ふだん着を、もっと良い服へ。
王道のフランネルに、近道はない。
創業以来、数えきれないほどの工夫を重ねてきたフランネルシャツ。柄のピッチを緻密に計算する。ボディとパーツの色合わせを徹底する。最適なボタンを厳選する。一枚一枚を丁寧に、まっすぐにつくり込んでいます。


創業以来、数えきれないほどの工夫を重ねてきたフランネルシャツ。柄のピッチを緻密に計算する。ボディとパーツの色合わせを徹底する。最適なボタンを厳選する。一枚一枚を丁寧に、まっすぐにつくり込んでいます。
Product Stories
色柄が変われば、細部も変わる。
時代のムードに合わせて選び抜いた、20の色柄。そのすべてがオリジナルです。つまり、生地づくりからフランネルシャツは始まります。チェック柄の幅や挿し色にいたるまで、細かく調整。さらに、生地ごとに細部の仕様も変えます。最適なボタンの大きさや色はなにか。ステッチを施すのかどうか。ボディと胸ポケットなどのパーツの境目で、色柄がしっかり合っているか。一枚一枚、美しさの黄金比を考え抜きます。


表は、あたたかみ。裏は、肌ざわり。
起毛の回数によって、フランネル生地は大きく変わります。表地は2回起毛でふっくらと暖かみのある印象に、裏地は1回起毛でなめらかな肌ざわりに。「両面起毛加工」は、手間ひまがかかります。けれど、上質な着心地には変えられません。さらに、生地の密度にも工夫があります。生地に織り込むタテ糸とヨコ糸の本数を、1本単位で調整する。ベストバランスを追求する。それが、きれいな柄の表情や生地のふくらみ感につながるのです。

古着好きもときめく、色柄の宝庫。
ニューヨークのブルックリンでフォトグラファーとして活動するジェフ・ハグレイさん。古着愛好者で、ユニクロの「フランネルシャツ/チェック」が持つ新品なのに古着のような「味」と丁寧なものづくりに数年前から魅了されています。ユニクロの店舗で目にした豊富なオリジナル色柄を「まるで宝探し」と表現。2着目を買い足しに行った際の、特別な体験をうれしそうに語ります。


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