
New
Layering
Essentials
最新コラボレーションから
秋のレイヤリングピースまで、フレッシュで
エッセンシャルな15のトピック。

Made for Layering
まずは、秋の気分が高まるクラシックな柄のアウターから。古いシングルトレンチコートから着想を得たという英国らしいガンクラブチェックの一着は、11月初旬に登場するJW ANDERSONとのコラボレーション。身幅にゆとりのあるオーバーサイズデザインで、重ね着しても快適なフィット。中綿入りで冬までしっかり頼りになり、ウエストベルト付きで着こなしの幅もワイド。ユニセックスでどうぞ。
- Trench Coat ¥12,900 (UNIQLO and JW ANDERSON)

Sheer and Cozy
Uniqlo and Mame Kurogouchiで発見したのは、シアーなハイネックのTシャツ。繊細なレース状のメッシュ素材を使った、レイヤリングにもってこいな一枚。袖がボリューミーなウールのセーターは、大きく開いたネックのカッティングで、着こなしの可能性を広げてくれる。足元には足袋型のソックスで、凛とした品の良さを。9月初旬発売予定。
- W’s Mesh High Neck T-Shirt ¥2,990
- W’s 3D Knit Volume Sweater ¥3,990
- W’s HEATTECH High Socks ¥590 (Uniqlo and Mame Kurogouchi)

Lucky Jacquard Cardigan
良いヴィンテージを見つけたようなラッキーな気持ちにさせてくれるのは、UNIQLO / INES DE LA FRESSANGEのカーディガン。キュッと詰まった丸首、ジャカード編みのクラシックな柄は、さすがのフレンチシック。ラグランスリーブの袖付けで、肩周りのデザインもモダン。モチーフである幸運の四つ葉のクローバーが欠けることがないのも嬉しい。
- Jacquard Crew Neck Cardigan ¥3,990 ( UNIQLO / INES DE LA FRESSANGE)

Banana Bags
イギリスのTikTokクリエイター、ケイトリン・フィリモアの投稿をきっかけに世界中で話題となった通称“バナナ・バッグ”に、今季も新色が登場。秋冬のシックなスタイルにポップな色味を添えてくれる。コンパクトだが、サイドのマチで大きさ以上の収納力。騙されたと思って一度使えば、そのシンプルな便利さがすぐにわかる。
- Round Mini Shoulder Bag ¥1,500

Cargo Carryover
ボトムスのトレンドとしてこの秋冬も引き続き外せないのが、両脚に2つのポケットを兼ね備えたカーゴパンツ。こちらはズドンと太いストレートシルエットのウィメンズモデル。今季は、パラシュートタイプのUniqlo U、ゆるやかなテーパードがかかったメンズモデルもラインナップ。自分好みのシルエットがきっと見つかるはず。

UNIQLO and White Mountaineering
約2年ぶりに〈ホワイトマウンテニアリング〉とのコラボレーションが帰ってくる! こちらは再生ポリエステル素材を使用したフーデッドフリースジャケット。デザイナーの相澤陽介さんらしい機能的なポケットワークに加え、ボアフリース、スポンジフリースのハイブリッドなデザインと立体的なカッティングがモダン。裾にドローストリングがあるのも嬉しい仕様。上のグリーンの他、ナチュラル、ブラウン、ブラックの4色展開、10月中旬の発売をお楽しみに。
- Fleece Full-Zip Hoodie ¥4,990 (UNIQLO and White Mountaineering)

The New Minimalism
ファンクショナルな視点から考えることも、服を重ねる楽しさの一つである。ベースレイヤーにヒートテック、ミドルレイヤーにはフリースやセーター、ではアウターは? そこで新しく提案したいのが、東レと共同開発した独自の機能性中綿、パフテックを使用した、こちらのパーカ。軽やかながらしっかり暖かい次世代のパデッドアウター。キルトもステッチではなく、織りの段階で二枚を繋げる「袋二重織」という手法を採用した、ミニマルでスポーティな一着。
- PUFFTECH Parka ¥6,990

