ふだん着を、もっと良い服へ。
次世代の暖かさを、自由自在に。
東レと独自開発した高機能中綿「パフテック」は、空気をたっぷりと包みこむことで、これまでの中綿にはない軽さと暖かさを実現しています。中でもコンパクトさが特徴のこの一着は、軽めのアウターとしてはもちろん、コートやジャケットの下に着込む防寒用インナーとしても大活躍。外から見えないように、襟を折り込んで留められるスナップボタンも付いています。付属のポーチに収納できるので、いつものバッグに忍ばせてどこへでも持ち運べます。

東レと独自開発した高機能中綿「パフテック」は、空気をたっぷりと包みこむことで、これまでの中綿にはない軽さと暖かさを実現しています。中でもコンパクトさが特徴のこの一着は、軽めのアウターとしてはもちろん、コートやジャケットの下に着込む防寒用インナーとしても大活躍。外から見えないように、襟を折り込んで留められるスナップボタンも付いています。付属のポーチに収納できるので、いつものバッグに忍ばせてどこへでも持ち運べます。
Product Stories
暖かさの秘密は、空気でした。
ダウンのような軽さと暖かさを、どうすれば中綿で実現できるか。約10年かけて東レと共同開発し、たどり着いた答えが、高機能中綿「パフテック」です。パフテックは、髪の毛の約1/5の細さの極細繊維*が含まれた中綿です。その一本一本がバネのような3D形状を持ち、内部がストローのように空洞になっていることで、空気をたっぷりと含んで暖かさをつくります。ミクロの世界の、小さな小さな発明です。
*一部の繊維の細さ。髪の毛の太さを0.08mmとし、ポリエステル繊維と比較。


寒さだけではない。静電気も防ぐ。
冬の難敵は、寒さだけではありません。静電気も、着る人の快適さを妨げます。どれほど空気が乾燥していても、どんなお気に入りのセーターを着たときでも、静電気の発生を防ぐために。裏地のヨコ糸に静電性に優れた糸を織りこみました。その効果はひと冬だけのものではなく、長く持続します*。寒さも、静電気も防ぐ。すべては、冬を心地よく支えるために。
*加工は永久的ではありません。


羽毛でなく中綿、それも選んだ理由。
ニューヨークで動物や花のモチーフを描いた食器を制作するローラ・ショーティンさん。愛犬と出迎えてくれた動物好きの彼女は、アニマルフリーにこだわって「パフテックコンパクトジャケット」を選んだと言います。羽毛の代わりに人工中綿を採用している事実を「私にとって大切なこと」と力強く語りながら、話題はアウターとしての実用性から陶芸家ならではのメリットにまで。生活に役立つ様子を紹介してくれました。


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