© Daniel Johnston

Austin,
How Are You

  • Photography by Hiroyuki Seo Styling by Junichi Nishimata
  • Hair & Makeup by Tiago Goya Coordination by Megumi Yamano
  • Special thanks to Daiki Fukuoka

シンプルな服は個性のある人に似合う。
街もしかり、住みやすい街にはユニークで魅力的な人が集う。
心地よい人間関係あり、シティの横には豊かな自然あり。
アメリカでいま、トップクラスに住みやすいとされるこの街で
暮らす5組のローカルたちの日々。

Andy Grant

Songwriter

アンディ・グラント/作曲家

2015年の春からオースティンに住み始めたアンディは、郊外の林の中にあるエアストリームにスタジオを構え、作曲活動をしている。「この街に移ったのは、とても活発で協力的な音楽のコミュニティがあるからさ。ローカルのミュージシャンともたくさんコラボしてきたよ」。上の画像の壁画は、彼と同じくオースティンを愛したアーティストの故ダニエル・ジョンストンが描いた作品『Hi, How Are You』。街を訪れたら必ず見ておきたい場所の一つ。

Jasmine Franklin & Mac Benson

Barista, Student

ジャスミン・フランクリン & マック・ベンソン
/バリスタ、大学生

イーストサイドにあるインディペンデントな店が並ぶエリアで、人々のハブになっている『Palomino Coffee』。そこで働くジャスミンとショートヘアスタイルが似合うマック。ふたりは映画監督のウェス・アンダーソンも通っていた、テキサス大学オースティン校の学生。「ここはシティ、自然、食、音楽、人のどれもが良い場所。なかでもバートン川沿いのグリーンベルトは最高の場所だわ。晴れた日に大好きな本を片手に水辺でリラックスするの」とジャスミン。マックは「小さなZineばかりが集まる『Spend Time』というジン・ショップがお気に入り」。

Kathleen Carmichael

Cafe Owner

キャスリーン・カーマイケル/カフェオーナー

「生まれも育ちもずっとオースティンなの」と語るキャスリーンは、上で登場したアンディの友人で、『Figure 8 Coffee Purveyors』を経営。彼女が佇むレディ・バード・レイクのボードウォークは水面の奥にシティのビルが抜ける、オースティンらしい景色の場所。上の写真の背景に見えるのは、毎年3月に行われる音楽・映画・最先端技術の祭典「サウス・バイ・サウスウェスト」の会場の一つでもある、1915年設立の『パラマウント・シアター』。

Peter & Sanetra Longno

Director & Photographer, Producer

ピーター&サニトラ ローンノー
/ディレクター&写真家、プロデューサー

ピーターとサニトラは地元の映画業界で働く夫婦。「今は母と子の繋がりを追った写真作品を個人で製作してるの」とサニトラ。彼らを撮影した場所は2つとも、右ページの奥に見えるテキサス州会議事堂から伸びるコングレス・アベニューの延長線上にある。議事堂のあるダウンタウンから南に下り、橋を渡るとサウス・コングレスに入る。シティから下町に雰囲気がガラッと変わるそのぎゅっとしたサイズ感も街の魅力。「妻と近隣を自転車で走るよ。街を冒険して、ロケハンにもなるからとても良いんだ」とピーター。

Peter & Sanetra Longno

Director & Photographer, Producer

ピーター&サニトラ ローンノー
/ディレクター&写真家、プロデューサー

ピーターとサニトラは地元の映画業界で働く夫婦。「今は母と子の繋がりを追った写真作品を個人で製作してるの」とサニトラ。彼らを撮影した場所は2つとも、右ページの奥に見えるテキサス州会議事堂から伸びるコングレス・アベニューの延長線上にある。議事堂のあるダウンタウンから南に下り、橋を渡るとサウス・コングレスに入る。シティから下町に雰囲気がガラッと変わるそのぎゅっとしたサイズ感も街の魅力。「妻と近隣を自転車で走るよ。街を冒険して、ロケハンにもなるからとても良いんだ」とピーター。

Will Bryant & Family

Artist

ウィル・ブライアント/アーティスト

この街に奥さんのサリーと6歳になる娘のポリー、2歳の息子・ジェームズと暮らし、アトリエを構える画家のウィル。「地に足がついた人が多いね。街が急成長して不満を言う人もいるけど、本当の意味で人間的に良い人々が集まっているから、ここは面白いんだ。今年の寒波でも、ご近所さんが発電機を貸してくれた。地元のラッパーのキッド・ジョーンズは食事を届けてくれた。僕は彼のアルバムとグッズのアートワークを手がけたんだ」。住みやすい街には、こんなグッド・ネイバーズたちが確かにいるのである。

Will Bryant & Family

Artist

ウィル・ブライアント/アーティスト

この街に奥さんのサリーと6歳になる娘のポリー、2歳の息子・ジェームズと暮らし、アトリエを構える画家のウィル。「地に足がついた人が多いね。街が急成長して不満を言う人もいるけど、本当の意味で人間的に良い人々が集まっているから、ここは面白いんだ。今年の寒波でも、ご近所さんが発電機を貸してくれた。地元のラッパーのキッド・ジョーンズは食事を届けてくれた。僕は彼のアルバムとグッズのアートワークを手がけたんだ」。住みやすい街には、こんなグッド・ネイバーズたちが確かにいるのである。

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