Timeless
Pieces

親しみやすい形だけど、素材や機能、ディテールはモダンに。
どれも長い付き合いになりそうな、タイムレスな服たち。

Timeless Pieces 01

UNIQLO : C for Men

この秋冬よりUNIQLO : Cのメンズコレクションがスタート。収納できるフード、ウエストのドローコードなどモッズコートのディテールを備えた中綿入りナイロンコート、身幅をたっぷりとったブロードシャツ、スエードとガムソールを使ったコンビスニーカー。イギリス出身のディレクター、クレア・ワイト・ケラーらしいオーセンティックな形に、軽さと現代の機能を加えた様々なアイテムをラインナップ。

Timeless Pieces 01

UNIQLO : C for Men

この秋冬よりUNIQLO : Cのメンズコレクションがスタート。収納できるフード、ウエストのドローコードなどモッズコートのディテールを備えた中綿入りナイロンコート、身幅をたっぷりとったブロードシャツ、スエードとガムソールを使ったコンビスニーカー。イギリス出身のディレクター、クレア・ワイト・ケラーらしいオーセンティックな形に、軽さと現代の機能を加えた様々なアイテムをラインナップ。

(UNIQLO : C)

Timeless Pieces 02

Hello, Coyote

伸縮、防風、撥水、透湿性を備えたブロックテックに新色、コヨーテのようなブラウンが。肩には立体的で腕が動かしやすい3Dカッティングを採用し、ジャケットやコートのインナーとしても申し分ない快適さ。ナチュラルな色でトーンを揃えたい季節に。

Timeless Pieces 03

Lounge Chic

フランス生まれのランジェリーブランド、プリンセス タム・タムとコラボレーションしたフランネルパンツ。パジャマのような親しみやすい素材ながら、タック入りで美しいシルエット。ウエスト内側にはドローコード、サイドにはポケットもあり、家でも外でも。

Timeless Pieces 04

Portable Wool

トーナルスタイリングのムードを高めてくれる、ウール100%のハット。内側にはフィットを調節できるアジャスターが隠れていて、ヘアスタイルも問わない。形はいたってベーシックで、そのやわらかさゆえ、たたんでも型崩れしないので、冷たい風に吹かれたら、さっと取り出してかぶる、なんて仕草も叶う。

Timeless Pieces 05

Fantastic Socks

ディズニー、マーベル、ピクサー、スター・ウォーズ。誰もが親しんできた映画から「絆」や「友情」をテーマに、アーティスト・長場雄が描き起こしたアートを集めた「マジック フォー オール ウィズ 長場雄」コレクション。ユニセックス展開の4種のソックスにも、古びないメッセージとキャラクターが。

(L→R)
(MAGIC FOR ALL with Yu Nagaba)
©Disney©Disney/Pixar©& ™ Lucasfilm Ltd.©MARVEL

Timeless Pieces 06

Timeless Pieces 06

An Ideal Pair

ブラッシュドジャージー素材のトップスは、いずれもクリストフ・ルメールとサラ=リン・トランが手掛けるUniqlo U。メンズはジップアップで、同じくジップのポケットが胸に。ウィメンズはプルオーバーで、裾のドローコードで好みのシルエットが作れる。共通するのはどちらも動きやすいのにルーズに見えない点。色も形も少しずらした自然なペアルックに。

(Uniqlo U)

Timeless Pieces 07

Timeless Pieces 07

Light on Your Feet

ボリューム感ある愛らしいクロッグは、UNIQLO : Cの新作。片足180gと軽量で、やわらかいスポンジ素材を用いたライニングは足あたりもよく、踵のストラップはゴム入りで着脱もイージー。ボトムスはもちろん、靴下選びまで気持ちが踊って、秋の足取りも軽く。

Timeless Pieces 08

Timeless Pieces 08

Surefooted Steps

UNIQLO : Cのメンズにはタフなサイドゴアブーツも。シボ感のあるアッパーはキズやシワが目立ちにくく、合皮ゆえ水や汚れも拭き取りやすい。クッション性を持たせた取り外し可能なインソールは、抗菌防臭加工。グリップ力のあるソール含め、天候問わず心強い。

(UNIQLO : C)

