導入事例 国立大学法人室蘭工業大学様

導入商品:
フリースフルジップジャケット(長袖)
加工方法:
刺繍
導入企業:
国立大学法人室蘭工業大学 様
自然豊かなものづくりのまち北海道室蘭市にある国立大学法人 室蘭工業大学 省エネルギー行動計画の一環として、フリースフルジップジャケットを支給
国立大学法人室蘭工業大学は、「地域貢献」や「確かな研究力をベースとした教育力」を大きなキーワードとして掲げ、北海道の課題解決が日本の、そして世界の課題解決に繋がると考え、教育・大学改革に取り組んでおります。また、「地域のために働く」ことを宣言しており、長期的な視野に立った北海道の将来像と、それを実現するための研究戦略「北海道MONOづくりビジョン2060」を策定し、2060年の北海道の姿を本学の若手研究者が描き、科学技術でカタチにしたい「夢」を描いています。
北海道は気温が低いため、従来は暖房の温度を上げて防寒対策をしていましたが、文部科学省が奨励する省エネルギーの対応として、事務系職員に「フリースフルジップジャケット」を支給。フリースによるウォームビズの効果が実感でき、暖房の使用頻度を減らすことができました。
フリースフルジップジャケットは非常にゆったりした形状なので、リラックスして実験・実習に臨めます。
非常に軽量でシンプルなデザインなので、軽作業の際にも、「さっと羽織れて便利で温かい」と重宝されています。
厳冬期の建物間の移動には、コートが必須でしたが、さっと羽織れるフリースフルジップジャケットでも「全然寒くない」との声が多数寄せられています。

国立大学法人室蘭工業大学
従業員数:319名(2022年2月1日現在)
事業内容:教育・研究
事業内容:教育・研究
- 商品配布後、社員(スタッフ)の皆さまの評判をお聞かせください。
- 非常に軽く、クオリティが高いことから、厳しい冬を過ごすことになる北海道の地においては、利用シーンが多く、幅広い年齢層からの職員から大変好評を得ております。
- ご着用いただいている商品の機能性(着心地や動きやすさ等)はいかがですか?
- 何よりも機能的で動きやすいというのが第一印象です。肌寒い会議室でも、毛布に包まっている感覚があり、暖房の温度設定を上げなくても十分過ごすことができます。室蘭工業大学の省エネルギー行動計画の推進に大きく寄与していることは間違いありません。
- ユニクロのウェアを導入された背景や、ユニクロで購入して良かったことをお聞かせください。
- 大学主催のイベントユニフォームを広く世界で認知されているユニクロに依頼をし、導入したところ、各方面から大学のオリジナルユニフォームにしてほしいという声が続出し、導入を決定しました。統一されたオリジナルユニフォームを着ることで「室蘭工業大学の一員として働くこと」に誇りを感じている職員が増えたことが、大きな成果のひとつです。
この商品について
- 素材
- 取り扱い
関連商品