一般的。
インディゴチェック
[INDIGO CHECK]
柄の名前ではなく、インディゴ染めの糸で織り上げられたチェックの総称。他の染料とは異なる、独特の深みを帯びたブルーが特徴であり、着込むほどに味わいある表情へと育っていくのも楽しみのひとつ。
無地
[SOLID COLOR]
フランネルシャツでは意外と珍しい無地。チェックが配されていないため生地本来の風合いを楽しめ、また普通のカラーシャツ感覚で幅広く合わせられる。
【Staff Credit】
撮影:杉田裕一(POLYVALENT)
構成・スタイリング・文:いくら直幸
(©UNIQLO)
確かな審美眼をもつファッションのプロが、バラエティ豊かなユニクロから “ コレは! ” な逸品をセレクト。目利きが選りすぐった間違いないアイテムで、さぁ、賢いオシャレを。
第9回では、秋冬の定番として大いに活躍し、特に今季はトレンドアイテムとして例年以上に盛り上がるフランネルシャツを特集。パッと見ではどれも似たように思えるも、ユニクロの新作は細部にまでこだわりが息づくタイプ別の用意があり、着こなし方や好みに合わせてチョイスできるのが最大の魅力。迎える季節の相棒となる、最愛の一枚を見つけてください。
Selector
ファッションライター
いくら直幸さん
人気ブランドのPR職を経て、伝説のファッション誌『Boon』の編集者に。現在は『Begin』『OCEANS』をはじめ、ティーンからミドル世代までの多くの雑誌やウェブ、広告などで活躍中。
レギュラーカラー フランネルシャツ(長袖)の購入は こちら
「ユニクロのフランネルシャツは、大きく分類して3型あります。なかでも基本に位置付けられるのが、このレギュラーカラーのタイプです。
装いのメインを任せることを前提に、適度に肉感のあるしっかりとした生地が使われており、両面起毛なので見た目にも風合いに富み、ふんわり暖かな肌ざわりを味わえます。またシルエットも一枚で着たときに最も格好良く映えるよう、身幅は細すぎず太すぎず、着丈も裾出しがダラしなく見えない絶妙な長さに設定。
時代に左右されることなく、安心感をもって長く付き合える “ 最高のベーシック ” とも言える逸品です」
※参考サイズ M:身幅55cm 着丈74cm(多少の個体差が生じる場合があります)
バリエーションは全12柄24色と、より取り見取り
レギュラーカラーだけでも全12柄24色の用意があり、クラシカルなアウトドア&アメカジの雰囲気をもったチェックが揃います。柄はもちろん、暖色や寒色、配色が異なるだけで印象がガラリと変わるので、ユニクロならではの価格を活かして何枚かワードローブに持っておくと、着こなしの幅が格段に広がりますよ。
レギュラーカラー フランネルシャツ(長袖)の購入は こちら
ボタンダウンカラー フランネルシャツ(長袖)の購入は こちら
「ボタンダウンの魅力は、やはり衿を留められることです。そのためジャケットやニットなどの中に重ね着したときも、衿が立体的にキレイに収まります。
さらにユニクロの新作は、そうしたレイヤード使いに根差した仕立てになっており、重ね着の内側でモタついたり、着膨れして見えないよう、先に紹介のレギュラーカラーのタイプと比べ、やや薄手の生地が使われているのが特徴です。また重ね着の裾からネルシャツがダラしなくハミ出るのを防ぐべく、レギュラーカラーより着丈を1cm延長して、パンツにタックインしやすく、ズリ上がりにくい長さになっています。
とはいえ、普通に一枚着でもバランス良く見えるミリ単位で計算されたシルエットなので、肌寒くなってきた今の時季はコーディネートの主役として。と、メイン&サブ、どちらでも着回しやすいアイテムです」
※参考サイズ M:身幅55cm 着丈75cm(多少の個体差が生じる場合があります)
重ね着も一枚着もスマートにキマる!
ボタンダウンカラーのタイプは、ジャケットやニット、スウェットなどのインに重ね着した際も衿がキレイに収まるのが魅力。また内側でモタついたり、モコモコと着太りして見えないよう、レギュラーカラーのタイプより少し薄手の生地が使われています。加えて着丈が1cm長く設定されており、裾をパンツインしやすいのも細いながら嬉しい配慮。もちろんレイヤードをせず、一枚で着用してもスマートにキマります。
※着用サイズ:L(モデル 身長180cm・体重72kg)
全6柄20色の豊富なバリエーション(無地含む)
レギュラーカラーと並び、こちらもバリエーション充実。チェックはイギリスをはじめとするヨーロッパに起源をもつ、品の良い柄を中心に構成されています。さらにシンプルで使い勝手のいい無地もあり。
ボタンダウンカラー フランネルシャツ(長袖)の購入は こちら
「スッキリとした衿元を特徴するスタンドカラーのシャツは、近年のトレンドアイテムです。これまでは感度の高いファッション好きを中心とした人気でしたが、今シーズンは本格的な盛り上がりとなりそう。
こちらも前出のボタンダウンカラーと同じく、やや薄手の生地が使われているので、今の季節からさっそく活躍します。そして寒さが深まりニットやスウェットのインナーに重ね着しても、内側でモタつきにくく、着膨れしにくいのが嬉しい。また先に紹介の2型より身幅が広めなのも、今年らしいシルエットです。さらにチェックでは得られない無地のシンプルさも相まって、大人っぽいキレイめスタイルにもマッチします。
秋冬らしい温かみを演出しながらも、ベーシックなネルシャツと差がつき、かつ使い勝手や品の良さも大切というワガママに応える、新たなチョイスです」
※参考サイズ M:身幅56cm 着丈74cm(多少の個体差が生じる場合があります)
いつもの格好に合わせるだけで今年らしさ急上昇!