Timeless Pieces 09

Friends Forever

“時代を超えて愛される”という言葉はPEANUTSのためにある、というのは言い過ぎかもしれないが、事実、どのキャラクターもどのシーンも魅力的で、今シーズンもスウェットに。着込むほどに馴染みそうなオレンジとブルーは、きっと未来の素敵な古着になる。

(L→R)
© 2024 Peanuts Worldwide LLC

Timeless Pieces 10

Designed for Layering

一見、中綿入りのライトアウター。が、よく見れば、体にフィットするラグランスリーブ、スナップボタンで腕まくりしやすい袖のディテール、パイピングの施された裾のスリットと、工夫がたくさん。着方を考える楽しさを備えた、Uniqlo Uらしいコートだ。

Timeless Pieces 11

Timeless Pieces 11

Pick a Fastener

何度買っても、何枚買っても、新しいフリースに袖を通すのは気持ちがいいもの。今季は毛足の長いフルジップに加え、お馴染みの生地でハーフジップタイプも登場。プルオーバーなんて面倒? むしろニットやスウェットの延長で着られるし、シャツだって合わせやすい。さぁ、どちらの形にするか。いざ迷おう。

Timeless Pieces 12

Timeless Pieces 12

40 Years of UNIQLO

『UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE』の名で、1984年に1号店がオープンしてから40年。節目を記念し、開店時のスタッフが揃いで着ていたグラフィックが復活。オリジナルのミック・イタヤ氏によるイラストレーションをもとに、UTのディレクター・河村康輔氏がボディを含め、当時に寄せてリデザイン。

Timeless Pieces 13

Carry the Season

次なる季節は、小物から先取ろう。マスタードにブラウンと秋を感じさせるボディバッグは、Uniqlo U。ストラップまで、パッド入りのナイロン素材で揃え、身に着けても軽快。いまや定番のラウンドショルダーバッグもキルティングで秋冬の装いに。

Timeless Pieces 14

City Puffer

立ったり座ったり、脱いだり着たり。忙しない都市の冬の正解は、ショートダウンジャケットかもしれない。フィルパワー750のプレミアムダウンで軽さと暖かさを担保。ピーコートにも似た、ボタンによるダブル仕立てで、襟は立ててニュアンスをつけるもよし、風を防ぐもよし。マットな生地は耐久撥水機能付き。パーフェクト。

Timeless Pieces 15

Timeless Pieces 15

The Warmth of a Classic

どこか懐かしい大きめのブロックチェックに、厚みと適度な重さのあるウールブレンドの生地。JW ANDERSONとのコラボレーションで出来上がったのは、まさにタイムレスなダッフルコート。素材にヒートテックを使ったマフラーとビーニーも発売予定。合わせ方に思いを馳せながら、秋めくのを楽しみに待ちたい。

(UNIQLO and JW ANDERSON)

Timeless Pieces 16

Timeless Pieces 16

Color and Pattern

小さな頃から好きな色や模様があるというのは素敵なこと。ケーブル編み、フェアアイル、淡いピンクにマスタード。どれも形はベーシックなので、成長してからも好きでいられるし、昔の写真を見て微笑ましくも思える。素材は軽く暖かく、しかもチクチクしないスフレヤーン。子どもたちが、色違いで着るさまも、きっとかわいい。

Timeless Pieces 17

The Breath of Autumn

風にそよぐかのような緩やかなAラインのレーヨンブラウスに配されたのは、まさに木の葉が舞う模様。1枚で着られる清々しい季節が過ぎたら、中にタートルを重ねて。木枯らしを感じる頃になったらニットのインナーとして。長く付き合っていきたい。

Timeless Pieces 18

Timeless Knits

フランスの日常着を上質な仕立てで作り続けてきたコントワー・デ・コトニエとのコラボコレクションも今季で3シーズン目。ラムウールを使ったボーダーニットは、ショート丈でパンツスタイルにもよく馴染む。コーデュロイも明るい色で揃えて、軽やかに。

(Uniqlo and COMPTOIR DES COTONNIERS)
  • Photography by Yoshio Kato
  • Hair & Makeup by Risa Fukushima
  • Text by UNIQLO
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