Fluffy Vests are the Best
ミッドレイヤーとして一枚仕込むだけで、一気に暖かくなるパイルフリース。こちらのベストタイプはボクシーなシルエットで、セーターやスウェットの上にアウター的に羽織るのも面白い。何よりその見た目を裏切らず、肌触りが軽くて柔らか。寒い日のルームウェアとしてもベストなチョイス。

Marshmallow Wear
まず触って驚いて欲しいのが、こちらの新作ダウン。まるでマシュマロのような、病みつきになるソフトな感触。その秘密は、東レの特殊技術「NANODESIGN®」で作られた30デニールの薄い生地。繊維の形をナノレベルでデザインすることで、素材の質感を細やかにコントロールできるのだ。立ち上がった襟と、ワイドなキルトの中にはフィルパワー750*のプレミアムダウンをたっぷり充填し、軽さと暖かさは間違いなし。
*IDFB法による測定値
- W’s Powder Soft Down Jacket ¥9,990

Low Gauge Essentials
寒くなったら欠かせない冬の定番が、ローゲージのニットキャップ。こちらはヒートテック素材を使用し、その暖かさはお墨付き。今季からは混紡率も見直し、より柔らかにアップデート。色数も豊富だから、セーターとマッチさせてトーナルスタイリングにするもよし、明るい色をシックなレイヤリングの差し色にするのもよし。何より形がベーシックで、誰にでも似合うのが嬉しいポイント。
- HEATTECH Ribbed Beanie ¥1,500

Chic Flannels
10月初旬発売となるUniqlo Uの新作からは、柔らかなフランネルを使った、シックなトーンのボタンダウンシャツを。アーティスティック・ディレクターのクリストフ・ルメールらしい、ゆったりとしたフィットと、褪せたような絶妙な色味のおかげで、柄物同士を合わせたり、シャツを2枚重ねてみるようなトリッキーなスタイリングの中でも、上品なパーツとして機能してくれる。
- Twill Oversized Checked Shirt ¥3,990 (Uniqlo U)

An Overall Classic
クラシックなブラウンのコーデュロイ生地で仕立てたこちらは、ガールズのサロペット型スカート。ワークテイストのパッチポケットを胸元と左右にあしらい、ウエストにはアクセントに開閉可能なタックボタンを。ハイネックのロンTの上からサッと合わせるだけで一気に秋のスタイルに。
- G’s Corduroy Jumper Skirt ¥2,990

Rugger Steals the Show
スポーツアイテムをうまく組み込むとコーディネートの幅はグッと広がる。オーセンティックなラガーポロは、ドレスシャツの上に着てみたり、ジャケットを羽織ればプレッピーなムードにも。ラバー素材のボタンや、前立てに配したコットンヘリンボーンのテープはルーツを感じさせる本格的な作りで、一枚でもサマになる。ワードローブにぜひ!
- Rugger Polo Shirt ¥2,990

Masterpiece Archives
2003年に「ユニクロTシャツプロジェクト」として始まって以来、20年以上の時を重ねてきたUT。その歴史上の名作を復刻するUTアーカイブより、ポップアートの巨匠3名の作品を。上からジャン=ミシェル・バスキア、アンディ・ウォーホル、キース・ヘリング。本当の傑作というのは、いつの時代でも色褪せることがない。
- Basquiat UT ¥1,500
- Andy Warhol UT ¥1,500
- Keith Haring UT ¥1,500

Walking on Air
2023年9月にデビューのコレクション、UNIQLO : C。手がけるのは Women at Work でインタビューしたイギリスのデザイナー、クレア・ワイト・ケラー。英国らしいチャンキーなソールが特徴のローファーと3種類のブーツたち。いずれもクラシックな見た目とは裏腹に、インソールにクッション性のある素材を使用したとてもソフトな履き心地。ルックスと機能、その両方を兼ね備えたニュー・スタンダード。
- W’s Comfeel Touch Loafer ¥4,990
- W’s Comfeel Touch Side Gore Short Boots ¥4,990
- W’s Comfeel Touch Lace Up Short Boots ¥5,990
- W’s Comfeel Touch Long Boots ¥6,990 (UNIQLO : C)

