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    今年こそ「脱マンネリ」な
    ポロシャツ選び、教えます

    Jul 10, 2017 MEN

    確かな審美眼をもつファッションのプロが、バラエティ豊かなユニクロから “ コレは! ” な逸品をセレクト。目利きが選りすぐった間違いないアイテムで、さぁ、賢いオシャレを。

    第5回は夏の大定番であり、今シーズンも大人気の「ポロシャツ」に注目。快適なTシャツ&上品なシャツの中間的な存在で、世代もボトムスも問わない便利なアイテムですが、選びやコーディネートによっては “ オッサンっぽく ” 、また代わり映えしない “ マンネリ ” に見えることも……。そうした残念な着こなしに陥らないよう、ツボを押さえたチョイスで若々しく新鮮にポロシャツを楽しみましょう。



    Selector
    ファッションライター
    いくら直幸さん

    人気ブランドのPR職を経て、伝説のファッション誌『Boon』の編集者に。現在は『Begin』『OCEANS』をはじめ、ティーンからミドル世代までの多くの雑誌やウェブ、広告などで活躍中。





    「通常より大きく仕立てられたビッグシルエットのトップスが流行っているのは、本連載のVOL.1でもお伝えしました。それはポロシャツも類に漏れず、ユニクロでも『リラックスフィットポロシャツ』の商品名でラインナップされています。

    いつものポロシャツからボリュームサイズのこちらにチェンジするだけで、グッと今年らしいバランスになり、新鮮で垢抜けた印象へと早変わり。しかも着慣れたオーセンティックなポロシャツのようにシンプル&ベーシックなデザインなので、ビギナーでも難なく着こなせます。さらにビッグシルエットには、お腹回りなど気になる体型をスッポリと覆い隠してくれる嬉しい効能も。トレンドに敏感な若者だけでなく、いわゆるオジサン世代からも大好評の理由はそこにもあるんです。

    また普通のレギュラーフィットのポロシャツでも、あえてオーバーサイズを選んでビッグシルエット風に着こなすのも大いにアリです」




    シルエットが大きい以外、基本的にはベーシックなので、定番的なポロシャツと変わらず幅広く着回せます。そのボリューム感を強調するよう細身のボトムスを合わせるとバランス良くまとまりますが、同じく旬のワイドパンツとのコーディネートもオススメです。




    普通のポロシャツを1~2サイズアップで合わせても、ビッグシルエットと同様の効果を得ることができます。例えばLサイズがジャストフィットなら、あえてXLやXXLを選べばOK。ビッグシルエットに抵抗を覚えるビギナーも、これなら臆せずトライできるはず。




    「数年前にブームとなった“ノームコア(究極の普通)”スタイルが象徴的ですが、シンプル&ベーシックなアイテムこそがオシャレであり、時代の中心となっている昨今。とはいえ、それだけでは退屈なので、サイジングやカラー、ちょっと遊んだデザインで新鮮味を演出するのが今どきファッションのカギになっています。前述のビッグシルエットは、まさにその好例です。

    デザインもシルエットも素材も普通のポロシャツが好みなら、色使いでフレッシュさやトレンド感を添えるのが有効です。ユニクロには豊富なカラーが揃っており、なかでも目が冴えるようなビビッドカラーや涼しげなパステルカラーといった夏の彩りは流行色なうえ、一着で季節感&見映えがアップし、印象もウンと若々しく。今まで選ばなかったような派手めのカラーでも、アイテム自体はベーシックで馴染みのあるポロシャツなので、意外と素直に着こなせますよ」




    「ポロシャツと言えば、プルオーバー・衿付き・ボタンフロントが定型。しかし近年では、そこにアレンジを効かせた変化球のデザインポロシャツも続々と登場し、軒並み好評を集めています。

    ユニクロには、洗練されたコンテンポラリー&都会的なスタイルで人気を博すNY発のブランド〈セオリー〉とのコラボによるデザインポロシャツがあり、昨年のヒットに続いて今シーズンも注目の的です。フロントがフルオープンのモデル、衿がスタンドカラーのタイプ、また胸元がジップアップといった、さりげなくもアレンジの効いた新作が揃っています。

    いずれもポロシャツ本来の魅力をキープしたまま、程良いサジ加減でヒネリが加えられており、遊び心がありながらも奇をてらって見えないところが絶妙。決まりきった似たり寄ったりのポロシャツではつまらない、周りとちょっと差をつけたい方に打ってつけのアイテムです」




    フロントがフルオープンになった一枚は、ポロシャツと普通のシャツの合いの子的な存在。双方の魅力を兼ね備え、スポーティな軽快感と品の良さを両得できるので、短パンとの合わせでもラフになりすぎず、休日らしいヌケ感がありながらも大人っぽくキマります。




