「完璧なTシャツ」の答えは、2つある。

Uniqlo U クルーネックTシャツ

メンズのコンセプトは「新しいクラシック」。タフなヘビーウェイト・コットンを採用し、ルーズすぎず堅苦しくないフィット感に。洗いを重ねることで味が出るので、表情の変化を長く楽しめます。ウィメンズのコンセプトは「スペシャル&リッチ」。インターロック編みのコットンを用いて、なめらかでやわらかい印象に。何度もフィッティングを重ね、こだわり抜いたパターンにより、シルエットの立体感を生みました。完璧なTシャツを追求した結果、男女それぞれの答えにたどり着いたのです。

Product Stories

違いは、襟に出る。

Tシャツの印象を左右するのは襟。メンズ・ウィメンズともに身頃生地を襟で挟み込むバインダーネック仕様を採用して、高い耐久性を実現していますが、リブの立体感、首元の開き具合、ステッチの本数や縫い方など、細かな違いがあります。その繊細なさじ加減こそが、 Tシャツの印象を大きく左右するもの。コンセプトが変わればディテールも変わるのです。

男性のための普遍的なTシャツを目指して。

ユニクロのアーティスティック・ディレクターであるクリストフ・ルメールが、Uniqlo U クルーネックTシャツ（メンズ）にかけた思いをパリのスタジオで語ります。普遍的なTシャツとは何かを考え、日常的に着るものに洗練された美しさを取り入れた、というルメール氏の美学。ドライな肌ざわりで、着心地も見た目もよい生地。少しくすんだ色を中心に検証を重ねて選ばれる、洗練されたカラーバリエーション。一見シンプルに見える商品にこそ、たくさんのこだわりが詰まっていることを教えてくれました。

女性の体に美しくフィットするTシャツを。

ユニクロのアーティスティック・ディレクターであるクリストフ・ルメールが、Uniqlo U クルーネックTシャツ（ウィメンズ）にかけた思いをパリのスタジオで語ります。タイト過ぎず、ストレート過ぎないフィット感。クリーンでソフトな仕上がりの、インターロック編みのジャージー素材。そして、この形にたどり着くまでに生産工場と一緒に重ねた検証について教えてくれました。同じクルーネックTシャツでも、メンズとウィメンズでまったく違うこだわりが注ぎ込まれていることが分かります。