Sheer and Cozy
Uniqlo and Mame Kurogouchiで発見したのは、シアーなハイネックのTシャツ。繊細なレース状のメッシュ素材を使った、レイヤリングにもってこいな一枚。袖がボリューミーなウールのセーターは、大きく開いたネックのカッティングで、着こなしの可能性を広げてくれる。足元には足袋型のソックスで、凛とした品の良さを。9月初旬発売予定。
- W’s Mesh High Neck T-Shirt ¥2,990
- W’s 3D Knit Volume Sweater ¥3,990
- W’s HEATTECH High Socks ¥590 (Uniqlo and Mame Kurogouchi)

Banana Bags
イギリスのTikTokクリエイター、ケイトリン・フィリモアの投稿をきっかけに世界中で話題となった通称“バナナ・バッグ”に、今季も新色が登場。秋冬のシックなスタイルにポップな色味を添えてくれる。コンパクトだが、サイドのマチで大きさ以上の収納力。騙されたと思って一度使えば、そのシンプルな便利さがすぐにわかる。
- Round Mini Shoulder Bag ¥1,500

New
Layering
Essentials
最新コラボレーションから秋のレイヤリングピースまで、
フレッシュでエッセンシャルな15のトピック。
Made for Layering
まずは、秋の気分が高まるクラシックな柄のアウターから。古いシングルトレンチコートから着想を得たという英国らしいガンクラブチェックの一着は、11月初旬に登場するJW ANDERSONとのコラボレーション。身幅にゆとりのあるオーバーサイズデザインで、重ね着しても快適なフィット。中綿入りで冬までしっかり頼りになり、ウエストベルト付きで着こなしの幅もワイド。ユニセックスでどうぞ。
- Trench Coat ¥12,900 (UNIQLO and JW ANDERSON)

Lucky Jacquard Cardigan
良いヴィンテージを見つけたようなラッキーな気持ちにさせてくれるのは、UNIQLO / INES DE LA FRESSANGEのカーディガン。キュッと詰まった丸首、ジャカード編みのクラシックな柄は、さすがのフレンチシック。ラグランスリーブの袖付けで、肩周りのデザインもモダン。モチーフである幸運の四つ葉のクローバーが欠けることがないのも嬉しい。
- Jacquard Crew Neck Cardigan ¥3,990 ( UNIQLO / INES DE LA FRESSANGE)

Cargo Carryover
ボトムスのトレンドとしてこの秋冬も引き続き外せないのが、両脚に2つのポケットを兼ね備えたカーゴパンツ。こちらはズドンと太いストレートシルエットのウィメンズモデル。今季は、パラシュートタイプのUniqlo U、ゆるやかなテーパードがかかったメンズモデルもラインナップ。自分好みのシルエットがきっと見つかるはず。


UNIQLO and White Mountaineering
約2年ぶりに〈ホワイトマウンテニアリング〉とのコラボレーションが帰ってくる! こちらは再生ポリエステル素材を使用したフーデッドフリースジャケット。デザイナーの相澤陽介さんらしい機能的なポケットワークに加え、ボアフリース、スポンジフリースのハイブリッドなデザインと立体的なカッティングがモダン。裾にドローストリングがあるのも嬉しい仕様。上のグリーンの他、ナチュラル、ブラウン、ブラックの4色展開、10月中旬の発売をお楽しみに。
- Fleece Full-Zip Hoodie ¥4,990 (UNIQLO and White Mountaineering)

The New Minimalism
ファンクショナルな視点から考えることも、服を重ねる楽しさの一つである。ベースレイヤーにヒートテック、ミドルレイヤーにはフリースやセーター、ではアウターは? そこで新しく提案したいのが、東レと共同開発した独自の機能性中綿、パフテックを使用した、こちらのパーカ。軽やかながらしっかり暖かい次世代のパデッドアウター。キルトもステッチではなく、織りの段階で二枚を繋げる「袋二重織」という手法を採用した、ミニマルでスポーティな一着。
- PUFFTECH Parka ¥6,990

