UNIQLO LifeWear Day Tokyo 2022 with Roger Federer
イベントレポート

多彩なプログラムに笑顔広がる
「UNIQLO LifeWear Day Tokyo 2022 with Roger Federer」開催

ユニクロは11月19日、今年9月にプロテニスの現役引退後、初めて来日したユニクログローバルブランドアンバサダーのロジャー・フェデラー選手の偉業を称え、
次世代につなぐイベント「UNIQLO LifeWear Day Tokyo 2022 with Roger Federer」を、有明コロシアム（東京都江東区）で開催しました。

開催概要

■会場：有明コロシアム（東京）
■開催日時：2022年11月19日（土）
■参加者：約6,400名
（ジュニアセッション参加者：約50名）

アンバサダー
トークセッション
ジュニアテニス
セッション
ロジャーズ
ストーリー
スペシャルテニス
セッション
フィナーレ
ブース・その他

アンバサダートークセッション

トークセッションでは、各選手がフェデラー選手に関する思い出を披露。ユニクロがグローバルブランドアンバサダーをはじめとする一流アスリートやスポーツ団体などと推進している次世代育成の取り組みも紹介されました。

ジュニアテニスセッション

フェデラー選手は錦織選手を交え、小学1～4年の約50名とテニピン（手のひらにはめたスポンジのラケットでスポンジのボールを打ち合うゲーム）を楽しんだあと、日本の有望なジュニア選手たちを指導しました。

ロジャーズストーリー

観客がスマートフォンを通じてフェデラー選手にまつわるさまざまなクイズに答えるコーナー「QUIZ RALLY WITH ROGER」に参加しながら、フェデラー選手のテニス人生を振り返るコーナーを実施しました。クイズの全問正解を果たした2名には、フェデラー選手から直筆サイン入りTシャツをプレゼント。フェデラー選手が観客席にサイン入りテニスボールを打ち込むファンサービスもありました。

スペシャルテニスセッション

スペシャルテニスセッションでは、今年9月に現役を引退した、女子テニスプレーヤーの奈良くるみ選手が加わり、フェデラー選手と国枝選手のペアと奈良選手とリード選手のペアの対戦を、錦織選手が審判を務めるという特別なダブルスが行われました。

フィナーレ

フィナーレでは、会場の照明を落とし、観客のスマートフォンのライトが灯る温かい雰囲気を演出。フェデラー選手は「アットホームに迎えてもらえて感謝しています。今日のイベントの参加者から日本の次世代が出てくることを期待しています。また来年、もどってきます」と締めくくりました。

ブース・その他

その他、会場にはフェデラー選手のこれまでの功績やユニクロとの歩みを振り返るロジャー・フェデラーミュージアムやユニクロのグローバルブランドアンバサダーが参画しているPEACE FOR ALL Tシャツが販売されているサステナビリティコーナーの展示もありました。また、イベントオリジナルステッカーなどが当たるクイズラリーも実施され、会場内に設置されたクイズスポットを回るお客様も数多く見られました。会場ではイベント限定Tシャツが販売されたほか、AR（拡張現実）技術を生かしフェデラー選手と「記念撮影」に収まることのできるフォトブースなどが設置され、ご来場いただいた多くのお客様にお楽しみいただきました。