ふだん着を、もっと良い服へ。
もっと良くしよう、の30年でした。
アウトドアをルーツに持つフリースを、世界中の日常に寄りそえる一着へ。より暖かく、よりやわらかく、より軽やかに。1994年の登場から、さまざまなライフスタイルを考え抜き、進化し続けるベーシックです。


アウトドアをルーツに持つフリースを、世界中の日常に寄りそえる一着へ。より暖かく、よりやわらかく、より軽やかに。1994年の登場から、さまざまなライフスタイルを考え抜き、進化し続けるベーシックです。
Product Stories
愛される風合いを、100%リサイクル素材で。
ユニクロのフリース生地は、リサイクルポリエステル100%の糸でつくられています。素材を変えても、長く愛されてきた風合いは変わらないように、30年考え抜いてきた経験をもとに、幾度もの調整を重ねました。ファスナーなどの細かなパーツにも、98%リサイクル素材を。進化はこれからも続きます。
*本体・ポケット布: 100% リサイクルポリエステルを使用。付属パーツ: 98%リサイクル素材を使用。


親と子。それぞれの目線でつくる。
子どもにとって理想のフリースを考えて、肌にやさしいやわらかな生地に仕上げました。ファスナーは、小さな手でも扱いやすい設計に。襟元にはアゴにファスナーが当たりにくいように配慮したチンガードを施しています。裏側には、名前を書けるネームタグまで。子どもの快適を、親の安心を、どこまでもひとつに。


素材は変えても、着心地は変えない。
使用済みのプラスチック製品からつくられる、再生繊維。それが、ユニクロのフリースの原料です。回収されたプラスチック製品を、AIや高精細カメラを駆使しながら色ごとに選別する。パーツごとに分解する。わずかな不純物も見逃さない。すべてが、フリースの品質に跳ね返ってくるからです。粉砕したフレークは、リサイクルポリエステル100%の糸へ。未知の素材に、服づくりの経験値が試される。染料のレシピもグラム単位で調整し、イチから開発しました。「リサイクル」を、ものづくりの言い訳にはしない。素材を変えても、着る人の心地よさは決して変えない。

匠の技で起毛する。
ユニクロの現場には、匠と呼ばれる人がいます。長年培った服づくりのノウハウを注ぐ。「フリースという服は、起毛がすべてなんです」。生地に微細な針をかけることで、ふっくらとした暖かさをつくる。たったひとつの工程に、無数の選択がある。起毛機に何回かけるのか、毛足を何ミリでカットするのか…。起毛すればするほど、ふんわりとした心地よさは生まれる。しかし、毛羽落ちなどのリスクも生まれる。着心地と耐久性、その黄金比を追求していく。「完璧はありません。もっとよくできる、その積み重ねです」。今日も起毛機のそばで、匠の厳しい目が光る。

洗い方も、服選びも、地球を思う。
環境に配慮したランドリーサービスをブルックリンで営むコリーナ・ウィリアムズさんとテレサ・ウィリアムズさん姉妹。衣服の素材に気をつかう彼女たちは、ユニクロの「フリースジャケット」が100%リサイクル生地を採用していることを知って以来の愛用者です。洗濯のプロが評価するのは、ユニクロのリサイクルフリースが持続する肌ざわりのソフトさ。自宅で洗濯するときに参考にできる、環境に配慮した洗い方も教えてくれました。


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