Marshmallow Wear
まず触って驚いて欲しいのが、こちらの新作ダウン。まるでマシュマロのような、病みつきになるソフトな感触。その秘密は、東レの特殊技術「NANODESIGN®」で作られた30デニールの薄い生地。繊維の形をナノレベルでデザインすることで、素材の質感を細やかにコントロールできるのだ。立ち上がった襟と、ワイドなキルトの中にはフィルパワー750*のプレミアムダウンをたっぷり充填し、軽さと暖かさは間違いなし。
*IDFB法による測定値
- W’s Powder Soft Down Jacket ¥9,990
Fluffy Vests are the Best
ミッドレイヤーとして一枚仕込むだけで、一気に暖かくなるパイルフリース。こちらのベストタイプはボクシーなシルエットで、セーターやスウェットの上にアウター的に羽織るのも面白い。何よりその見た目を裏切らず、肌触りが軽くて柔らか。寒い日のルームウェアとしてもベストなチョイス。

Low Gauge Essentials
寒くなったら欠かせない冬の定番が、ローゲージのニットキャップ。こちらはヒートテック素材を使用し、その暖かさはお墨付き。今季からは混紡率も見直し、より柔らかにアップデート。色数も豊富だから、セーターとマッチさせてトーナルスタイリングにするもよし、明るい色をシックなレイヤリングの差し色にするのもよし。何より形がベーシックで、誰にでも似合うのが嬉しいポイント。
- HEATTECH Ribbed Beanie ¥1,500


Chic Flannels
10月初旬発売となるUniqlo Uの新作からは、柔らかなフランネルを使った、シックなトーンのボタンダウンシャツを。アーティスティック・ディレクターのクリストフ・ルメールらしい、ゆったりとしたフィットと、褪せたような絶妙な色味のおかげで、柄物同士を合わせたり、シャツを2枚重ねてみるようなトリッキーなスタイリングの中でも、上品なパーツとして機能してくれる。
- Twill Oversized Checked Shirt ¥3,990 (Uniqlo U)

Rugger Steals the Show
スポーツアイテムをうまく組み込むとコーディネートの幅はグッと広がる。オーセンティックなラガーポロは、ドレスシャツの上に着てみたり、ジャケットを羽織ればプレッピーなムードにも。ラバー素材のボタンや、前立てに配したコットンヘリンボーンのテープはルーツを感じさせる本格的な作りで、一枚でもサマになる。ワードローブにぜひ!
- Rugger Polo Shirt ¥2,990

An Overall Classic
クラシックなブラウンのコーデュロイ生地で仕立てたこちらは、ガールズのサロペット型スカート。ワークテイストのパッチポケットを胸元と左右にあしらい、ウエストにはアクセントに開閉可能なタックボタンを。ハイネックのロンTの上からサッと合わせるだけで一気に秋のスタイルに。
- G’s Corduroy Jumper Skirt ¥2,990

Masterpiece Archives
2003年に「ユニクロTシャツプロジェクト」として始まって以来、20年以上の時を重ねてきたUT。その歴史上の名作を復刻するUTアーカイブより、ポップアートの巨匠3名の作品を。上からジャン=ミシェル・バスキア、アンディ・ウォーホル、キース・ヘリング。本当の傑作というのは、いつの時代でも色褪せることがない。
- Basquiat UT ¥1,500
- Andy Warhol UT ¥1,500
- Keith Haring UT ¥1,500

Walking on Air
2023年9月にデビューのコレクション、UNIQLO : C。手がけるのは Women at Work でインタビューしたイギリスのデザイナー、クレア・ワイト・ケラー。英国らしいチャンキーなソールが特徴のローファーと3種類のブーツたち。いずれもクラシックな見た目とは裏腹に、インソールにクッション性のある素材を使用したとてもソフトな履き心地。ルックスと機能、その両方を兼ね備えたニュー・スタンダード。
- W’s Comfeel Touch Loafer ¥4,990
- W’s Comfeel Touch Side Gore Short Boots ¥4,990
- W’s Comfeel Touch Lace Up Short Boots ¥5,990
- W’s Comfeel Touch Long Boots ¥6,990 (UNIQLO : C)
- Photography by Yoshio Kato
- Text by UNIQLO