旬のスタンドカラーに加え、前述の2タイプより身幅が1cmほど広いので、袖を通すだけで自然と今どきのバランスに。そのスッキリとした衿元を活かすよう、トップボタンまでキッチリと留めて、サラッと着こなすのが格好いいと思います。また、こちらもボタンダウンカラーのタイプと共通の少し薄手の生地が使われているため、クルーネックのハイゲージニットやスウェットのインに重ね着するのもオシャレです。
プリントや柄モノとも相性良く、より多彩に使える
前述の2タイプと同様、暑くなって脱いだときには、腰に巻いたり、タスキ掛けしたり、肩から掛けるなど、アクセントとして活用を。無地はチェックより主張が控えめなので、インナーがプリントや柄モノでもうるさく見えず、まとまりやすいのが便利です。
※着用サイズ:L(モデル 身長180cm・体重72kg)
そのシンプルさを活かす、無地のみのラインナップ
スタンドカラーのスッキリとしたミニマル感を引き立てるよう、チェックの展開はなく、無地のみの潔いラインナップに。その分、モノトーン、暖色、寒色、中間色のカラーバリエーションが用意されています。
ネルシャツ選びの醍醐味であり、悩みどころにもなるのが柄のチョイス。いつも、なにげなく目にするチェックには、それぞれ名称や意味、起源となるストーリーも。ウンチクや背景を知って袖を通す一枚は、今までよりもっと魅力的に映るはず。今季のラインナップから主要なチェックをピックアップして紹介します。
バッファローチェック
[BUFFALO CHECK]
ネルシャツの王道的な柄であり、ブロックチェックの一種。その名は発祥の地であるアメリカ・ペンシルバニア州のバッファロー市に由来すると言われ、ハンティングの際に猟師同士による誤射を防ぐ目立つ色柄として考案されたもの。赤×黒が最もポピュラー。
オンブレチェック
[OMBRE CHECK]
フランス語で “ 濃淡・陰影 ” を意味する「オンブレ」というネーミングどおり、色がグラデーションする格子柄。クラシカルなアウトドアのイメージが強い一方、1990年代にグランジロックのカリスマが好んで着用して以降、グランジスタイルを象徴するアイテムに。また人気再燃中のトレンド柄のひとつでもある。
ブラックウォッチ
[BLACK WATCH]
紋章や家紋に近い役割をもつスコットランド伝統のタータンチェックの一種で、ネイビー×グリーン×ブラックで構成される。“ 黒い見張り番 ” と直訳できるとおり、18世紀に反政府派の取り締まりを担った連隊の格子柄で、部隊のニックネームがそのまま柄名に。
タッターソール
[TATTERSALL]
2色の線が交互に配されたシンプルなチェック。名称はロンドンの有名な馬市場にルーツをもち、その創設者であるリチャード・タッターソールにちなんだもの。別名 “ 乗馬格子 ” とも呼ばれ、元々は馬に掛けるブランケットの柄として使われていた。
ウィンドウペーン
[WINDOWPANE]
“ 窓ガラス ” という意味の単語で、読んで字のごとく、窓枠格子のように縦横の細いラインで連続する四角形を描き出したチェックのこと。シンプルな大柄がトレンドとなっている今年、改めて注目の柄でもある。
ギンガムチェック
[GINGHAM CHECK]
ベースカラーに対し、同じ太さの単色ストライプ&ボーダーを等間隔で配置した格子柄。名の由来は、マレー語の縞模様を意味する “ GENGGNAG ”、またフランスの地名 “ GUINGAMP ” など諸説ある。ブロード生地ではポピュラーだが、フランネルでは珍しい。
グラフチェック
[GRAPH CHECK]
「グラフ」とは “ 方眼紙 ” を指し、縦横に等間隔で極細の線を走らせた格子柄が、そのように見えることから名付けられた。ベースとなるカラーに対し、線も単色という2色で構成されるのが一般的。
インディゴチェック
[INDIGO CHECK]
柄の名前ではなく、インディゴ染めの糸で織り上げられたチェックの総称。他の染料とは異なる、独特の深みを帯びたブルーが特徴であり、着込むほどに味わいある表情へと育っていくのも楽しみのひとつ。
無地
[SOLID COLOR]
フランネルシャツでは意外と珍しい無地。チェックが配されていないため生地本来の風合いを楽しめ、また普通のカラーシャツ感覚で幅広く合わせられる。
【Staff Credit】
撮影:杉田裕一(POLYVALENT)
構成・スタイリング・文:いくら直幸