コットン100。アイロンがけ0。

スーパーノンアイロンシャツ

希少な超長綿を使用したコットン100％のピンオックスフォード生地は、光沢となめらかな質感があり、ビジネスシーンに最適。天然素材による自然な風合いを残しながらスーパーノンアイロン加工を施すことで、洗濯してもシワが入りにくく、美しい見た目をキープします。自分に合わせた裄丈と首周りで、セミオーダーも可能。体にきれいにフィットするノンアイロンシャツは、どんな人にも寄りそってくれる完璧なベーシックです。

*洗濯条件によっては軽いアイロンがけが必要な場合もあります。

*洗濯条件によっては軽いアイロンがけが必要な場合もあります。

Product Stories

すべての細部に、ミリ単位のこだわりを。

ユニクロのドレスシャツには、レギュラー、セミワイド、ボタンダウンの3つの襟型があり、襟型ごとに芯地の種類、カフスやポケットの形状、前立てなど最適なディテールを選定しています。ボディやアームホールの設計は、ジャケットを羽織った際に生地がもたつかないように研究を重ね、胸ポケットは着用した時のバランスを考えつつ、IDカードやパスポートが入る実用的な大きさに。ボタンは千鳥掛けという、片側に傾く縫い方。片手でもボタンの掛け外しをしやすくするための工夫です。

手間なく、美しく。

毎日着るシャツこそ、手間のかからない服であってほしい。それは誰もが切望していること。その願いを叶えるべく、コットン100％の肌ざわりに、洗濯後シワになりにくい形態安定加工をプラスしました。さらに、洗濯後そのまま乾燥機にかけることができるのもうれしいポイント。あらゆる角度から、日常のストレスを軽減してくれます。

*洗濯条件によっては軽いアイロンがけが必要な場合もあります。

いいシャツは、いい綿から。

綿花をほぐしてつくる綿の繊維。なかでも、繊維の長さが35mm以上になる特に長いものは「超長綿」と呼ばれ、世界でも生産量が限られる最高峰の綿。なめらかな肌触りと繊維の光沢が特徴です。ユニクロの工場では、産地から届いたブロック状の超長綿から丁寧に不純物を取り除き、少しずつ繊維の方向をそろえながら何度も捻り合わせ、美しい糸を紡いでいきます。

手間をかけてこそ、手間いらずのシャツになる。

スーパーノンアイロンシャツは、洗濯後縫い目にシワが寄ってしまうのを防ぐために、縫い目にテープ状の樹脂を縫い込むことから始まります。すべてのパーツが縫い上がったあとに行われる重要な作業が、“DIP加工”。DIP加工とは、ノンアイロンを可能にする特殊な成分をシャツ全体に吹き付ける工程のこと。その後、高圧プレスで形態安定性を高め、薬剤を完全に定着させるための“ベーキング”工程を経て、最後に職人の手作業によるアイロン掛けで完成。イージーケアで手間いらずのシャツには、実は多くの手間ひまが隠れています。

*洗濯条件によっては軽いアイロンがけが必要な場合もあります。