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学校制服導入事例
さいたま市立大宮北高等学校

導入背景・コンセプト

今の時代に合った「新しい制服」

さいたま市立大宮北高等学校様

2022年4月入学生から、現行制服と並行してユニクロの商品が採用されました。生徒自ら考える新しいスタイルの制服です。

さいたま市立大宮北高等学校様
さいたま市立大宮北高等学校様
※令和5年度時点での情報

・全校生徒数:964名(男子596名 女子368名)
・さいたま市北区にある市立高校
・文科省指定スーパーサイエンスハイスクール
(SSH)指定校
 ※令和4年度から第2期(5年間)指定を取得
・文科省指定スーパーサイエンスハイスクール(SSH)
 科学技術人材育成重点枠指定校
 ※令和5年度から4年間の指定を取得
・全国有数のICT先進校

導入ご担当者様インタビュー

Q. 検討のきっかけは?

今の時代に合った「新しい制服」へ

1956年の創立以来、男子生徒は黒色の学生服、女子生徒は紺色のブレザーにボックススカートを採用していました。時代の変化とともに、女子生徒からスラックスの着用を希望する声が上がるようになりました。

本校はICTを活用した教育にいち早く取り組んでおり、新しいことにチャレンジする文化があります。そこで制服についても今の時代に合ったものに変えていく必要があると感じ、見直しを検討し始めました。

Q. ユニクロを選んだ背景は?

制服は、高校生活をより良くするためのツール

在校生や保護者、入学希望者にアンケートをとり、全国の学校やメーカーの販売状況も調べました。その中で本校の制服に対する課題として「価格が抑えられること」「生徒自身が選択できること」が挙がり、「生徒も考える、安価でシンプル、スマートな機能的標準服」というコンセプトをまとめました。

従来のオーダー制ではなく、既製服を制服として導入できないかと検討を重ね、カジュアル服だけでなくシンプルなジャケットやスラックスも扱っているユニクロの服を選びました。

Q. 商品決定時のポイントは?

生徒自身が考え、判断する

定番商品として販売されているジャケットやスラックス、シャツやニットを選定しました。規制をなるべく減らし、生徒自身が判断する力を付けられるように、シャツは白以外も選択OK・夏服のポロシャツは好きな色を自由に着て良いなど幅を持たせることにしました。既存の制服も継続するため選択肢は多いですが、自分で考えてものを「選ぶ」ということも、これから重要になってくると考えています。

令和5年度から、生徒たちが中心となって作ったネクタイ・リボンの着用が始まります。ユニクロアイテムを使った制服にマッチするよう工夫しました。今後も、生徒たちの意見を取り入れながら、一緒に新しい制服を作っていけたらと思っています。

導入商品

お問い合わせ

ユニクロの制服導入についてご興味を持たれた方は、ぜひ一度お問い合わせください。

特注の制服作成や特別カラーのご用意はできません。
ユニクロ店舗およびオンラインストアで販売している商品をお買い求めいただきます。

生徒・保護者様のご購入価格を店頭・オンラインストアと同一価格とさせていただくため、管理費等の中間コストが必要となる制服業者様への委託販売・卸販売等は行っておりません。

ユニクロ店舗およびオンラインストアにてお買い求めいただきます。
販売価格は購入時点での店舗・オンラインストアと同一価格となります。

男子生徒用にノンアイロンジャージーシャツ、感動パンツ、女子生徒用にスーピマコットンストレッチシャツ、スマートアンクルパンツなどの定番商品がおすすめです。ポロシャツやセーターも、男女兼用でおすすめです。

対応しておりませんので、店舗へご来店をお願いいたします。

パンツの裾直しのみ対応しております。

対応しておりませんので、ユニクロ店舗にてご確認いただくか、サンプルとして1点ご購入いただくようお願いいたします。

ユニクロ店舗およびオンラインストアで販売している商品から選定いただきますので、専用のカタログはございません。