    あらゆる着用シーンや好み、コーディネートに応えるべく、ユニクロには多彩なポロシャツが揃い、色柄も選り取り見取り! その目移り確実のラインナップには、素材感や機能性の異なる4タイプの生地が用意されています。それぞれの特徴を知り、自分にピッタリの一着を見つけてください。




    高級コットン×機能素材で、上質感と快適性を両立

    ユニクロのポロシャツのなかでも最もスタンダードとなる鹿の子編みの素材です。生地の表面には、しなやかで柔らかな風合い、落ち着いた上品な光沢を味わえる高級超長綿のスーピマコットンを。一方、肌に直接触れる裏面には、汗を効率的に吸収&拡散させ、素早く乾くドライ機能を持った繊維が使われており、サラリとした快適な着心地を常にキープしてくれます。





    ハイテク素材が、サラリ&ヒンヤリな爽快感を提供

    表面はナチュラルな風合いのコットン素材。裏面には滑らかなタッチに加えて速乾性にも優れ、さらにヒンヤリとした肌ざわりが気持ちいい接触冷感機能を備えたハイテク素材が採用され、その着心地は実に爽快。ボタンダウンカラー、また衿にシャツ地を合わせたタイプなどクールビズにも適したデザインをはじめ、セオリーとのコラボコレクションにも使われています。





    本格スポーツもイケる!プロ愛用のハイスペック

    先進テキスタイルの世界的メーカー、東レとの共同開発による高機能素材です。より軽量、より高度な吸汗速乾性能によってベタつかず、ストレッチ性も抜群。さらに脇下&背中には超通気性メッシュ、両脇に縫い目のない立体編みが相まって、ストレスなく動きやすい。またスポーツシーンだけでなく、注目のアスレジャースタイルなど街着としても有用です。プロテニスプレイヤー錦織 圭選手のユニフォームにも採用されていることが、その実力を証明しています。





    ざっくり編みの肉厚ボディが、今の気分にピッタリ

    大きめのシルエットを描くリラックスフィットポロシャツには、表面がワッフル編みのしっかりとした生地が使われています。ざっくり感のある肉厚のボディは近年のトレンドであり、またゆるっとラフに着こなしてもダラしなく見えにくいのが魅力。夏の主役アイテムとして一枚で着てもサマになります。



    【Staff Credit】
    撮影:杉田裕一(POLYVALENT)
    構成・スタイリング・文:いくら直幸

    確かな審美眼をもつファッションのプロが、バラエティ豊かなユニクロから “ コレは! ” な逸品をセレクト。目利きが選りすぐった間違いないアイテムで、さぁ、賢いオシャレを。

    第5回は夏の大定番であり、今シーズンも大人気の「ポロシャツ」に注目。快適なTシャツ&上品なシャツの中間的な存在で、世代もボトムスも問わない便利なアイテムですが、選びやコーディネートによっては “ オッサンっぽく ” 、また代わり映えしない “ マンネリ ” に見えることも……。そうした残念な着こなしに陥らないよう、ツボを押さえたチョイスで若々しく新鮮にポロシャツを楽しみましょう。


    Selector
    ファッションライター
    いくら直幸さん

    人気ブランドのPR職を経て、伝説のファッション誌『Boon』の編集者に。現在は『Begin』『OCEANS』をはじめ、ティーンからミドル世代までの多くの雑誌やウェブ、広告などで活躍中。





    「通常より大きく仕立てられたビッグシルエットのトップスが流行っているのは、本連載のVOL.1でもお伝えしました。それはポロシャツも類に漏れず、ユニクロでも『リラックスフィットポロシャツ』の商品名でラインナップされています。

    いつものポロシャツからボリュームサイズのこちらにチェンジするだけで、グッと今年らしいバランスになり、新鮮で垢抜けた印象へと早変わり。しかも着慣れたオーセンティックなポロシャツのようにシンプル&ベーシックなデザインなので、ビギナーでも難なく着こなせます。さらにビッグシルエットには、お腹回りなど気になる体型をスッポリと覆い隠してくれる嬉しい効能も。トレンドに敏感な若者だけでなく、いわゆるオジサン世代からも大好評の理由はそこにもあるんです。

    また普通のレギュラーフィットのポロシャツでも、あえてオーバーサイズを選んでビッグシルエット風に着こなすのも大いにアリです」


    シルエットが大きい以外、基本的にはベーシックなので、定番的なポロシャツと変わらず幅広く着回せます。そのボリューム感を強調するよう細身のボトムスを合わせるとバランス良くまとまりますが、同じく旬のワイドパンツとのコーディネートもオススメです。



