今秋は、こちらのブルーの他にネイビーとグレーが新色として登場。キレイなカラーをまとったオックスフォードシャツは、気負わないでさらりとカジュアルに着こなしてみるのがオススメです。すっきりフォルムのジョガーパンツを合わせてリラックスした雰囲気を打ち出しながら、スニーカーとキャップでアクティブな趣きに。


メンズカジュアルシャツ、
オススメ3定番をピックアップ
8月の後半から9月、10月にかけて活躍するアイテムの筆頭は、使い勝手のいいシャツ。オックスフォード、ブロード、デニムという定番素材のロングスリーブシャツなら、袖をロールアップすることで今から使えて、秋までスタイリングの主役として働いてくれます。寒くなったらインナーとして着まわせるから、費用対効果は抜群。
肌ざわりのいいオックスフォードシャツに秋の新色を追加
オックスフォード素材を使ったレギュラーフィットのボタンダウンシャツは、カジュアルシャツの大定番。生地段階で柔軟加工を施し、製品段階でワンウォッシュをかけているので、購入した日から柔らかい肌ざわり。襟の長さは7.2cmに設定していて、美しいロールを描きます。背中にはハンガーループとボックスプリーツをあしらっていてトラッドな見映え。
生地表面を微起毛加工した
エクストラファインコットン ブロードシャツは柄と無地がスタンバイ
「エクストラファインコットン」は、超長綿を緻密に織り上げたブロード地であることに加えて、生地表面に微起毛加工をプラスすることでいっそう滑らかな肌ざわりに仕上がっています。チェック柄と無地のどちらも襟はボタンダウン仕様。タータンチェック柄の方は、襟の後ろにもボタンをあしらっているのが特徴です。
茶×黒のギンガムチェック柄に対し、ドライ機能があるTシャツを茶系でリンクさせて、ストレッチの効いたスキニージーンズで黒を拾ったスタイル。色数は抑えつつ、着心地の良さは十分に。
無地の白にはスリムフィットのカラーチノをクリーンに合わせるのが気分。裾をロールアップして、サンダルで抜け感も表現して。
糸の染めからこだわって作りあげたデニムウエスタンシャツもお見逃しなく
肩の前後に配したアンブレラヨーク、胸のフラップ付きポケット、フロントと袖口のスナップボタンがデザインのポイントになっているデニムシャツ。ロープ染色という手間のかかる技法によってインディゴ染めされた糸で織り上げたデニム地を使用。加工タイプとワンウォッシュタイプで縫製糸の色を変えるという細かいこだわりも。
ワンウォッシュの濃色デニムにネイビーカラーのボトムスを合わせて、ワントーンルックを披露。ボトムスには伸縮性のあるウールライクな生地を使っていてセンタークリースが入ったルックスだから、リラックスした着心地でありながら上品に見える装いになります。足元にはローファーを選んで、ほどよい落ち着き感をアピール。
オックスフォードシャツ、ブロードシャツ、デニムシャツがあれば、スポーティな着こなしも、色数を抑えたクールなスタイルも、クリーンにして抜け感のある装いも、カジュアルにして上品なルックもお手のもの。これから秋にかけて様々なコーディネートに対応してくれるのです。この使い勝手の良さを堪能してみてください。
カジュアルシャツの特集ページはこちら
Staff credit
Direction :Mitsutoshi Nirengi (+81)
Photo:Takashi Nishizawa (DOUBLEONE)
Styling:Lisa Sato
Text : Kiyoto Kuniryo
8月の後半から9月、10月にかけて活躍するアイテムの筆頭は、使い勝手のいいシャツ。オックスフォード、ブロード、デニムという定番素材のロングスリーブシャツなら、袖をロールアップすることで今から使えて、秋までスタイリングの主役として働いてくれます。寒くなったらインナーとして着まわせるから、費用対効果は抜群。
肌ざわりのいいオックスフォードシャツに秋の新色を追加
オックスフォード素材を使ったレギュラーフィットのボタンダウンシャツは、カジュアルシャツの大定番。生地段階で柔軟加工を施し、製品段階でワンウォッシュをかけているので、購入した日から柔らかい肌ざわり。襟の長さは7.2cmに設定していて、美しいロールを描きます。背中にはハンガーループとボックスプリーツをあしらっていてトラッドな見映え。
今秋は、こちらのブルーの他にネイビーとグレーが新色として登場。キレイなカラーをまとったオックスフォードシャツは、気負わないでさらりとカジュアルに着こなしてみるのがオススメです。すっきりフォルムのジョガーパンツを合わせてリラックスした雰囲気を打ち出しながら、スニーカーとキャップでアクティブな趣きに。
生地表面を微起毛加工したエクストラファインコットン ブロードシャツは柄と無地がスタンバイ
「エクストラファインコットン」は、超長綿を緻密に織り上げたブロード地であることに加えて、生地表面に微起毛加工をプラスすることでいっそう滑らかな肌ざわりに仕上がっています。チェック柄と無地のどちらも襟はボタンダウン仕様。タータンチェック柄の方は、襟の後ろにもボタンをあしらっているのが特徴です。
茶×黒のギンガムチェック柄に対し、ドライ機能があるTシャツを茶系でリンクさせて、ストレッチの効いたスキニージーンズで黒を拾ったスタイル。色数は抑えつつ、着心地の良さは十分に。
無地の白にはスリムフィットのカラーチノをクリーンに合わせるのが気分。裾をロールアップして、サンダルで抜け感も表現して。
糸の染めからこだわって作りあげたデニムウエスタンシャツもお見逃しなく
肩の前後に配したアンブレラヨーク、胸のフラップ付きポケット、フロントと袖口のスナップボタンがデザインのポイントになっているデニムシャツ。ロープ染色という手間のかかる技法によってインディゴ染めされた糸で織り上げたデニム地を使用。加工タイプとワンウォッシュタイプで縫製糸の色を変えるという細かいこだわりも。
ワンウォッシュの濃色デニムにネイビーカラーのボトムスを合わせて、ワントーンルックを披露。ボトムスには伸縮性のあるウールライクな生地を使っていてセンタークリースが入ったルックスだから、リラックスした着心地でありながら上品に見える装いになります。足元にはローファーを選んで、ほどよい落ち着き感をアピール。
オックスフォードシャツ、ブロードシャツ、デニムシャツがあれば、スポーティな着こなしも、色数を抑えたクールなスタイルも、クリーンにして抜け感のある装いも、カジュアルにして上品なルックもお手のもの。これから秋にかけて様々なコーディネートに対応してくれるのです。この使い勝手の良さを堪能してみてください。
カジュアルシャツの特集ページはこちら
Staff credit
Direction :Mitsutoshi Nirengi (+81)
Photo:Takashi Nishizawa (DOUBLEONE)
Styling:Lisa Sato
Text : Kiyoto Kuniryo