プレスリリース

2026年11月02日

全世界で100万点を超えるヒートテックを必要とする人々に寄贈 
多くのパートナーとともに、コミュニティに貢献

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ユニクロは40周年を迎えた2024年から、世界の難民や子どもたち、災害被災者など、困難な状況にある人々の生活を少しでも快適にするための支援として、100万点規模のヒートテックなどを寄贈する「The Heart of LifeWear」の活動を開始しています。そして3年目を迎える2026年も、全世界で新たに100万点を超える寄贈活動を、ユニクログローバルブランドアンバサダーや、ヒートテックを共同開発する戦略的パートナーの東レ株式会社など、様々なパートナーとともに取り組んでいきます。

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■2026年、日本国内では熊本地震や能登半島地震の被災地、児童養護施設などへの支援を継続
ユニクロは2026年、児童養護施設や病気とともに生きる子どもとご家族、災害被災者などに、日本全国で合計約10万点のヒートテックを寄贈します。11月23日(月・祝)に、令和8年熊本地震の被災地にで開催される「JFAユニクロサッカーキッズ in 熊本」の活動において、内田篤人氏(キャプテン)が参加者にヒートテックを寄贈し、子どもたちとふれあう夢の一日を実現します。

■ロジャー・フェデラー、ドジャースなど、多くのアンバサダーやパートナーが活動に参加
100万点のうち50万点以上を、全世界のユニクロ事業が、災害被災者、ホームレス、貧困層、社会的に困難な状況にある人々などに届けています。オランダでは9月9日、アムステルダムのオリンピックスタジアムで、5回目となる「Around the World with Roger Federer」を開催し、同会場で「The Heart of LifeWear」も実施しました。NGOのWorld Tennis、Cruyff Foundation、Save The Childrenが招待する130人の子どもたちに、ユニクロのJohn C Jay(プレジデント オブ グローバル クリエイティブ)や従業員がヒートテックを含む1000点以上のユニクロ製品を手渡し、グローバルブランドアンバサダーのロジャー・フェデラー氏も参加しました。米国では8月21日、ロサンゼルスのUNIQLO Field at Dodger Stadium(ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム)で、「The Heart of LifeWear with The Dodgers」を開催しました。2025年1月に発生した山火事の被災地域にあるジョン・ミューア高校の生徒とご家族を招待し、エアリズムTシャツなどのユニクロ商品を寄贈したほか、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督との交流やバッティング練習見学、さらにドジャース対パイレーツ戦を観戦する特別な機会をお届けしました。

■2026年、全世界で新たに寄贈する100万点のうち約52万点を、シリアやイランに寄贈
ユニクロはグローバルパートナーシップを結ぶ国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)からの要請を受け、シリアの帰還民に約32万点、イランの国内避難民に約20万点のヒートテックを寄贈します。シリアでは、厳しい冬を迎える帰還民や国内避難民への支援が急務となっています。主に周辺国から帰還した難民約180万人*に加え、200万人*を超える国内避難民が、気温が連日0度近くまで下がる厳しい寒さのなか、不安定な生活を余儀なくされています。今回のシリアへの支援は2025年に続くもので、昨年も約50万点のヒートテックを寄贈しました。
イランでも、アフガニスタンやイラクからの難民を含む、国際保護を必要とする人々や約320万人**の国内避難民が、厳しい避難生活を送っています。ユニクロはUNHCRからの越冬用衣料の要請に応え、ヒートテックを一日も早く配布できるよう準備を進めています。
出典:*UNHCR Syria Operational Update, August 2026 **UNHCR Iran: Factsheet - September 2026

■株式会社ファーストリテイリング取締役 グループ上席執行役員 柳井康治のコメント
今年で3年目を迎える「The Heart of LifeWear」は、世界各地でパートナー団体と連携し、事業経営者と従業員が一丸となって取り組んでいます。その活動は、服を必要とする人々に届けるとともに、人々が喜びを感じる体験、忘れられていないと感じられる支援、人とのつながりも提供しています。これからもグローバルブランドアンバサダーやパートナー団体などにご協力いただきながら、コミュニティや人々の生活に寄り添った活動を継続します。また、長年のグローバルパートナーであるUNHCRとともに、命や尊厳が脅かされる生活を強いられている難民・避難民への支援も継続してまいります。

■2026年世界各地での寄贈計画数 *ヒートテックを中心に、ニーズに応じてエアリズムやその他ユニクロ製品を寄贈
寄贈地域
寄贈点数
主な寄贈先
ユニクロ事業国・
近隣国への寄贈
日本 93,548 災害被災者、児童養護施設、こどもホスピス利用者ほか
グレーターチャイナ 124,518 社会的弱者、生活困窮者、災害被災者、ソーシャルワーカー
韓国 70,000 生活困窮者(高齢者)
東南アジア・インド・豪州 126,713 難民、生活困窮者、災害被災者、社会的弱者など
北米 106,602 生活困窮者、ホームレス、医療弱者
欧州(13か国) 118,109 ホームレス、難民、生活困窮者、困難な状況にいる子ども、障がい者
UNHCRへの寄贈 シリア、イラン 521,496 シリア帰還民とイラン国内避難民
  合計 1,160,986  

■(参考)2025年「The Heart of LifeWear」の活動
20261102_img3.jpg「The Heart of LifeWear」は、ユニクロが40周年を迎えた2024年に「What Makes Life Better?」(人々の生活をより良くするものは何か?)、そのためにユニクロは何ができるのか?という問いかけを繰り返し、LifeWearで社会全体をより良くするために立ち上げた活動です。2025年は、世界28の国や地域で、ヒートテックなど100万点以上を難民や子ども、災害被災者などに寄贈。そのうち約50万点をUNHCRからの要請をうけて、シリア国内の帰還民に届け、約50万点を全世界のユニクロ事業が、事業国とその近隣国で必要とする人々に寄贈しました。
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■(参考)ファーストリテイリングとUNHCRのグローバルパートナーシップについて
ユニクロを展開するファーストリテイリングは、2006年からUNHCRと連携し世界の難民・国内避難民への衣料支援を行ってきました。2011年には、より包括的に世界の難民問題の恒久的な解決に寄与するため、アジアの企業として初めてUNHCRとグローバルパートナーシップを締結。店舗で回収した衣料の難民キャンプなどへの寄贈をはじめ、難民の自立支援プログラム、ユニクロ・ジーユー店舗での難民雇用、難民問題の啓発活動などを行っています。
https://www.fastretailing.com/jp/sustainability/community/refugees.html

■(参考)国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)について
国連の難民支援機関として、紛争や迫害のために避難を余儀なくされた難民や国内避難民、無国籍者などを保護・支援するために、さまざまなパートナーと連携して国際的な活動を主導。シェルター、食料、水などの緊急援助物資の提供から、基本的人権の擁護、一人ひとりのより良い未来に向けた解決策の提示などを行っています。1954年、1981年にノーベル賞受賞。
https://www.unhcr.org/jp/