UT in
California

  • Photography by Hiroyuki Seo Hair & Makeup by Anna Kato
  • Coordination by Megumi Yamano Text by UNIQLO
  • Special thanks to Daiki Fukuoka

アメリカの西海岸で出会ったのは、1970年代のムードが漂うユースたち。
潮風を感じるサーフとスケートには、UTのグラフィックがよく似合う。

© 2022 The Museum of Modern Art

Bethaney Valverde & Adlai Wakeman

Model, Surf Shop Staff & Yoga teacher

ベッサニー・バルベルデ & アドレ・ウェイクマン/モデル & ヨガインストラクター

愛車と同じイエローのUTを着て「ボードも運べるし、私のベイビーはサーフィンにぴったりなの」と語るオアフ出身のベッサニー。ブロンドヘアが可愛らしいルームメイトのアドレと、サンディエゴで波に揺られる日々を送る。彼女たちを結びつけたのもまた、サーフィンだった。地元のビーチで何度か見かけていたアドレがある日、べッサニーの部屋の内見に来て仲が深まったという。「スリフトを巡ったり、早朝に長い散歩をしたり、私たちはどこかクラシックな魂があるの」とアドレ。そんなふたりにロシア・アヴァンギャルド時代の女性作家、リュボーフィ・ポポーワのグラフィックがよく馴染んでいた。

Kandai Otsuka

Artist

オオツカカンダイ/アーティスト

「毎日コーヒーを飲むのと同じような感覚で、海に足を運び波と対話しています。ここサンディエゴの環境は素晴らしい」と話す、東京生まれのカンダイ。6歳頃から父親の影響でサーフィンを始め、日本の「The One」というイベントで優勝した経験もある。ボードを積み込んだ、愛車の黄色いヴァンは「Fordの1975年式。いつかこいつで、メキシコのバハカリフォルニアにサーフトリップに行きたいな」。彼の話と、マグナム・フォトのアレック・ソスが撮った荒野を走る黄色い車のUTが、一瞬重なった気がした。

© Keith Haring Foundation. Licensed by Artestar, New York.

Brian Thompson & Lyndsay Smith

Barista & Herbalist Consultant

ブライアン・トンプソン & リンジー・スミス/バリスタ & ハーバリスト

キース・ヘリングの時代から抜け出してきたかのようなカップル、ブライアンとリンジー。ヴィンテージの自転車とサーフボードをガレージから引っ張り出してきた。「1970~80年代のモト・シーンやサーフカルチャーから大きな影響を受けているんだ。ヴィンテージのボードに乗ると、当時の雰囲気を味わえると思う」とブライアン。リンジーも「その時代のファッションは、楽しいことがぎゅっと詰まっているようで大好き。ローラースケートをするんだけど、滑るたびにそう思っているの」と話す。同じ時代がつなぐふたりは、今の西海岸のムードを象徴しているのかもしれない。

®︎/©︎/™️ The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc.

© Keith Haring Foundation. Licensed by Artestar, New York.

© Keith Haring Foundation. Licensed by Artestar, New York.

Owen Wesley Adams

Filmmaker

オーウェン・ウェズレー・アダムス/映像作家

青空から真夏の光が降り注ぐベニスのスケートパークで出会ったオーウェン。「高校1年生の頃、スケートのビデオを観始めた。その撮影の仕方にすごく興味が湧いて、すっかりハマったんだ。卒業してLAに引っ越してきた。スケートはもちろん、フィルミングするにも素晴らしい街さ」と語る。今はドキュメンタリーの制作に忙しくスケートは週末だけ。いつか自分のプロダクション会社を持つのが夢だという真面目な青年。大きめに着たアンディ・ウォーホルとキース・ヘリングのUTが、風を気持ちよく受けていた。

© 2022 Mondrian / Holtzman Trust
© 2022 The Museum of Modern Art

Elijah Alicia

Restaurant Staff

イライジャ・アリシア/レストランスタッフ

映画のような車に積んだ、白いサーフボード。思わず声をかけたのが、イライジャだった。ナイスな笑顔で「シボレーのエル・カミーノって名前さ。ここオーシャンサイドに住み始めて買ったんだ」と教えてくれた。サーフィンは始めて2年目、好きなサーファーはハワイのモンゴメリー・カルヒオカラニ。彼のターンとロースタンスの素晴らしさに惚れたという。「このTシャツ、着心地がよくて海から上がったときの肌触りが最高だね。ピエト・モンドリアンのグラフィックもすごくクールだよ」。

© 2022 Peanuts Worldwide LLC

Alyssa Lysset Angulo

Social Media Coordinator

アリッサ・リセット・アングロ/ソーシャルメディアコーディネーター

カリフォルニア大学サンタバーバラ校を卒業し、地元サンディエゴに戻ってきたばかりのアリッサ。「ワードローブには、1970年代のレトロなファッションを思わせるものが多いわ」と話すとおり、ピーナッツのUTとカットオフされたデニムショーツがよく似合う。大好きなスケートは12歳から始め、「女性のスケーターでいうと、’70年代ならペギー・オキ、今なら13歳のスカイ・ブラウンが好き。ジェンダーを問わずスケートボードの魅力を広めることがパッションなの」とヘルシーな笑顔で語ってくれた。

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