    普通のポロシャツを1~2サイズアップで合わせても、ビッグシルエットと同様の効果を得ることができます。例えばLサイズがジャストフィットなら、あえてXLやXXLを選べばOK。ビッグシルエットに抵抗を覚えるビギナーも、これなら臆せずトライできるはず。>



    「数年前にブームとなった“ノームコア(究極の普通)”スタイルが象徴的ですが、シンプル&ベーシックなアイテムこそがオシャレであり、時代の中心となっている昨今。とはいえ、それだけでは退屈なので、サイジングやカラー、ちょっと遊んだデザインで新鮮味を演出するのが今どきファッションのカギになっています。前述のビッグシルエットは、まさにその好例です。

    デザインもシルエットも素材も普通のポロシャツが好みなら、色使いでフレッシュさやトレンド感を添えるのが有効です。ユニクロには豊富なカラーが揃っており、なかでも目が冴えるようなビビッドカラーや涼しげなパステルカラーといった夏の彩りは流行色なうえ、一着で季節感&見映えがアップし、印象もウンと若々しく。今まで選ばなかったような派手めのカラーでも、アイテム自体はベーシックで馴染みのあるポロシャツなので、意外と素直に着こなせますよ」



    「ポロシャツと言えば、プルオーバー・衿付き・ボタンフロントが定型。しかし近年では、そこにアレンジを効かせた変化球のデザインポロシャツも続々と登場し、軒並み好評を集めています。

    ユニクロには、洗練されたコンテンポラリー&都会的なスタイルで人気を博すNY発のブランド〈セオリー〉とのコラボによるデザインポロシャツがあり、昨年のヒットに続いて今シーズンも注目の的です。フロントがフルオープンのモデル、衿がスタンドカラーのタイプ、また胸元がジップアップといった、さりげなくもアレンジの効いた新作が揃っています。

    いずれもポロシャツ本来の魅力をキープしたまま、程良いサジ加減でヒネリが加えられており、遊び心がありながらも奇をてらって見えないところが絶妙。決まりきった似たり寄ったりのポロシャツではつまらない、周りとちょっと差をつけたい方に打ってつけのアイテムです」



    フロントがフルオープンになった一枚は、ポロシャツと普通のシャツの合いの子的な存在。双方の魅力を兼ね備え、スポーティな軽快感と品の良さを両得できるので、短パンとの合わせでもラフになりすぎず、休日らしいヌケ感がありながらも大人っぽくキマります。



    あらゆる着用シーンや好み、コーディネートに応えるべく、ユニクロには多彩なポロシャツが揃い、色柄も選り取り見取り! その目移り確実のラインナップには、素材感や機能性の異なる4タイプの生地が用意されています。それぞれの特徴を知り、自分にピッタリの一着を見つけてください。


    高級コットン×機能素材で、上質感と快適性を両立

    ユニクロのポロシャツのなかでも最もスタンダードとなる鹿の子編みの素材です。生地の表面には、しなやかで柔らかな風合い、落ち着いた上品な光沢を味わえる高級超長綿のスーピマコットンを。一方、肌に直接触れる裏面には、汗を効率的に吸収&拡散させ、素早く乾くドライ機能を持った繊維が使われており、サラリとした快適な着心地を常にキープしてくれます。


    ハイテク素材が、サラリ&ヒンヤリな爽快感を提供

    表面はナチュラルな風合いのコットン素材。裏面には滑らかなタッチに加えて速乾性にも優れ、さらにヒンヤリとした肌ざわりが気持ちいい接触冷感機能を備えたハイテク素材が採用され、その着心地は実に爽快。ボタンダウンカラー、また衿にシャツ地を合わせたタイプなどクールビズにも適したデザインをはじめ、セオリーとのコラボコレクションにも使われています。


    本格スポーツもイケる!プロ愛用のハイスペック

    先進テキスタイルの世界的メーカー、東レとの共同開発による高機能素材です。より軽量、より高度な吸汗速乾性能によってベタつかず、ストレッチ性も抜群。さらに脇下&背中には超通気性メッシュ、両脇に縫い目のない立体編みが相まって、ストレスなく動きやすい。またスポーツシーンだけでなく、注目のアスレジャースタイルなど街着としても有用です。プロテニスプレイヤー錦織 圭選手のユニフォームにも採用されていることが、その実力を証明しています。


    ざっくり編みの肉厚ボディが、今の気分にピッタリ

    大きめのシルエットを描くリラックスフィットポロシャツには、表面がワッフル編みのしっかりとした生地が使われています。ざっくり感のある肉厚のボディは近年のトレンドであり、またゆるっとラフに着こなしてもダラしなく見えにくいのが魅力。夏の主役アイテムとして一枚で着てもサマになります。


    【Staff Credit】
    撮影:杉田裕一(POLYVALENT)
    構成・スタイリング・文:いくら直幸

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